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初めまして20歳の学生です、ここ2年くらいの間でしょうか、正直おでこが広くなってきています・・・・
髪を短くするとやばいな~と思うくらいになってきました気にすればするほど、ストレスとなり髪に良くないのは
わかっているんですが、やはり気にしてしまいす
だから今できる精一杯のことをしたいんです。
ハゲのタイプでいえばおそらく、そのまんま東さんのような、おでこからくるタイプのようです
煙草も吸わないし、お酒も飲まないし、夜更かしもしない
けれどバイクにのっているせいか髪型が崩れるたび
よく手持ちのペットボトルに水をいれてそれで髪を濡らし
整えています・・・ストレスも感じやすく、父、祖父も
ハゲています、これから僕はどういった対処をしていけば
いいのでしょうか??
これからはシャンプーや育毛剤にも力をいれていきたいと考えているので、お勧めがありましたら
教えてください!
長くなりましたがよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

その気持ち分かります。

私の父も父方の祖父も30代でバーコードでした。私も23歳の時、気づいたらMになって、頭頂部も鏡を見たら地肌が透けてました。現在、25歳ですが、Mの無毛になった部分以外は完全に回復しました。正直、無毛になったら回復は難しいです。

一番効果があったと思うものは、コンビニシャンプーを3000円くらいのシャンプーに換え、湯船につかり頭皮のマッサージをしたことです。
力を入れないようにやさしくマッサージするように注意して下さい。お勧めのシャンプーはNuskinのデイリーカインド マイルド シャンプーやインディアン伝統シャンプーです。(業者ではありません)朝は、シャワーで洗い流す程度にし、朝シャンはしないようにして下さい。

あと、青汁やマルチビタミンのサプリもいいです。ストレスを多く受けると、血液の活性酸素が増えるため、ビタミンC・Eを多めに取るといいかも知れません。

育毛剤は気休め程度にしかなりません。悪化する事さえあります。しいて言えば、お勧めの育毛剤はモウガでしょうか。モウガは100%生薬と言われているので安心です。今のところ、ネット上では、モウガで悪化した人はあまり見ません。逆に、回復した人もいませんが・・・。現状維持程度です。
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↓の5行目間違っていました。


「そうすると頭皮が拡がる」ではなく「そうすると毛穴が拡がる」です。

余談ですが私はなんとなくだけどはげやすい人っていうのがわかります。

ここに記すのはあくまでも例えばです。
どちらがはげそうか。
若乃花 貴乃花
とんねるず木梨 石橋
ココリコ田中 遠藤

なんとなくですが左と右とでは左にいる人の方がはげそうな気がしませんか。

なぜか。性格も関係しているような気もします。
具体的にどんな性格がはげやすいか。優しい人、気が弱い人、ちょっとむっつりな人、声にドスがない人はなんとなくですがはげている人が多い気がします。なんとなくですが・・・
これはまだ調べている段階ですから確信がもてません。

私は食生活と頭皮の汚れは、はげの原因とはまったく関係ないと思います。偏食などは多少は関係があるかもしれませんが。ズラの原料となる髪はモンゴルなどの遊牧民からいただいています。つまりすばらしい髪の持ち主です。はたして彼らは毎日シャンプーして毛穴の汚れを落としているでしょうか。あるいはバランスのとれた食事をしているでしょうか。

ある番組でインドネシアの民族を放映していました。彼らにはシャンプーはおろか石鹸も無さそうでした。そしてバランスのとれた食事どころかサツマイモしか食べていませんでした。しかしはげは誰一人いませんでした。みんな黒々です。

