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どちらかというと賛成派だったんですが・・・。
私は政治に強いとはお世辞にもいえないのですが、
今回の選挙で悩みそう・・・。

賛成派で「刺客」といわれる人が出てますが、
候補の人に政治を任せたいと思えない場合。

今自民党の反対派のかたを支持して反対派が多数当選した場合、郵政民営化の話はなくなってしまうんでしょうか?

賛成派の政治家で無い人(初心者)ばかりの政府が出来て民営化になったとしても、この先の他のことではどうなんでしょうか?
先輩議員の意見が対立することもなくするすると通ることになったりしないんだろうか?
他の党が何とかしてくれる?

という疑問がわいてくるのですが知識を持ち合わせていないため

他の賛成してる人たちにどうするのか聞いてみて参考にしたいんですけど、差し支えない範囲でいいので回答いただけますか?

刺客候補者の誹謗中傷という意味での質問ではないつもりです。
個人的に、自分は、ということで回答していただけるとありがたいです。

A 回答 (17件中1~10件)

「刺客」という言葉は不適切ですね。



有権者が、
「郵政民営化に賛成している自民党に投票したい」
と考えているのに、
それが出来ない選挙区を作るのは、
政権を担当している与党としては出来ないでしょう。
     
>反対派が多数当選した場合、
>郵政民営化の話はなくなってしまうんでしょうか?
 
今回の選挙で、自民党が負けたら、
郵政民営化に代表される構造改革は消えます。
       
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この回答へのお礼

>有権者が、
「郵政民営化に賛成している自民党に投票したい」
と考えているのに、
それが出来ない選挙区を作るのは、
政権を担当している与党としては出来ないでしょう

なるほどです。
でもやっぱり「郵政民営化に賛成している自民党に投票したい」だけで投票していいのか、個人的には悩むところです。

与党としての自民党の立場でやったことだというのがとても納得が行きました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/19 23:46

大半の族議員を追い出した自民党しか改革はできないでしょう。

これからですよ。そう期待します。
民主党が勝てば大変な事になります。せっかく追い出した族議員たちは、小泉さんが悪いから自民党は負けたんだ。と、小泉さんに責任を追わせて自民党に戻るでしょう。そうなれば族議員政治復活で改革は出来ないでしょう。
ここはもう一度自民党しかありません。族議員を葬り去るまでは手を緩めてはいけませんよ。族議員は議員になれなくても、裏であやつるだけの人脈はありますから、徹底的に叩かないと、すぐ復活しますよ。
今回の選挙は改革が出来る党の中の体制作りと思ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おかげさまで自分なりの結論がでました。

>大半の族議員を追い出した自民党しか改革はできないでしょう。これからですよ。そう期待します。

私も期待したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 21:47

難しい問題ですが、今回は自民党に入れてみようと思います。



民主党は郵政民営化を否定していませんが、積極的肯定もしていません。合理化適正化をしつつ、適宜評価してそれによって将来性を色々な選択肢から選んでいくようなことをいっています。

つまり、玉虫色なんですね。過程を重視したやり方です。でも、それでは今までのやり方と何ら変わらないでしょう。

改革をどう評価するかでまた議論噴出して、「どう評価するかを決める議論」→「その議論のために委員会作成」→「その委員会の委員に誰を決めるかの議論」→「委員の資質に関する議論」と時間ばかりかかって結局何も行動に移せないまま時間だけが無為に過ぎ去ってしまって、余計に問題が大きくなります。

そんなこと、過去を振り返ればすぐに分かります。
公務員相手に徐々に・・・なんて所詮無理でしょう。
お互いに仕事をドンドンつくりだしますからね。

小泉さんが絶対的に良いわけではありませんが「小さな政府を実現させるためにゼロベースで考える」と言ってますよね。そこが一番評価できます。最初の段階で最終到達点をはっきり示しているからです。政治での玉虫色的な目標は絶対実現しません。

