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庭を掃除していたところ、縁の下から見つかりました。
2メートルくらいあるかなり大きなものなのです。
ご近所のおばさんによれば、地方では縁起物として大切にする風習もあるとか。

そこで、その由来と実際にどのように保管すべきなのか、詳しい方は是非
教えてくださいませ。

A 回答 (5件)

蛇の抜け殻に付きましては、下記の回答者の方々が申したとおりで、大同小異です。



東北の旧家では、蔵に住み着いた、蛇を殺したり、追っ払ったりしませんし、抜け殻を、親類に配って、お守りにしている地方があります。
特に、味噌の守り神として、抜け殻もそのままにしている家もあります。
蔵に蛇が住み着くと、蛇が水天宮のお使いで、火事から蔵を守ってくれると言われています。害獣(ネズミなどから守ってくれると言います)
また、蛇の抜け殻を、取っておいて、薬にする場合もあります。
子供の夜鳴き、疳の虫に効くとか、病弱な人にのませます。
実際の薬効よりも、蛇の神としてのご利益を期待しているようです。

やはり、東北にも、財布に入れておくと、小銭が絶えないといわれています。

ご参考になさって下さい。

蛇足ですが・・・蛇って、自動車で挽いても死なないし、マムシなんかは、首を切って、皮を剥いでも、半日くらい生き動いています。その蛇の生命力って、やっぱり神秘的です。
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pooh66さんと重なるんですけど、私の親も、財布に蛇の抜け殻(皮?)を入れとくと、お金が貯まる、と言ってました。

和紙に包んで(通気性がいいから?)、お財布の中に大事に入れておく。そうすると、忘れた頃にお金が入って来る、んだそうです。私も前にやったんですけど、気付いたら抜け殻が無くなってました・・・。ので、効果のところはわかりません。頑張って試して下さい。
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ヘビは脱皮して新しいく生まれ変わると信じられ、世界各地で古代から人間と関係が深い生き物でした。

旧約聖書ではアダムとイブがヘビにそそのかされてリンゴを食べ楽園を追放されます。中国ではヘビが雨乞いのシンボルとなり、後に水の神、農耕神として信仰を集めました。中国の影響を受けた日本でもヘビは水神さんの社に祭られています。古代ローマ(キリスト教以前)ではヘビは冨の象徴だったと言われます。新しく生まれ変わるヘビが残したもの、抜け殻が珍重され、全身の抜け殻を持つものは幸運に恵まれるとか、その一部をサイフに入れておけば金運に恵まれるとか云われます。昔の農家の軒先にはヘビの骨や抜け殻が飾られていました。
全身の抜け殻が価値が高いようです。
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地方に限らず、ヘビというのは邪気を払ってくれるとか、家を守ってくれたり、神の使いだという伝承がありますので、そんな関係から縁起物として扱われているのだと思います。


日本旅館などに行くと額縁などに飾ってあったりしますね。ヘビを崇めたり縁起のよい存在だと考えるのは日本だけではなく、インドや中国などの一部にも見られる風習です。
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すみません、詳しいものではないのですが・・・



私がずっと信じていることは、蛇の抜け殻をお財布に入れておくとお金がたまる、と言うことです。
本に書いてあったのか、誰かに聞いたのか、小さいころからそう信じています。

今私は小学校に勤務しているのですが、東京都はいえ結構田舎なので、たまに蛇が出ます。
そして、その抜け殻もたまに見つけます。
私はそれを紙に包んで、大切にお財布に入れています。
お金ですか?全然たまりません!!!

ただ、2Mもある抜け殻は・・・お財布に入りませんよね~(-_-;)

全然参考にならないですね、ごめんなさい。
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