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私は、30歳に突入したんですが、生命保険の必要が今だにピーンときません。
というより、入ったことがありません。しかし、今後のことを考えると、今からでも入った方がいいのかな?と思い知人に話すと老婆心さることながら、いくつもの生命保険の紹介をしてくれたんですが、私には初めての体験でして、何を基準にして絞り込み、入ったらいいのかと、身動きがとれません!
そこで、30歳になった私に生命保険を入る基準を教えて下さい!又、入る必要がない!と断言する方は、何故なのか理由を教えて下さい。
お願いします。感動した内容の方には、出し惜しみせず、20P差し上げます。

A 回答 (7件)

みなさん言われてますように、独身か既婚者か、男性か女性かで全く違うと思います。

また、その人の考え方によっても。

例えば、独身だとします。
死んでも残す人もなし、死亡保証は要らない。
健康には自信あるし、もし、病気になっても、まだまだ先のこと。健康な今から保険を掛けておくのはもったいない。それなら預金が良い・・・。
こういうかたも実際言います。

例えば、全労済(30才、男性、入院5000円コース、10年型)
1695円(月)×12ヶ月×10年=203400
40才更新時(保険料が変わらなかった場合)
2205円(月)×12ヶ月×10年=264600
50才更新時(保険料が変わらなかった場合)
3430円(月)×12ヶ月×10年=411600
60才までの合計が879600円

この間に一度も病気に掛からなかったとします。
この金額は預金なら残っていますが保険ですから基本的に「0」です
単純に計算してこの金額を「赤字」にならないようにするには(この表現が適切でないと思いますが)176日入院しなければ、払込金額は回収できません。
(実際には割戻金があるでしょうから、支払いはもう少し少ないでしょう。それと税制上の優遇がありますから)

そう言う考え方だったら、生命保険は必要ないと思います。

養老保険なども、現在払込額以上に期待できるものは少ないと思われます。
加入している人は、万が一を考えてのことだと思います。

確かにずっと健康だと自信があったら、保険は要らないと思います。
たとえ、入院しても数日ならあまり、メリットはないかもしれません。

わからないから加入するのだと思います。

http://www.zenrosai.or.jp/kyosai/index_8.html

ここに全労済の試算がありますからご参考まで。

自分は健康に自信はある。けれど、万一のために!と考えるなら、掛け捨てタイプの共済関係の(全労済、県民共済など)保険も検討すると良いでしょう。

http://www.insweb.co.jp/ins/life/life_top.asp

ここでは一括請求が出来ますから、試しに見積もりを取って比較されてはいかがでしょうか?

人それぞれ、違いますから、加入した方がよい、しない方が良いは難しいですね
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 こんばんわ。

(S46ですか?同じですf^^;)

 独身と言うことで良いでしょうか?
 生命保険に加入するニーズは一般い3つあると言われます。残された遺族への死亡保障、長生きのリスクへの生存リスク保障、高額化する医療費の医療保障です。

 もし現在あなたに万が一が遭った際に、生活に困る人がいる場合には死亡保障を考える必要があります。独身で、特にいないという事であれば、葬式代(損保の葬祭費用で十分)位なものです、あえて考えるのは。
 長生きのリスク、年金では不足する生活費や余暇の費用は準備をし始めるのに遅いと言うことはありません。(あんまりピンとこないと思いますが。)
 医療保障は、我々の年代では大きな問題になります。現在は70歳になると老人医療に移行するため、殆ど医療費が掛からなくなり恵まれておりました。これは75歳に引き上げられますし、負担額は定率というものです。医療保障の準備はお勧めします。

 上記の事をふまえて、独身時に加入する保険は終身保険1000万円+終身医療保険日額5000円という形です。
 終身保険は一生涯の保障が売り物ではありますが、貯蓄性が高く、払込満了時には払い込み額以上の解約返戻金が貯まっているのが普通です。死亡保障ニーズが低下した時期には終身保険の貯まっている解約返戻金を元に、年金支払移行という取り扱いを使うと個人年金に早変わりです。(介護支払移行もあります。)貯まっている物はあなたの財産となるのでどう使うかは自由です。この汎用性が終身保険の特徴でよい部分です。死亡リスク、生存リスクへの対応ができます。
 終身医療保険は健康保険の高額療養費から判断するに、ベースと考えるには日額5000円と言うのが必要十分と考えます。

