プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、一度飲んでから暫く手を付けていなかったブランデーを飲んでみたら、香りが飛んで消毒用のアルコールのようになっていました。
暑い地域の、それも二階(昼間は35度以上)に酒瓶を置いておいたので仕方ないと思い、何かいい方法は無いかと調べたのですが、ワインセラーはあっても他の酒を保存する装置が見付かりませんでした。
ワインセラーで日本酒などを保存しても大丈夫なのでしょうか?ご存知の方お教えください。

A 回答 (9件)

ウイスキーとブランデーは直射日光や極端な高温多湿がなければそんなに品質劣化は激しくないので家の中の比較的涼しい暗い所に置いておけば冷蔵の必要はありません。

これは他のスピリッツや焼酎なども同様です。
日本酒の理想の保存温度は5℃以下なので、冷蔵庫が最も適しています。もしわざわざワインセラーの購入を考えておられるなら冷蔵庫を買ったほうがいいです。ちなみに一般的には早く飲むのが望ましい生酒ですが、何年か冷蔵庫内にほったらかしにしておくと美味しくなったりします。(開封前)
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ウイスキーやブランデーは、直射日光と高温多湿を避ければ、常温でも保存できますよ。


日本酒は、ちょっと場所を取ってしまいますが、冷蔵庫で大丈夫です。
ワインがとても好きでよく飲むということであれば、ワインセラーもいいかもしれませんが、ワインも冷蔵庫の野菜室などでの保管でも十分ですよ。
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皆さんは駄酒しか造れない酒蔵、日本酒業界に洗脳されています。

そもそも醸造酒は熟成による酒質の変化を楽しむものです。
保存は日の当たらない場所で常温保存が基本です。しっかりした原料処理をされた強い酒は常温保存で旨みがどんどん増していきます。
セラーなどで冷蔵保存しなければ老ねてしまうような酒は捨ててください。いい加減な酒蔵を甘やかしていてはいつまでたっても日本酒は復活できません。
どうか皆さん、目を覚ましてください。
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東芝製のワインセラーありました。

自宅でも楽しめるのではないでしょうか。 ワインはやっぱりおいしく飲みたいですよね!

参考URL:http://plaza.rakuten.co.jp/myranking5
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これまでの回答の補足です。


日本酒はワインよりもデリケートなお酒で、保存条件が悪ければ品質の変化が生じ、香味がそこなわれます。一般的に醸造酒は、貯蔵中あるいはビン詰め後も、時間とともに味や香りに微妙な変化が生じます。この変化は熟成と呼ばれ香味の調整には不可欠なものですが、過度の熟成は品質劣化となります。日本酒の品質変化のポイントは、光(紫外線)・温度・空気(酸素)・時間です。
光:光、特に紫外線は大敵で、直射日光では、わずか数時間で黄褐色に変化し、さらに時間とともに、ビン香あるいは日光臭とよばれる不快な香りを生じ、味も雑味を感じるようになります。一般に使用されている茶色の一升瓶は紫外線を防止するためのものです。
温度:一般に高温で長時間放置すると、老香と呼ばれる老酒に似た香りや、漬け物臭を生じ、色は茶褐色に変化、味も苦みを生じるなど香味のバランスが失われます。この温度による変化は濃醇な酒ほど大きく、生酒のように酵素が生きている酒はさらに速く進行します。保管温度としては、本醸造酒 20℃、純米酒 15℃、吟醸酒 10℃、生酒 5℃以下が適しているといわれています。開栓しなければ、この状態で、生酒で2ケ月、その他の酒で6ケ月ほどは、酒質の大きな変化を生じることなく保管できます。
空気(酸素):ビン詰め時、ビン上部の空隙部は減圧状態で、酸素の量は僅かですが、振動等により、この酸素が酒に溶け込んで酸化を生じ、香味に変化を与えますので静かに扱って下さい。また、開栓後は空気と触れる機会が急速に増大するため、早目に飲み切るか、できるだけ空気の入らないよう小瓶に移すなどして下さい。やむを得ずそのまま保管する場合は、空気と触れる面積が小さくなるよう、瓶を立てて保管して下さい。
時間:日本酒の香味の変化は、上記の光、温度と時間に比例して生じるので、古酒として熟成の変化を楽しむのでなければ、容器内の空気を抜いた状態で、遮光してできるだけ低温で保存することが、出荷された時の香味を長く保つ秘訣です。個人的にはどんな日本酒でも長期保存する時は冷蔵庫のチルド室に入れています.温度が高く光の当る場所に置かれた日本酒は、数日で香味に変化を生じます。
 またブランデーやウイスキーのような蒸留酒は、常温で暗いところに保存しておけばそんなに大きな香味の変化はないはずですが、栓に緩みがあったり、コルク栓の場合は乾燥すると気抜けしやすいので注意してください。
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こんばんは



いいんじゃないでしょうか。
やはり、多少でも温度が低いほうがよいのではないかと思います。ワインセラーですとだいたい8℃~12℃ぐらいだと思いますが、ちょうどよいくらいではないでしょうか。
私はブランデーや日本酒は冷蔵庫に保存しています。
「カミュ」などの甘めのブランデーは、冷やしていただいたほうがおいしく感じます。
ただ、封を開けてしまった日本酒は、どんなに冷やしても(って言ってもせいぜい-2~3℃ぐらい)一週間もすれば味が変わっていたように思います(若かりしころのバイトでの経験上ですが)。

しかし、封を開けたら大抵一週間以内には飲んでしまいますので(のんべですいません)、長期保存に関してはよく解りません。
近所のこだわりの酒屋さんに聞くと「光を避けて18℃前後で保存すれば、開封前なら日本酒やウイスキー・ブランデーは大丈夫」とのアドバイスいただいたことがあります。
やはり、開封後は冷やすですかね?
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温度昨日→温度操作でした。

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日本酒の保存に使えます。


ただし、少々温度昨日がついている場合は、少々下げる必要があります。
できれば、0度前後。ただしワインも一緒であればワインには0度は低すぎます。
ウイスキーは別に常温でもかまいません。
ただし、しっかりとふたをすること。
おそらく、香りのとんだブランデーはふたがゆるんでいたのでは?。
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大丈夫ですよ。

保管場所としては適しています。
うちではウイスキーはしばらく飲まないときは「バキュバン」という瓶の中野空気を抜いて線をする物を使っています。
これだと結構持ちます。
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