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昨日、Bフレッツマンションタイプにしました。
フレッツ接続ツールでは30Mbps以上出ますが
別の測定サイトでは15Mbps位と半分です。
どうしてこんなに違うのですか?

A 回答 (3件)

> フレッツ接続ツールでは30Mbps以上出ますが



フレッツスクェアでの速度と一般サイトの速度ですよね。

フレッツスクェアの速度測定サイトはNTT域内にあるので、高速道路だけを通るようなもので当然速い速度が出ます、一般の測定サイトはインターネット上の様々な道順を辿って、目的地(東京または大阪のサーバ)と通信します、またすべての経路が高速回線とは限らないので、測定サイトにより測定結果が異なります(基本的に遅くなる)。
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この回答へのお礼

回答の比較例題が良くて分かりやすい説明で
助かりました。
速度測定は参考程度に捉えます。
有り難うございました。

お礼日時:2005/07/08 16:29

もともとネット上の速度測定という行為に厳密さがないからです。



例えてみればスピードメーターがない車の速度を測るようなものですね。ある距離を走らせてみて、その距離を掛かった時間で割って速度を出せる(中学生の理科です)としても、実際には途中に信号や渋滞があったり、その「距離」とやらが計測サイトによってばらばらだったり、加速や減速によって一定速度を維持できなかったりして、厳密に速度を測ることは出来ません。
それと同じようにインターネット上での速度計測についても、実際にある量のデータを流してみて、そのデータ量をそれに掛かった時間で割ることで速度を求めるのですが、このような方法では誤差が大きくて精密な測定は不可能であって、結果も、参考値程度の信頼性しかありません。

もう一つ言えば、フレッツスクェアでの速度測定は、比較的他の邪魔を受けない、いわばメーカーのテストコースで車を走らせて速度計測をするのに近い状況です。それに比べると他の速度計測サイトは、普通の一般道で上記のような速度測定をするようなもので、より誤差が大きいと言えます。
しかし、考えてみれば、「テストコースでのみ速い車」というのは本当に速い車なのでしょうか。実際の利用環境に近いところで測った方がより正確で、テストコースのようなフレッツスクェアでの速度計測の方が誤差が大きいということもできますよね?

つまり、そもそもインターネットの速度、なるものの定義自体が曖昧だと言えます。よって、その曖昧なものを曖昧な方法で測っている「インターネット速度測定」というものが、いかに当てにならないかは自明だと思います。
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この回答へのお礼

詳しく解説していただいて分かったような気がします。
要するに厳密に正確な速度ではないようですね。

お礼日時:2005/07/08 16:25

フレッツ接続ツールでの速度というのは、収容局までの速度がでます。

 一方別な接続サイトは、その先の速度測定サーバーまでのスピードになります。

イメージ的に考えると、東京から横浜までの速度がフレッツ接続ツールの速度、別な測定サイトは沖縄という風に考えていただければいいです。距離が長くなる分途中に何らかの障害で渋滞しているところがあれば速度は落ちます。
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この回答へのお礼

どのサイトも収容局までの速度と思っていました。
ほかのサイトは違うんですか
それじゃ比較出来ませんね。

お礼日時:2005/07/08 16:22

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