プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

意味が深い(考えさせられる)漫画を探しています。最初はギャグ的なノリでも、最終的に意味が深くなるようなものでもいいです。今持っているものしては、
・最終兵器彼女
・南国少年パプワくん
・ARMS
なんかが当てはまると思います。
分かりにくいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (27件中11~20件)

江川 達也/家畜人ヤプー



『東京大学物語』や『まじかる・タルるートくん』の作者が
漫画化した問題のSF作品です。
原作である小説よりは多少毒が抜けて読み易くなっています。
(原作は読んだことないけど)

富沢 ひとし/ミルククローゼット
多元宇宙論を下敷きにした作品で未熟な宇宙が他の次元の宇宙を“喰らう”事で“大人の宇宙”になろうとしている世界のお話です。

高田 裕三/ブッキングライフ
高田先生が移植医療をテーマに描かれた作品です
個人的には「ブラックジャックによろしく」に匹敵する名作だと思っています。

田中 ユタカ/愛人[AI-REN]
はじめは、絵柄だけで買ってしまいましたがとても素晴らしかったです。
特に、最終巻は思わず泣けてしまいます。
(読み終えるのに2時間以上かかってしまいました)

岡崎 武士/精霊使い(エレメンタラー)
最強のエレメンタラーとして目覚めた少年が辿る壮大な物語、になる筈でした(作者が病気の為に断筆してしまいました)

とりあえずこの位でしょうか
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新世紀エヴァンゲリオン



これはすごい考えますよ。まあ有名ですかね、

ちなみに自分もサイカノ見ました。悲しく重い内容ですよね。
重く暗い意味ではエヴァもそういうが似てるきがします。

エヴァはロボット漫画ではなく人との関わりについてがテーマです。
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続けてになりますが、



東本昌平「CB感」
バイクを題材にしてますが、テーマはかなり大きいと思いますよ。
うまく言えませんが、「管理する社会と管理される人間、それに対する考え方」といった感じです。プロパガンダというのでしょうか。現代社会の中でいい所をついていると思います。「自分の頭で考えろ」と。
ただ、あまり人気がないみたいですけど。。。
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江川達也「東京大学物語」



一通り読んで、最終巻の江川達也のあとがきを読むと考えさせられます。内容とのギャップも大きいだけに。
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私がお薦めするのは……


 ・川原  泉『ブレーメンII』(全5巻)
 ・小手川ゆあ『死刑囚042』(全5巻)
の2つです。

『ブレーメンII』は、とても優秀なパイロット、キラ=ナルセが、
とある飛行船のキャプテンになるところから話は始まるが、
その乗組員は全て「ブレーメン」と呼ばれている、遺伝子操作で人間以上の能力を有する動物たちだった。
彼らは、見た目が動物であることから、立ち寄る星々で辛い経験をするが、
彼ら自身の頑張りで、少しずつ「ブレーメン」たちへの偏見が消えていく……。というお話です。
因みに、これの前に『ブレーメン』という短編が出ていますが、
そちらは
 白泉社『空の食欲魔人(川原泉傑作集)』
の中に収められています。
特にこちらは読んでも読まなくてもどちらでも大丈夫ですが、
読んでいると、結構笑えるシーンがいくつかあります。


そして、『死刑囚042』は、
死刑囚の脳内に起爆装置を埋め込み、何か悪いことをしたら爆発するが、
その代わりに、刑務所から出て、(監視はあるものの)外の世界で暮らすことができる、という実験が行われた。
それに抜擢(?)されたのが、死刑囚042号である。
彼と、それに関わる人たちとの以外とハートフルな展開が、心を暖かくさせます。
でも最後の結末には、これを読んだ誰もが考えさせられると思います。


この2冊は、
現在塾講師なのですが、生徒達に是非読ませて、色々と考えてもらいたい作品です。

是非読んでみてください。
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講談社から出版されている


外園昌也さんの「エマージング」(全2巻)
がお勧めです。
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ギャグではないのですが、「寄生獣」は考えさせられました。


あと、すっごく古いですが「デビルマン」。
読んでおいて損はないと思います。
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全然ギャグっぽくないのですが…


手塚治虫氏の「奇子(あやこ)」「きりひと賛歌」が大人向け漫画としてお勧めします。

氏の少年漫画の「海のトリトン」
http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m072/m072 …
「W3(ワンダースリー)」
http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m055/m055 …
も大人になって読んでみると、子供の頃に読んだ(TVで見た)のとは
全然違って、考えさせられる問題を一杯含んでいるなーと思うんです…

もちろん一番考えさせられるのは「火の鳥」ですね。
私が好きなのは、
「未来編」
http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m061/m061 …
「異形編」
http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m099/m099 …

ギャグっぽい作品では 西原理恵子さんの「ぼくんち」「上京ものがたり」が好きです…
お好きなジャンルと違っていたらごめんなさいね…^^;
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「死神くん」えんどコイチ


ギャグ漫画ばっかり描いていた漫画家さんとは思えない漫画。
絵柄に稚拙さがあるので好き嫌いあると思うけど一見の価値あると思うよ。
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この回答へのお礼

ギャグ漫画家がギャグ漫画ではないものを描いたということでしょうか?もしそうなら、そういう所にも少し興味があります。自分は絵は特に気にしないので、今度調べてみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 22:50

こんばんは。



 文面にあるようなギャグ的なノリのもので、

 業田良家『自虐の詩』竹書房文庫上・下巻
 あさりよしとお『ワッハマン』講談社全11巻

 上記2作品を挙げます。(チェックしてたらごめんなさい。)
 『自虐の詩』はどう見ても不幸と思える生活を送る女性主人公の幸せを描いた4コマ作品で、某国営衛星放送の「マンガ夜話」にも取り上げられた有名作品です。
 『ワッハマン』は金色の不死の身体と無敵の戦闘力を持つものの、普段はいたってのほほんと生活する通称ワッハマンと彼を取り巻く人々を描く作品。
 両作品とも、ギャグマンガの一線を保ちつつ、後半になるにしたがって異様にテンションが上がりラストを迎えます。
 ご参考になればよいのですが。
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この回答へのお礼

どちらもなんとなく聞いたことはあるのですが、読んだことはないです。自分的には特に『自虐の詩』を読んでみたいと思いました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/05 22:44

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