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とても程度の低い内容の質問で恥ずかしいのですが、【エンタルピー】と【エントロピー】がいったい何を表しているのか、さっぱり理解できません。この二つが
(1)どういうものなのか(定義みたいなもの)
(2)その特徴(性質等)
を出来るだけ噛み砕いて教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします!!

A 回答 (5件)

私のイメージでいくと


「エンタルピー」→「今まで、勉強してきた、物質のもつエネルギーと同じ。」
「エントロピー」→「物体の自由度に依存していて、自由度が大きくなるとエネルギーは上がり、自由度が小さくなるとエネルギーが下がる(動きやすくなるとエネルギーってあがりそうじゃないですか?いっぱいうごくわけだし。)という性質を持つエンタルピーの中の一部。」
という感じでやってます。
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この回答へのお礼

keita1221さん、ありがとうございました。
ものすごく分かりやすかったです!
専門的に学習していくわけではないので、簡単に理解できたらなぁと
思っていたのですが、どの文献も専門的な内容だったりして、なかなか
理解できなくて困っていたんです。
何だかスッとのみこめた気がします。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/07/11 07:49

エンタルピーは定圧過程で出入りする正味の熱量.


エントロピーは乱雑さの尺度.定義的との関係は,自然に理解するまでは割り切ってそういうものだと思い,熱力学的定義と統計力学的定義は定義として受け入れること.
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この回答へのお礼

c80s3xxxさん、ありがとうございました!
試験も近いので、今の段階ではおっしゃる通り【そんなもんなんだ】
と割り切って覚えようと思います!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/07/11 07:51

No2の、おじさん7です。


ΔQをΔHに置換えた理由ですが、
Hは物質の状態量ですが、Qはそうではないからです。
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いろいろな説明法や定義があるのですが、やはり、熱力学的な概念は難しいですね。

よく、参考書等で使われている定義は、
【エンタルピー:H】
 H=U+PV
【エントロピーS】
 dS=dQ(準静的過程)/T
ですね。意味については、カルノーサイクルなど、具体的な例をよく調べれば、理解できると思います。がんばってください。
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この回答へのお礼

ojisan7さん、回答ありがとうございます!
私が使用している参考書の説明に

私たちが経験する変化、あるいは実験室で行う実験は、特殊な条件がない限り、大気圧下で行うことが多い。このような変化を圧力一定下の変化という意味で定圧変化と呼ぶ。この熱量変化ΔQは
【ΔQ = ΔU + PΔV】で表される。
(P:圧力 ΔV=体積変化 ΔU=内部エネルギー変化)
この式のΔQをΔHに置換えてこのHをエンタルピーと呼ぶ
【ΔH=ΔU+PΔV】

とあるのですが、何でΔHに置換えたんですか??もしご存知なら教えてください(><)

お礼日時:2005/07/10 10:44

エンタルピーとエントロピーは名前が似ているだけで全然違うものです("全然"とは言いすぎかもしれませんが...)。



検索エンジンで「エントロピー」や「エントロピー」、「~とは」などで検索するとものすごい数の説明しているサイトが見つかると思います。そちらを参照して見ていくほうが図や絵もあり分かりやすいと思います。
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この回答へのお礼

nitscapeさん、お早い回答ありがとうございます。
早速、いろいろな検索エンジンで調べてみました。
nitscapeさんのおっしゃる通り、【二つは違うものなので注意】とほぼ全てのページで書かれていましたf ^^;
たくさんの検索結果を自分なりに読んでみたんですが、エンタルピーについては何となく理解できたのですが、エントロピーについては、なかなか理解できません(><)もし、お勧めのサイトをご存知でしたら教えていただけませんか??

お礼日時:2005/07/10 10:33

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