プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

金魚(丹頂)を一匹飼っているのですが、先週くらいから3、4日間元気がなく、水槽の端の底の方で泳がずおとなしくしてました。えさもあまり食べませんでした。 
 そこで食塩をいれたら少し元気になり、えさも普段のように食べるようになったのですが、尾びれの充血が目立つようになり、少し白点病のようなものができてしまいました。 前よりは泳ぐようになりましたが、今度は水面で水槽の角のところで浮いています。。。
白点病の薬をいれて食塩を入れましたが心配です
 他になにかしてあげられることはあるでしょうか?
ご回答お願いいたします。

A 回答 (3件)

私は魚類の専門家ではありませんが、一般的な知識程度のアドバイスとして参考になさてください。


先ず、白点病なのでしょうか?魚類(金魚や鯉)等には似たような症状の疾患がいくつかありますが、充血とありましたが、鰭などに充血を伴う他の疾患もあります。その場合治療法が(投薬内容)異なります。
運動性エロモナス症などでしたら、鰭の充血もあります。又吸虫病でしたから、赤い出血斑が出現後白い粘膜に覆われるようです。トリコディナ症も初期症状に赤い出血班があり白い粘膜が出現します。
白点病は白い白点が日に日に全身に広がり粘液の分泌が異常にされ衰弱し、エラに寄生されるとエラが粘液に覆われ呼吸不全を起こします。
白点病と想定した場合の対処だけ記載しておきます。
薬は併用されていますか?2種類の併用が効果的なようです。マラカイト液か、メチレンブルー、そのどちらかと、マンデン液を併用すると良いようです。
又、水温が問題です。低い水温で発生する寄生虫です
水温を上げてやります。30度くらいまで上げてやれればよいのですが、衰弱しているのと、一挙に上げれば
環境の変化についていけず死んでしまうので、
1日に2度程度づつ水温を上げて、最終的に28度から30度にしてやります。出来ることはこのくらいです。
水面で浮いているのはエラが侵され始めていると考えられます。又私は症状を直接見ていないので、貴方の記載では病気が細菌性のものなのか寄生虫性のものなのか確定できません。出来れば熱帯魚や金魚の専門店に持ち込むなどして、病気を確定してから、投薬した方が良いのですが・・・
    • good
    • 0

 blmakeenさん、金魚の様子はその後いかがですか?


私も丹頂を一匹飼いして、水槽を独占させてます。チビっ子を買ってきて、いま5歳で元気です。
 さて、質問の件ですが、私も飼育してまもなく同じ経験をしました。食塩は確かに効果的でした。尾びれも充血し、5年経った今も赤いままですが、特に心配はないと思います。また、白点病の治療は、必ず治療用の水槽(プラ製の昆虫飼育箱など安価なものでも大丈夫)に移して2日程度見守ってみてください。グリーンFなど使ってるかとおもいますが、完治には根気がいります。治療の間に、本水槽をよく洗ってから必ず乾燥させ、できれば日差しにあてて殺菌します。本水槽の水温を治療用の水と、同じくらいにしてから戻してあげてください。本水槽には薬品・食塩は入れないで、あくまでも「住居」として本来の水質管理に注意してあげてください。
 あと、気になるのは、もしかしたら白点病ではなく、オス特有の「おいぼし」ではないかと・・・。エラのふちあたりにポツポツ出て、これが白点病とそっくりなので、当初私も勘違いしてしまい、「薬づけにして悪かった」と金魚に謝った経験があります。「おいぼし」はオス金魚の、いわば発情のしるしなそうです。エラ以外には出ませんから、体やヒレにポツポツがあるなら、残念ですがやはり白点病です。
 丹頂は、病気っぽく見えても、なかなか丈夫でかわいいヤツです。食欲も旺盛なので、与え過ぎると、やはり動きが緩慢になったり、サカサマに泳ぎだしたりとよく驚かされます。また、水槽の角でボーっと間抜けな顔でいるときもそんな時が多いです。それと水槽の底に食べ残しのエサが増えると、やはり体調を崩しますので、「ヘンだ!」と思ったら、まず水質を疑ってみるべきでしょう。
 とりとめなく書き込みましたが、同じ丹頂を飼う者として、ほっとけなかったもので。
    • good
    • 1

症状を聞いている限りでは尾腐れ病と白点病を併発しているような感じですね。


白点病の薬は尾腐れ病には効果がないことが多いです。
今の時期なら水温が高いので白点病は食塩を入れているだけで直る可能性が高いです。
尾腐れ病の治療を優先してください。
治療が遅れると尾腐れ病のほうが治すのは難しいですから。

とりあえず0.5%の食塩水に尾腐れ病用の薬(比較的手に入りやすいのはグリーンFゴールドという商品です)を入れてください。
水温が28度より低いならヒーターを使って水温を上げると白点病は治りやすくなりますよ。

一度に複数の薬を使うのは金魚にとってかなりの負担になるそうなので私は1種類しか使わないことにしています。

尾腐れ病も白点病も水の汚れが原因ですので定期的な水換えを心がけてくださいね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!