私のおじさんは戦前に生まれ、ろくに栄養も取らずに少年期を過ごし、その後も肉体労働(ヘルメット着用)でお酒大好き、タバコすぱすぱ、好き嫌い(野菜、酢苦手)あり、髪はほとんど石鹸でガシガシっと爪立てて洗うといういわえる"超はげ予備軍"でしたがいまだに直毛で白髪ですがフサフサしています。彼は典型的な"銀二"って名前が似合いそうな純日本男児です。彼をみているとはげない人っていうのは共通して、「ある性格」っていうのを持っている気がします。何っていうのかな、芯が一本スーッと通っているというか根性が座っているというか、何があっても動じないっていうか・・・今のところまだ研究中ですが。
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はげの原因はさまざまな意見がありますがまず頭皮の質(変えられない)と髪質(変えられない)と頭の形(変えられない)が95パーセントだと思います。

よく食生活や頭の手入れが原因ではげると言いますがそういう人も確かにいます。しかしそれらが原因ではげる人は改善をしたり育毛剤をつけだすと生えてきたりします。問題なのは、はじめに記した人。頭皮の質チェックは簡単です。ブラシで髪をオールフロントにします。しばらくして今度はオールバックにします。その時に少しでも痛いと感じたらはげやすいです。なぜ痛く感じるのか。はげない人の髪は頭皮に対し垂直に近いです。しかしはげる人は寝ている(斜め)の人が多いです。ですがオシャレするから髪を寝せたままにはしませんよね。セットするとどうしても寝たままの髪を起こす、あるいは反対に倒します(前髪を後ろにすく、オールバックにする)よね。そうすると頭皮が拡がるんです。だから痛く感じるしはげやすくなるんです。あともうひとつ簡単な頭皮の質チェック。携帯でもテレビのリモコンでも何でもいいから硬いものを用意します。それらでおでこや後頭部、側頭部を小突きます。コンコンコンコン・・・と。おでこや前頭部と後頭部や側頭部って音に違いがありませんか。後頭部や側頭部が鈍い音なのに対し、おでこや前髪って弾むような感じがして、響く音がしませんか。なぜか。その部分が硬いからです。後頭部や側頭部がはげている人は、ほとんどいないですよね。やわらかいからはげないのです。硬いとはげやすいのです。あと髪の質と頭の形。針金直毛の人ははげが非常に少ないです。要は角刈りが似合う人。角刈りが似合う頑固な板前さんを想像してみてください。白髪は似合ってもはげは全く想像が出来ないでしょ?例えば高倉健さん。まっ、お金持ちだし俳優だから絶対にバレない最高級ズラを買うことは可能かもしれませんが、はげとはとても縁遠いきがしませんか?ああいう人ははげないです。頭の形は角形。はげやすい人は細い髪でくせ毛っぽい人。それらで硬い髪なら高確率ではげます。さらに頭が卵型だと90パーセントはげます。なんとなく想像できませんか。だから「はげは遺伝する」ってそれらの特徴を遺伝するからだと思うのです。もしそうなら残念ながらはげを食い止める術は無いです。コンクリートにいくら肥料をやっても草が生えてこないのと同じように。ただし根性のある雑草は突き破って生えてくることも・・・
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髪の毛の専門家,理容師です。



tanukibayashiさんのケースで言えば,たぶん,高校を卒業してから今までの食生活に原因があると考えられます。

特に,夕食なのですが,高校生までと比べて,食事を摂る時刻に変化はありませんでしたか?
例えば,高校生までは食事を摂る時刻がほぼ同じだったのが,大幅にばらつくようになってしまったなどです。

また,高校生までと比べ,好きな食材を食べる機会がかなり増えていませんか?
好きな食材が多ければ,あまり問題にはならないのですが,もし,同じ食材をよく食べているようですと,栄養バランスが崩れやすくなります。

あと,食生活ではありませんが,高校生の頃と比べ,睡眠リズムは崩れていませんか?
夜更かしはしないと書かれていますが,では,起床時刻についてはどうでしょうか?
毎日,ほぼ同じ時刻に起床していますか?
寝坊する日がありますと,睡眠リズムは崩れてしまい,髪の毛(毛根)の成長を阻害しますよ。