「総論賛成だが各論反対」とか「もっと大事なものが他にある」でも何も変わりませんし、変わっても膨大な時間がかかってしまいます。

その点では民主党は私としては評価できません。

なぜなら、現代はドッグイヤーと言われるほど時間の流れが早いのです。悠長に時間をかければかけるだけ問題はどんどん大きくなっていきます。それを防ぐには、問題を先送りしない事です。

今回の郵政民営化法案でも欠点はあって、民営化すれば問題は色々出てくるでしょうし、一時的な国民負担はでるでしょうが、問題を先送りしてそのツケを後世代に払わせるほうが問題が大きいと私は思います。だから、問題があろうが一度民営化してしまってから出てきた問題を解決していけば良いのではないでしょうか。

それぐらいやらないと官僚支配されている日本は良くならないでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をありがとうございます。

皆さんの意見がいろいろになるのは当然ですが、たくさんのご意見を伺った後でも、私的にはkei1282様のご意見がしっくりいたします。

郵政民営化は先送りにすべきでない、そのことに今回はこだわってみたいと思います。
そして自民党以外にはやはり難しいと思います。

私なりの結論がでました。

どうもお世話になりました。

お礼日時:2005/08/21 21:37

そうですね、反対派が通ると、民営化しないのではないか、しかし、刺客といわれる人たちに入れるのもどうかということですか、じゃあ、民主党に入れたらどうです、民営化するといってますし、それと民営化は別にいい方法ではないです、けっきょく不透明なお金の流れなどは民間企業のほうがひどいですから、民営化すると別の問題が発生するだけなんですよ、確かに今ある問題は減るかもしれませんが、別の問題が増えるだけで根本解決にはなりません、まあ、一見よくなるように見えるんですけどね。



民主党の考え方は、根本的な手で、郵便局のお金を減らすことを考えています、お金があるから腐敗が起こるわけで、お金が無いなら腐敗は起こりません、もしくは確率が減ります、民営化するにしろ資金を減らす必要がるわけで、小泉首相の言っていることは非現実的なことなのですよ、まあ、悪口になるけど、小泉首相は詐欺師みたいな人だと思った方が分かりやすいです、詐欺師が郵政民営化法案を出したらどうなるか、都合のいいことは言うけど都合の悪いことは言わないですよね、小泉首相の言っていることもまったくそのとおりなんですよ、この人は民営化の欠点については何にも考えてません、言ってません、説明してません、これが責任ある人の態度かということです、個人的には民主党の民営化のほうが、現実的だなと思います、民営化は問題点があるのですよ、それに対する対処を考えているのは、民主党だけなんですね。
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それならば、マニフェストの「どこで」民営化を否定しているのでしょう。


具体的に示してください

マニフェストにも3月発表の「郵政民営化に関する考え方」にもとづいて郵政改革に取り組むってちゃんと書いてありあますよ?

もちろん、文書を見る限りでは明確に民営化するなんて言ってません。
民営化の可能性も含めて、2年後に評価を行うと言っているのです。
民営化するということそのものにこだわる必要性が、一体どこにあるというのですか?
具体的な中身を見ましょう
ちなみに、この2年後の(4、5年ごとの)評価というのは自民党が自らの手で成立させた、郵政公社法に基づくものです

具体的な中身を見ても、民主党は2006年度中に預入限度額を700万に引き下げ、8年間で郵便貯金を半減させることを目標としています。それに対して、政府与党は10年間で預入額が3分の2になることを見込んでいるそうですが、政府機関にプールされる10年間で一兆円分の預金保険料も差し引くとして、民主党案の方が、「民へ」の量が多くなる計算になりませんか?

