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生命保険料を団体扱いで給与天引しています。
その際、生命保険会社から事務手数料と消費税が支払われます。
この事務手数料は、課税売上(科目は雑収入になると思います)、消費税は仮受消費税で計上すべきだと思うのですが、会社の経理に確認したところ、事務手数料は、社員のサークルのような会に振込み、消費税は、福利厚生費の戻りとして計上しているとの回答を得ました。
回答の意味があまりよくわからないので、質問するのも申し訳ないのですが、正しい処理を教えていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

事務手数料は役務提供への支払いであり、may3さまの言われるように、会社の益金となり、課税売上となります。

消費税等を仮受消費税等として計上するのは税抜経理方式を採用する場合の適切な会計処理です。貴社経理の方の言われるような処理は税務上の問題があるように思えます。適切な申告のためには、may3さまのお考えの処理が正しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
消費税の考え方を説明するのは一苦労ですが、今後どうするか上司と相談してみたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 19:01

団体生命ってのは、組合名義で入ってるんですよね?


そうしたら、会社としては、保険料では無く、預かり金で処理すると考えられませんでしょうか?
会社は、保険の代理店みたいな扱いになっていると思ったんですが。ですから、手数料は会社に入ってくる代理店収入ではないかと・・。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
生命保険の契約者は従業員個人であって、組合は全く関係ありません。おそらく会社からサークル等の活動費の補助という形で、消費税部分をもらっているのだと思います。
会社は、個人の保険料を預かって生命保険会社に振り込みますので、それは預り金で、会社として保険料で計上することはありません。
その手数料は、保険の代理店契約はしていませんので、代理店収入ではないのですが、代理店みたいなということ(保険料を集めて振り込むということに対して)で手数料をもらえるのだと思います。
その手数料は、会社にとって収入であって、福利厚生費の戻りではないと思うのと、その手数料にかかる消費税は、一度、仮受消費税に計上しなければならないと思うのですが、いかがでしょうか?

補足日時:2005/08/26 20:41
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基本的に、may3さんの仕訳でOKなはずです。


生保会社に保険料を支払ったとき、事務手数料等も支払っているのでは?。団体扱いで、安くなる分戻ってきているのではないかと考えられますが。
 支払った時の仕訳を確認した上で、この仕訳を考えてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

再度のご回答ありがとうございます。
生保の代わりに保険料を集金している会社が手数料をもらっているので、こちらから手数料を払っているわけではありません。
実際は、生保に保険料を支払うときに、事務手数料等を引いた額を振込みしています。
保険料を払っているのは従業員ですので、安くなった分を会社がもらうのもマズイ気がしますし・・・。
でも、考え方が合っていそうなので、安心しました。

補足日時:2005/08/25 21:25
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会社は、税込み経理なのではないでしょうか。

ただ、事務手数料を何で計上(戻し)したか判りませんね。計上後にサークルに振り込んでいるのでは。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
伝票を切る際に、消費税を分けているので多分、税抜き経理だと思います。
現在の会社の処理方法は抜きにして、この事務手数料と消費税の仕訳を教えてください。(税抜き処理で)

補足日時:2005/08/25 18:36
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