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 山って火山だったりそうでないのがあったりするじゃないですか。それらのでき方の違いはどうなっているのですか?プレートの移動というのはなんとなく分かるのですがどうして火山になったりならなかったりするのですか?
 

A 回答 (2件)

一般的に火山は、地上に近いところにあるマグマ(溶岩の元みたいなものですね。

)が一気に噴出して固まると山になります。
火山にも活火山と死火山とがあって、今でも噴火をしている、もしくは噴火の恐れがあるものを活火山。大昔に火山活動があって山になったが今は活動していない火山を死火山と言います。
また一枚の紙の左右の端を中央にゆっくり動かすと真ん中に山ができますよね。
両端をプレートの動きとして考えると、押し合ったプレートの真ん中が隆起して山ができる場合もあります。
この場合は、火山活動がなく山ができます。
大昔の海の力でできた山もあります。
答えがいくつかありますし、今でも解明されてない部分もありますのでなかなか難しい問題ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中学校でなんとなく習ってうろ覚えの知識では全く分からない問題だったので、とても勉強になります。やっぱり未だに解明されていない部分もあるんですね^^;。

お礼日時:2005/07/24 13:30

火山以外の山のでき方としては、


1 高原が侵食によって固い所だけが残って山になる。
2 造山運動によって地殻が波打って山になる。
3 断層がずれて隆起してできる。
のいずれかでしょう。大概、これらが重複しているのが普通です。

火山は地下にマグマ溜まりができないと、できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
てっきり上記の1、2、3のような理由だけだとばかり思っていました^^;。

お礼日時:2005/07/24 13:45

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