>年金の話は別問題です。
本当は年金の他公共事業の問題なども含めて、財政再建の問題とも関係あるのですが、ここでは置いておきます

>また全体として国債を減らすには、歳出削減しかないというのは言いすぎだと思います。
じゃぁどうやったら国債の発行を減らせるのでしょう。
景気の回復による税収の増加を考慮するとしても、歳出の削減をしないと減らせないと思います。
また近年の回復基調も、円安による部分が大きく、予断を許さない状況にあるのでは?
政府が実施する円安介入の含み損も考慮に入れると、税収の増加も諸手を挙げて喜べるものでもないでしょう
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私はぶつけ合うことで本質を知りたいので続けます。

質問者さんにとって参考意見にもなりますので。

#12さん。

マニフェストが全てです。そういう流れを作ったのは民主なのでそう判断するのは当然の受け止め方です。

民主はマニフェストで民営化を否定していません。それは私も既に認めてます。ただ、肯定もしていません。
そこで内容から判断する訳ですが、中身を見るとむしろ国営ということになってしまいます。

そこまで否定していないと言い張るのなら、明確に民営化をするという確証をお願いします。
否定していないだけでは意味が無いことは誰でもわかります。
民主党が郵政民営化をしてくれる存在なのかどうかがここでは問題なんですから。

年金の話は別問題です。
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残念ですが、3月の内容でも、それが自民党に対しての「対案」ですから、引き続き堅持されています。


民主党のホームページでも掲載されていますよ?
http://www.dpj.or.jp/
「マニフェストだけで判断」は大いに結構なことですが、
マニフェストでも、将来の民営化について、否定していませんね?
良く読みましょう
そして年金改革についても、国庫負担の引き上げだけで、財源や議員年金の廃止など具体案のなんら示されていない自民党案と比べましょうね。
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#8です



#9さんの内容について。

#9さん、そのリンクは3月の情報ですよ。
最初は民主も民営化も言っていましたよね。
でも公務員27万人の組織票分の反対で引っ込めました。

岡田さん自身は民営化とも言っていますが、最新の公式のマニュフェストという書類に民営化に言及していない以上、やる気が無いという認識になるのは当然だと思います。
口約束の発言よりもマニュフェスト優先で判断すべきです。

確かに明確に民営化を否定はしていませんが内容を見れば国営維持ですよね。

しかも小沢さんが、国民新党への選挙協力を言ったという事がニュースに流れ、それを岡田さんが意地になって訂正していますね。
民主こそ内部分裂する可能性を秘めています。

マニュフェストは決まっていないことはまだ載せないのですよと言っていますが、注目されている現段階で詳細に決めていないのが、問題では?これもまたやっぱり郵政やる気が無いという認識になるのは当然だと思います。

また全体として国債を減らすには、歳出削減しかないというのは言いすぎだと思います。
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#9です


すいません。資料からそのままコピペしたので、おかしくなっちゃいました
誤:「定期的な(4∼5 年ごとの)中期経営計画策定時に不断の見直しを行い、将来については、あらゆる選択肢を否定せず、多様な改革案を適時適切に実行していく」とあります
正:「定期的な(4、5 年ごとの)中期経営計画策定時に不断の見直しを行い、将来については、あらゆる選択肢を否定せず、多様な改革案を適時適切に実行していく」とあります
です。
お詫びの上、訂正させていただきます
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おっとおっと、間違ってもらっちゃ困ります。


民主党は民営化を否定していませんよ?
民主党の「郵政民営化に関する考え方」の要約版によれば、
「定期的な(4∼5 年ごとの)中期経営計画策定時に不断の見直しを行い、将来については、あらゆる選択肢を否定せず、多様な改革案を適時適切に実行していく」とあります
http://66.102.7.104/search?q=cache:23VIZkdyMVoJ: …
テレビ出演でも岡田代表が、2年後(始めの中期経営計画を作ってから4年)に、民営化の是非も含めてその達成度の評価・見直しをするって言ってました。
今はまだ「中期経営計画」の途中なんですよ。わかります?(これ、自民党が決めたことです)

マニフェストは「実現に移す」政策ですから、決まっていないことはまだ載せないのですよ。
決まっているのは「郵便貯金・簡易保険の規模を徹底的に縮小し、公的部門に流れている国民の資金を民間部門に取り戻す」というところです。

郵便局が国債を買うのは変わりません。郵便局が買う分が減ったとしてもその分民間金融機関や個人に回ってくるだけです。全体として減らすには、歳出削減しかありません。
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