それと,これはまぁ,ある意味,安心材料になるのですが,「ハゲは遺伝しません」が,「禿げやすい体質は遺伝します」よ。
ということで,体質が遺伝するのですから,予防や改善は可能です。

もう1つ,先に書いておきますが,前髪が後退するタイプの脱毛症,つまり,一般的に言われている「M型脱毛症」の直接的原因は,「ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種」だと考えられています。
この脱毛症に関わるジヒドロテストステロンは,テストステロンという男性ホルモンの一種が,毛根付近で5α-リダクターゼ(還元酵素)二型によって還元されたものです。
そのため,毛穴の中の皮脂に混ざり合っていると考えられています。

さて,ここから,対処法を書いていきますね。

シャンプーについて

まず,シャンプー剤のことですが,確かに,ある意味,石油系シャンプー剤は,他の系統のシャンプー剤に比べますと,危険度は高いかもしれませんが,いずれのシャンプー剤も正しく使用していれば,その差はほとんどありません。
ですから,どのようなシャンプー剤を使用しても構いませんよ。
あまり,インターネットなどでよく見られる「過激な知識」を鵜呑みにしないようにしてくださいね。

ということで,シャンプー剤を問題にするのではなく,シャンプー法を問題にするべきです。
では,M型脱毛症の場合,どのようなシャンプー法を採ればいいのかと言うことですが,これは,ジヒドロテストステロンが皮脂の中に存在していると考えられているのですから,1日以上経った古い皮脂を毛穴の中から絞り出せる頭皮マッサージをシャンプー中に行うことがベストだと考えられます。
皮脂を取り除くと言われますと,洗浄力が強いシャンプー剤やクレンジングシャンプー剤などを思い浮かべるでしょうが,いずれのシャンプー剤を使用しても,毛穴の奥底に存在している皮脂までは取り除くことが出来ません。
では,毛穴の中から皮脂を絞り出すことが出来る頭皮マッサージではどうかというと,毛穴の奥底にある皮脂まで,いったんは絞り出すことが可能ですが,しかし,全部ではありませんが,すぐに皮脂の一部が毛穴の中に戻ってしまいます。
ですから,毛穴の中から皮脂を絞り出すことが出来る頭皮マッサージとシャンプーを同時に行うことで,毛穴の中から皮脂を全部絞りだし,シャンプー剤の洗浄成分の力(脱脂力)の手助けを借りて,毛穴の中に戻ってしまう皮脂を極力減らすことが大切になるのです。

ということで,もし,毛穴の中から皮脂を絞り出す頭皮マッサージをご存じでしたら,それをシャンプー中に行うようにしてください。
もし,そのような頭皮マッサージを知らない場合は,このサイトの質問No.1405332「正しい洗髪方法とアフターケアを教えてください」の回答No.5に書いてある「シャンプー法」を参考にしてください。
もし,質問No.1405332のページの開き方がわからないときは,

[教えて!goo] 正しい洗髪方法とアフターケアを教えてください
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1405332

をご覧ください。
ちなみに,シャンプー中に頭皮マッサージをするのですから,その頭皮マッサージによって,頭皮の血行も良くなりますよ。

次に,食生活のことです。

髪の毛を作るのは毛根で,そこに充分な量の「体内に吸収されている栄養」が届かなければ,意味がありません。
ごく一部の育毛剤を除きますと,日本国内で販売されている発毛剤と育毛剤は,「血管を拡張することで,毛根に多くの栄養を届けようとしている」か,「毛根の細胞分裂を活性化しようとしている」か,その両方を狙っているかのいずれかです。
しかし,これらの発毛剤・育毛剤が,どんなにがんばったとしても,体内に吸収されている栄養が不足していれば,毛根に髪の毛の材料が届きにくくなってしまうため,毛根の細胞分裂が出来なくなってしまいます。

また,体内に吸収されている栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所の順位というものがあり,それが高い順に体内に吸収されている栄養が分配されていき,髪の毛のようにその順位が低い場所には,その他で使われて残った「残りカス」の栄養が届くようになっています。

