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先日、心臓移植を早急に受けなければ死亡の危険性があるという22歳、男性の募金活動を見かけました。アメリカで手術を受ける予定であり、目標金額が8000万円との事でした。おそらく、日本では順番待ちをしなければならず、臓器提供を早く受けられる可能性の高いアメリカを選択されており、病院へのデポジットが8000万円に近いのだと考えます。しかし、インド等では、臓器を売買しているという噂も聞いた事がありますし、現実にインドでも脳死患者や他の生体臓器の提供者は多いと思います。又、医療技術をとってもアメリカで勉強し専門医をとって帰国するインドの医師も多いと思いますし、心臓移植では人工心肺ぐらいは必要ですが、インドで調達できないという事は無いはずです。もし、インドでこのような手術が受けられるならば、医療費の負担は大幅に抑制され、経済的な問題で移植を断念される患者が減ると思いますが、インドの臓器移植の実態はどうなっているのでしょうか?何か障壁などがあるのでしょうか?教えてください、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

臓器の売買というのは闇市場の話だと思われます。


ということは、拒絶反応などの検査が行われる可能性はかなり低く、仮に移植されたとしてもその後のケアはなされないのが現実であると思います。
移植をされた患者さんは、一生免疫抑制剤を飲み続ける必要があります。
日本の病院は、はっきりとした検査、手術をしていない患者さんは受け入れるのを拒む傾向がよく見られます。
あと、闇市場であるのであくまでもビジネスです。
人の命がビジネスに使われるのです。

確かに、日本での臓器移植はぜんぜん進んでいません。アメリカは莫大な医療費が必要で、ICUに1日入院すると10~20万かかります。
経済的なことを考えると、多くの人があきらめる選択をされていることは、わかりますが。
臓器売買の移植は、その後のことを考えると厳しいと思います。
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