 よく生命保険は若いうちの方が安いと聞きませんか?これは保険の種類によりますから注意下さい。主に終身型(や養老保険)に当てはまるものであり、10年更新型等掛け捨ての保険には当てはまり。これは、総払込保険料を比較して頂くと簡単に分かります。
 
 独身時にはあまり保険を使う場面はありませんが、ある意味前払いです。必要になったときに加入したら高かった、と言うこともありますので、若いうちから加入していると分割払いの分割回数が増やすのと同じように、将来の負担額を減らす効果がでます。ローン等で分割回数を増やすと余分に金利が掛かってきますが、保険は予め保険料を預かるので運用期間が増えるため、逆に割安になるのです。

 会社を選ぶポイントは、終身型は返戻率の高さと会社の安定性です。やはり格付でAA以上の会社がいいでしょう。格付けが良くても返戻率が低いと元も子もないので、その辺りご注意下さい。(払った以上に貯まる会社はちゃんとありますので元本割れでは論外です。)
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まず男性か女性か、独身者か既婚者か、子供ありか子供ナシか・・・で考え方は全く違ってくると思います。



女性ですと30を過ぎると婦人科系の病気が増えてきます。死亡することはまれでも、入院はありえるので、最低独身者でも入院保証は欲しいですね。
独身者なら、自分の葬式代、入院代さえ捻出できればよいのでは?他に誰の生活の保証をする訳でもないですから。結婚してても子供さえいなければ、後の生活費は多少残してあれば、配偶者が自分で自分の生活を立てればいいことです。(人の保険金でのうのうと生活されてもねぇ・・・、と思いますが)

タダ厄介なのが、既婚・子アリの場合でしょうか。最低限の入院費・葬式代とともに、「子供の学費」がのしかかります。ただこの辺は「学資保険」が一番最適かもしれませんね。又残された家族の生活費ですが、ある程度の収入以下ならば、「母子家庭」への手当ての支給対象となりますので、そこまで莫大な財産を残す必要はないと思います。
大きなローン(家とか)を組むときは、生命保険への加入が義務付けられてることもありますし。ただ、他のローン(車、その他の借金)は対象にならないので、そういうものの返済分はまかなえるようにしたほうがいいですね。

老後のことなども、保険に頼らなくても、自分で貯金できる人ならそちらを利用してもいいと思いますよ。ただ、民間の保険会社は、年齢とともに掛け金が高くなったり、病気をしたら入れなかったり・・・と言うことがありますので、「健康なうちに」と薦められることが多いようですね。

ちなみに私は「子アリ・生計者」ですが、掛けているのは今のとこ掛け捨ての共済のみです。私もそろそろ30近いのと、ガン家系なので婦人科疾患やガンに強い保険には入ろうかと思います。(主に入院保証の充実してるもの)子供の学費は、学資保険を利用する予定です。
他は「目的別」で貯蓄をします。利用する目的がはっきりしていればその方が利回りが高いので(旅行とか、デパート友の会とか)。

全く入ってなくても不安ですが、不要なものに入りすぎる必要はないと思います。保険料を払ってるばかりに貯金も出来ない・・・では本末転倒なきもします。保険も払え、貯金も出来る、位のレベルで考えて見られてはどうでしょう?
それよりもまず「病気を未然に防ぐ努力」も不可欠ですけどね。自治体の無料健診は絶対に受けましょう!
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男性ならば死亡保障に、女性ならば医療保障、介護保障、老後保障などが主に必要です。