ですから,体内に吸収されているすべての栄養が,それぞれ,充分な量になっていることが一番大切なのです。
逆に言えば,○○という食材を食べなさいとか,○○という栄養が髪の毛には必要などと言われ,そればかりに留意してしまい,その他の栄養や食材を疎かにしていますと,結果として,効果が無くなってしまうということですね。

冒頭で,高校生時代と高校卒業後の食生活の変化に原因があると書きましたが,出来る限り,効果を高められればと思い,食生活について,いろいろと改善点を挙げてみます。
気になる改善点があれば,無理をしない程度に改善してみてください。

●栄養バランスのとれた食事
栄養は,単体では働きませんし,また,単体では吸収されにくいです。
そのため,栄養バランスのとれた食事が大切になります。
栄養バランスといっても,すべての栄養が同じ割合になる必要はありません。
しかし,すべての栄養が,栄養それぞれに設定されている「食事摂取基準」(健康を維持するために,1日に摂取するべきだと定められている量)以上,および,一部の栄養に設定されている「許容上限摂取量」(1日に,それ以上摂取すると危険な状態になる可能性がある量)未満となるように摂取することが望ましいです。
つまり,好きな食材ばかり食べないで,少しくらい嫌いな食材でも味付け次第で食べられるものは食べるようにして,いろいろな食材を食べるようにしてくださいということです。
ただし,どうしてもこれは食べられないというものに関しては,極端な偏食をしていない限り,食べなくてもOKですよ。

栄養は,正直に言って,素人には難しいです。
そこで,一度,栄養士に相談すると良いかもしれません。
その場合,tanukibayashiさんがお住まいの市町村にある保険センターなどで定期的に行われている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用してみてください。
また,自分で調べたい場合は,

日本人の食事摂取基準(2005年版)について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html



食品成分データベース
http://food.tokyo.jst.go.jp/



江崎グリコ
http://www.glico.co.jp/

を利用してみてください。
なお,「日本人の食事摂取基準(2005年版)について」のページは,内容がたいへん難しいです。
ですから,内容を読まずに,1番最後にある「6. 食事摂取基準」のところにある「別添」をクリックしても良いと思いますよ。

●極端な偏食は改善しましょう
少しくらいの偏食でしたら,改善する必要はありません。
しかし,もし万が一,肉は一切口にしないとか,野菜はまったく食べられないなどと言った極端な偏食をしているようでしたら,これは改善する必要があります。
というのも,その食品群(食材の集まり)でなければ,摂取しにくい栄養というものがあるからです。
ということで,もし,極端な偏食をしているようでしたら,すべての好き嫌いを一度リセットして,一口に満たない量でも構いませんから,いろいろと口にするようにしてみてください。
そうして,もし,嫌いだった食品群の中に,これなら食べられそうだというものがあれば,しめたもので,次は,少しずつで構いませんから,その食材になれるようにしてください。

●サプリメントに頼らない
栄養バランスの話を出しますと,すぐに,サプリメントで摂取すればいいと逃げてしまう人がいますが,しかし,サプリメントによる栄養摂取では,充分摂取することが出来ない場合が多いですよ。
ですから,出来る限り。栄養は食事として摂取するようにしてください。
それでも,どうしても不足してしまう栄養があった場合にのみ,そのとき不足してしまった栄養のサプリメントで補うようにしてくださいね。
ただし,いつも同じサプリメントを摂取しなければならないようでしたら,栄養吸収以外の問題も出てくる可能性があるようですから(といっても,10年20年というスパンだそうですけどね),食事内容を考え直した方が良いですね。

●食事を摂る時刻をほぼ同じにする
食事を摂る時刻をほぼ同じにすることで,口にしたものの消化がしっかり出来るようになります。
しかし,食事を摂る時刻が大幅にばらついていますと,口にしたものの消化が不充分になりやすく,そのため,栄養の吸収が悪くなってしまいます。
ということで,一番よく食べはじめる時刻を中心にして,その前後30分ずつのズレの間に食事を始められるようにしてください。
なお,1週間に1度くらいでしたら,大幅にずれても構いませんよ。

●よく噛んで食べる
けっして,子ども扱いしているわけではありません。
anukibayashiさんや私も含め,日本人全体が咀嚼不足なのだそうです。
ちなみに,日本人の平均食事時間と咀嚼(噛む)回数は,10分間610回だそうで,1口あたりの咀嚼回数に直しますと,10~15回程度になってしまうのだそうです。
口にした食材をよく噛みませんと,まず,唾液の分泌量が少なくなってしまい,唾液による消化が不充分になりますし,また,その状態で飲み込んでしまいますと,胃液が固まりの中心まで浸透しにくくなってしまうため,胃液による消化も不充分になってしまいます。
消化が不充分になるということは,つまり,栄養の吸収が悪くなってしまうということにつながるのです。
ですから,よく噛んで食べることが大切なのですよ。
咀嚼回数の理想の目安は,「食材の味を感じるまで」だと考えています。(食材の硬さが違えば,咀嚼回数も変わります)
といっても,食材によっては,いきなりそこまで増やしてしまうと,顎が疲れてしまいますので,少しずつ,咀嚼回数を増やしていくようにしてくださいね。

●「だけ食い」は厳禁
「だけ食い」とは,「1つの食材だけを食べ続け,その食材を全部食べ終わらないと次の食材を食べはじめない食べ方」のことです。
このような「だけ食い」をしていますと,栄養の吸収を助ける栄養と助けられる栄養が充分に混ざり合わなくなってしまうためだと思われるのですが,事実として,栄養の吸収が悪くなってしまいます。
ですから,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用したような食べ方をするようにしてください。
なお,同じ食材が続いてしまわないのであれば,多少,順番が前後しても構わないと思いますよ。

●ストレスは積極的に解消しましょう
ストレスを感じますと,全身の血管が収縮してしまいます。
比較的太くて硬い動脈や静脈も収縮してしまうのですから,それよりも細くて軟らかい「毛細血管」になりますと,そこにほとんど血液が流れないくらいまで毛細血管は収縮してしまいます。
髪の毛を作っている毛根に来ているもの,この毛細血管ですので,ストレスを感じている間は,毛根に血液が来ない,つまり,体内に吸収されている栄養が届きにくく状態にあります。
しかし,毛根が1番活発に細胞分裂しているのは,就寝中で,その就寝中は,通常であれば,ストレスは解消されていることから,実は,問題としては微々たるものなのです。
しかし,ストレスを感じたままにしていることがもっとも恐ろしいのは,小腸が吸収した栄養を受け取っているのが,小腸の周りにある「毛細血管」の中を流れている血液だということです。
ストレスを感じますと,毛細血管に血液がほとんど流れなくなってしまうのですから,小腸は,吸収した栄養を渡す相手がいなくなってしまうことから,栄養の吸収をほとんどストップしなければならなくなってしまい,体内に吸収されている栄養が不足するようになってしまいます。
体内に吸収されている栄養が不足するようになりますと,髪の毛に届く栄養が減少するようになりますので,ストレスは髪の毛の大敵だと言えるのですよ。