男性は残った家族の事を考える必要があるし、女性は長生きした場合を考えればいいのです。
保険料は若いほど安くなります。アドバイスとしては何年か後に保険料が上がっていく「ステップアップ方式」だけはとらないで下さい。収入が少なくなってしまう高齢時に一番高い保険料を払うことになってしまします。最初は安いのですがあとから多くの人が後悔しています。
おすすめは全期型。ずっと同じ保険料であるタイプです。
65歳で払い終わる方式もありますのでそれもおすすめです。

男性の死亡保障を考える基準は「葬式代」としばらくの「家族の生活費」と「子供の学費」でしょうか。
葬式にかかる費用は450万程度、お墓を作るなら325万。香典などの収入は113万程度というデータがわたしの手元にあります。
最低500万は欲しいところですね。

保険の加入目的の参考を書いておきます。
死亡保障
・子供が独立するまでの高額保障がほしい
・家族の生活費に対する保障が欲しい
・一生涯の保障が欲しい
医療保障
・病気や怪我で入院したときの保障を備えたい
・特定の病気(三大疾病等)に対しての保障を備えたい
介護保障
・寝たきりや痴呆で介護が必要になったときの保障が欲しい
・病気や怪我で高度障害になったときの保障を準備したい
老後保障
・第二の人生を充実させるための準備がしたい
・公的年金が支給されるまでの「つなぎ」が欲しい

また、今現在結婚されてお子様がいらっしゃるならば、一番下のお子様が大学卒業(22歳)するまでの最低限必要な費用の計算方法があります。
それは保険の募集人に聞いてみればよいです。
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生命保険にも考え方がいくつかあります。


生保に貯蓄性をもとめるかどうかという問題があります。

・貯蓄は銀行の積みたてでまかなうから、保険金はケガや死亡したときにお金が下りればよい。
→このような考え方だと掛け捨ての生保にはいるのが一番です。これだと月々の掛け金が安いです。共済なんかは安いですね。

・貯蓄も保険も両方まかないたい
→これだと貯蓄性の高い保険(養老保険、終身保険)を選ぶことになるでしょう。ただし月々の掛け金は高いです。

自分が死んだときに家族にお金を残す必要がないなら死亡保険金は安くて、入院保険金が高いものにしたほうがいいでしょう。

ちなみに銀行に貯金するより生保会社の年金積み立てなどをしたほうがちょっとお得なんです。なぜなら生保の掛け金は年末調整である程度税金控除されるからです。(保険会社が倒産したらヤバイですけど・・・)
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「人生最大の2つの危険」ってなんだかわかりますか?



生命保険業界では、「早死にの危険」と「長生きの危険」、これを「人生最大の危険」と考えています。

早死に → 残された家族(遺族)の生活が困る
長生き → 生きている本人が困る

これらの経済的な部分を補うのが、そもそも「生命保険」の必要性(考え方)です。

あと、最近では「第3分野」と言って、主に外資系の保険会社が得意としている
「入院保険」というものがあります、
この「入院保険」は、薄利多売(儲からない)なので、
日本の保険会社はなぜか積極的に販売しようとはしません。

otukare さんの家族構成、職業、資産状況などが何もわからない状態で、
ベストのアドバイスは出来ませんが、
自分がどの状態になったときに「一番困るか」…

ここからスタートすれば、自ずと答えは見いだせると思います。

死んだ後のことが心配なら → 迷わず「生命保険」(死亡保険)
入院したときの生活費が心配なら → 迷わず「入院保険」
老後の生活費が心配なら → 迷わず「貯蓄」…、(^w^)

最低でも、葬式代の200万円くらいはあった方がいいかなぁ…、
と思うのは、私個人の意見ですが…。
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独身ですか?誰かの為に残すのがヤだというのなら郵便局の積み立て型保険に加入すればどうでしょう?保証は民間の保険会社より低いですが掛け金と同額の還付金が得られます。

(還付金と保証が比例する感じでいくつかパターンがありますが)私は妻帯者ですが営利目的の民間保険が苦手なのと損したくないというケチ性分からこれに加入してます。ちなみに月額17000円で15年払い込みの300万円バックってヤツです。貯金と考えればもしもの保険(死亡や入院)も効くしいいかなと。
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