実は,ストレスを感じたままにしていても,自然に解消されます。
といっても,安心は出来ません。
ストレスを感じますと,全身の血管が収縮してしまいますので,血管内の容量が減少してしまいます。
ところが,ストレスを感じた直後は,血液の容積は変化しません。
そのため,ストレスを感じる前は血管の容量と血液の容積とでバランスがとれていたのですが,ストレスを感じたことで,このバランスが崩れてしまい,血管の容量よりも血液の容積が大きくなってしまう小手から,どうしても,血圧が上昇してしまいます。
血圧が上昇した状態というのは,危険な状態ですので,自己防衛のために,血液中の水分を血管の外に逃がすようになります。
しかし,水分のやりとりが得意な毛細血管にはほとんど血液が流れていないのですから,逃がす水分量は少なくなってしまいますので,なかなか,血圧が降下しません。
それでもなんとか,ゆっくりと水分を逃がしていくことが出来ますので,血圧は,時間はかかりますが,徐々に降下していき,血圧が降下した分だけ,ストレスは自然に弱くなっていき,最後には,自然に解消されるようになるのです。
でも,そうなるまでには,結構な時間がかかってしまいますので,その間,小腸の栄養吸収は,ままならない状態が続いてしまうのです。
ですから,ストレスは積極的に解消するのが望ましいのですよ。

ストレスは積極的解消するには,1番効果があるのは,気持ちの切り替えです。
楽しみにしていることや楽しかったこと,面白いと感じることなどプラス要因となることを思い出したり考えたりすることで,ストレスは解消されやすいです。
しかし,これが上手に出来る人ばかりではないのも事実です。
そこで,ストレスが自然に解消されるところの説明を参考にしてみると良いかもしれません。
つまり,ストレスによって上昇した血圧を降下させることで,ストレスが解消されるのですから,積極的に血圧を降下させられるような行為をすればいいということになります。
高血圧症の治療として1番効果がある方法,つまり,高い血圧を下げる方法として1番効果があるのは,全身の血管を拡張させることだそうです。
ですから,これをヒントにしますと,ストレスによって収縮した血管を拡張させれば,ストレスが解消されるということになります。
つまり,血管拡張作用がある行為をすることで,ストレスを積極的に解消することが出来るわけです。
で,血管拡張作用がある行為というのはどんな行為かというと,例えば,疲労しない程度に軽い運動(「疲労=ストレス」ですから気をつけてください)や,適量までの飲酒(飲酒の適量は,「2500÷アルコール度数」で求めてください)などがあります。
ただし,飲酒についてですが,未成年者の飲酒,および,医師に飲酒を止められていたり控えるようにと指導されている人の飲酒,アルコールに弱い体質の人の飲酒,そして,適量を超えた飲酒は,ストレスになってしまいますので,注意が必要です。
まぁ,なんでもそうだと思いますが,「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということですね。

●喫煙は髪の毛の大敵
喫煙していないとのことですが,参考程度に書いておきます。
「喫煙=ストレス」です。

さて,髪の毛は1日中育っているのですが,一番良く育つのは,就寝中です。
というのは,就寝中には,「細胞分裂を促すホルモン」が1番増加するからです。
細胞分裂を促すホルモンも1日中分泌されているのですが,睡眠という「身体の修復と生育」をしている時間に,つまり,就寝中に1番多く分泌されるようになっています。
そのホルモンはなんぞやと思われるでしょうし,また,私も書くのがたいへんですので,正体を教えますと,細胞分裂を促すホルモンとは,「成長ホルモン」のことです。
そこで,成長ホルモンをきちんと増加させて,しっかり,特に髪の毛のために活用するには,睡眠リズムを整えることが大切になるのです。

●毎日,ほぼ同じ時刻に起床
睡眠リズムの起点になるのは,起床です。
そのため,「休日も含め,毎日,ほぼ同じ時刻に起床」することが大切になります。
また,成長ホルモンの分泌量増加についても,休日を含め,毎日,ほぼ同じ時刻に起床していることで,起床の16時間後に増加量が最大になり,その後,ゆっくりと減少していくと言われています。
しかし,もし,寝坊する日がありますと,その日から約1週間くらいは,睡眠リズムが崩れてしまうため,成長ホルモンの分泌量増加は,就寝しなければ始まらなくなってしまいます。
ということは,その分,睡眠に無駄が出来てしまうということです。
しかも,毎日,ほぼ同じ時刻に起床しているときと比べ,増加量は少なくなってしまうと考えられます。
もし,そうであれば,成長ホルモンも栄養の分配と同じですので,髪の毛に届く成長ホルモンの量は少なくなってしまうと考えることが出来るのです。
ですから,休日も含め,毎日,ほぼ同じ時刻に起床することが望ましいのです。(休日は,1週間に1度以上ありますからね)
ただし,病気や怪我をしている場合のみ,寝坊することが必要になるケースも出てきますので,その時刻になったからといって無理に起床しなくても構わないですよ。

●起床したら,朝の光を浴びる
朝の光と言っても,晴天時の明るい光でなくても構いません。
曇天時や雨天時の太陽光線でも,蛍光灯の光でも構わないのです。
で,その朝の光を浴びますと,就寝時の起床時の切り替えがうまくいくようになり,その分,睡眠リズムの起点がはっきりするようになります。
そして,そうすることで,成長ホルモンもきちんと起床の15時間後から分泌量を増加しはじめられるようになります。(増加量が最大になるのは,その1時間後といわれています)
ということで,起床しましたら,朝の光を浴びるようにしてくださいね。

●ベストは8時間睡眠
目覚めがすっきりしていませんと,それがストレスになる場合もあります。
ストレスを避けること自体がストレスになることが多いですが,目覚めだけは,ストレスを避けることが出来ますし,また,それが望ましいです。
そこで,ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替え時に起床出来るようにしましょう。
そのための睡眠時間を,次の式で求めます。

睡眠時間=30分+(ノンレム睡眠×a)+(レム睡眠×b)
(「b=a」もしくは「b=a-1」)

一般的に,ノンレム睡眠もレム睡眠も90分(1時間30分)で切り替わると言われています。(一応,個人差があるそうですが,ここでは,90分で計算します)
また,式の最初にある「30分」ですが,これは,就寝してから最初に迎えるノンレム睡眠までの時間です。(ですから,はずして考えてしまいますと,目覚めすっきりというわけにはなりません)
で,実際に計算してみますと,6時間30分,8時間,9時間30分という睡眠時間が求められます。
そこで,成長ホルモンのことを考えます。
成長ホルモンは,起床していますと,それだけ無駄に消費してしまいます。
毎日,ほぼ同じ時刻に起床していることで,起床の16時間後に最大に増加する成長ホルモンを無駄なく活用するには,起床の15時間後(9時間睡眠)に就寝することですが,それでは目覚めがすっきりしません。
そこで,起床の16時間後に最大に増加する成長ホルモンを出来るだけ無駄なく活用しつつ,目覚めもすっきりさせるには,「8時間睡眠」がベストとなるのです。
9時間30分の方が近いと思われるかもしれませんが,実は,成長ホルモンの分泌量が増加しはじめませんと,眠くならないのです。
そのため,8時間睡眠がベストになるのです。
ただし,病気や怪我をしている場合,早めに寝ることが必要になるケースもありますし,また,身体がそれを要求しますので,絶対に無理はしないでくださいね。
あと,就寝時刻については,1週間に1度くらいでしたら,夜更かししても構いませんよ。

もしかしたら,改善するべき点がいくつかあったかもしれません。
しかし,改善にあたって,絶対に無理をしてはいけませんよ。
無理に改善しようとしますと,それがストレスになる場合が非常に多いですからね。
ですから,出来ているところはそのままに,出来るところ,および,出来そうなところから手をつけるようにしてください。

最後に,育毛剤についてです。

まず,リアップは「発毛剤」です。
リアップは,M型脱毛症の人には,発毛剤としての効果がありません。
これは,発売元の大正製薬も,また,リアップの有効成分「ミノキシジル」の開発メーカーアップジョンも,公に認めていることです。
ただし,ミノキシジルの働きが血管拡張作用にあると考えられますので,M型脱毛症の人でも,発毛剤としては効果がありませんが,もしかしたら,育毛剤としての効果があるかもしれません。

あと,食生活の説明の中で育毛剤のことも触れていますが,そこで「ごく一部の育毛剤を除きます」と書いています。
その除かれた「ごく一部の育毛剤」とは,「毛根に直接栄養を届けるタイプの育毛剤」のことです。
血管を拡張する作用がある育毛剤を使用しますと,血行が良くなった分,ジヒドロテストステロンの材料になるテストステロンが,より多く毛根に届くようになるとも考えられます。
毛穴の中の皮脂を絞り出す頭皮マッサージでも血行は良くなってしまいますが,これは,皮脂を絞り出す必要がありますので,仕方がないとしても,育毛剤によって,さらに血行を良くしてしまいますと,それだけ,ジヒドロテストステロンの量が増加してしまうかもしれません。
ですから,育毛剤を使用するのであれば,毛根の細胞分裂を活発化させる成分のみの育毛剤か,または,毛根に直接栄養を届けるタイプの育毛剤を使用するのが望ましいと考えています。
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No.4さんの回答に加えて、


カルシウムとアミノ酸をしっかり摂り、
規則正しい生活を心がけるといいと思います。

お金をケチる気がなければ、
皮膚科医に診てもらいましょう。
(むしろあれこれと育毛剤に手を出すほうが、金の無駄遣いになると思います。)
そして、リアップを使ってもよろしいかとおもいます。

一切遺伝は関係ありません、その年ならまだ取り返せます。
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 こんばんは。

質問を見た中で一番影響があるのは、メットだと思います。

 帽子を被りっ放し、メットを被りっ放しは、ムレて大変頭皮にダメージを与えるようです。
 
 バイク乗り(仕事あるいは趣味で長時間)はフサフサな人あまり見かけないなぁ~と思います。

 だから一番には、ムレないように何か対策取れませんか?(信号待ちで少し脱いで見るとか、何かムレ防止の商品とか←そのあたり、一切バイク乗らないんで無知なのですが。)

 後は、体にいい生活する事です。頑張りましょうお互い。(我が家もハゲ家系です。)
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私の体験談でお話させて頂きます。


ハゲや薄毛というのは、あきらかな原因があれば、それに対応した治療で改善するものであると思います。
しかし、遺伝的な原因であるとすれば育毛剤、シャンプー、漢方薬等の処置をしても無理だと思います。
私は一年以上、いろいろ試してガンバッてみましたが
改善されず、ストレスが溜まるだけでした。方法として良かったのか悪かったのかわかりませんが・・・。この先、こんな状態で悩むぐらいなら思い切ってスキンヘッドにしてスッキリしようと考えました。この時の状況でいるのも恥ずかしかったので。したがって、1年位前からスキンヘッドにしています。それ以降は、髪の毛が無い?ので、気持ちもスッキリ、悩み・ストレスも無く、仕事に趣味に集中出来てます。今考えれば、もっと早くスキンにすれば良かったと思っています。そうすれば有効にお金が使えたなって。
自分では、中途半端に髪の毛があるよりも、はるかに
スッキリしてカッコ良いと感じています。
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食生活と栄養だと思います。


参考URL参照まで。

(1)朝型にする
(2)ビタミン、ミネラル、硫黄をとる
(卵で栄養と硫黄を取り、昆布やわかめでミネラルを!夜。)
(3)石油系シャンプーは止める
(4)ここでようやく育毛剤

いくら育毛剤使っても、外から栄養を補給するには限界がありますから。。。

参考URL:http://hatsumoikumoweb.fc2web.com/
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遺伝ですね、



やはり早めにリーブとかアデランスとかにいって詳しく聞いたほうが安心出来るのではないでしょか?

以上です。個人的な意見だけです。
でも、応援してます。(´∀`)
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私もバイクに乗ります。


不安ですよね…。わかります。(笑)

ワカメ食べてください(笑)
10時前に寝てください。髪は10~2時の間に伸びるんで。
運動しましょう。
シャンプーの仕方は適切ですか??

以上です。個人的な意見だけです。
でも、応援してます。(´∀`)
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