アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

シーケンサーもいろいろな種類があり、どのソフトが
どういう用途に一番最適か、ほんとによくわかりません。

購入するからには、自分に一番合うソフトを探したいと思い
質問させてもらいました。

MIDIの作成。ハードディスクレコーディング。WAVEの編集。
基本的にはこれらを中心に、本格的にやっていきたいと思っています。

どのソフトでもできるような内容とは思いますが、掘り下げて本格的に
という意味で是非ご紹介ください。
ソフトを比較できるサイトなどもありましたら是非ご一報ください。


長くなりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

一応、Macの音楽制作ソフトに関しては仕事上色々さわったことがありますが、どの程度まで本格的にやりたいかによりけりで、投資金額、使うソフトは変わってくると思われます。

そのソフトがまともに使えるようになる前に挫折なんて事もざらですから・・・。

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ProTools-このソフトに限っては、実際にメジャーのアーティスト等が”レコーディング時”に使っているソフトで、MIDIを使えるようになったのもここ数年で、MIDIを使用する分には他社のソフトよりは使い勝手が悪いです。その分ハードディスクレコーディングのみの部分に関してはかなり強力で、使いやすいです。タダで手に入るFree版もありますが、購入には必ずProTools専用のサウンドカード(I/Oインターフェイス、又はDSPボード)がついてきます。最低は10万円ぐらいから、最上位機種(TDM版)はウン百万円もします。Plug-inもレコーディングで使用するだけあってクオリティーは良いのですが、Plug-inの1セットで5~30万円と金額は膨大になります。主にレコーディングスタジオで使う物ですから高くて当然なんですけどね。
Windows版はPlug-inの対応等が遅いため、あまりおすすめできません。
http://www.digidesign.com/

Cubase-今、プロアマ合わせたら、一番使用している人口が多いのではないでしょうか。VST規格を開発した会社だけあって、Plug-in、音源ソフトは豊富にあります。Plug-inの中では他社製品のソフトにも採用され、標準になりつつあります。中にはタダで手に入るPlug-inさえあります。使用感は可もなく不可もなく、サウンドカード等もいろんな物が選べ、一番無難なソフトといえると思います。こちらのソフトはMac版に比べWindows版の方がバージョンアップ等が先行しています。上位バージョンと言っていいのか分かりませんが、レコーディングに特化した[Nuendo]というソフトもあります。
http://www.japan.steinberg.net/

Logic-最近はApple社に買収されてMacの最新OSへの対応が早くなり安定性は高いと思われます。
古くてもよければWindows版もありますが、今後サポート&バージョンアップはいっさい行われません。Mac版の古いバージョンの物はVST規格のPlug-inも使えました。
サウンドカード等もいろんな物が選べます。アレンジャーさんなんかにも最近よく使われてきました。ですが、初心者にはちょっと難しいかもしれません。細かい所にも色々手が届くのですが、それゆえマニュアルの厚さが尋常じゃないため、それを読破出来て、それを使いこなすためには努力が必要です。
http://www.midia.co.jp/ (代理店)

Digital Performer-プロのアレンジャーさん等の中で昔から一番使われている定番のソフト[Performer]のオーディオの部分を充実させたバージョンです。
鍵盤が無くても10キーで簡単に音符が入力が出来るので、慣れてくると結構早く入力できます。このソフトを作っている会社は、ソフト以外にI/Oインターフェイス等も作っているので、他社のI/Oインターフェイスも使えますが、最大限のパフォーマンスを発揮したいとなるならば同社のI/Oインターフェイスが必要になります。Plug-inに関しては独自の規格を推奨しているため、数はあまり多くありません。
Windows版はありません。
http://www.motu.com/

Vision-現在はギターを作っているGibson社に買収されて、結構前からバージョンアップはいっさい行われていません。たぶんサポートも終了していると思われます。もう無い物と思っても良いかもしれません。
昔はプロアマ関係なく使っている人も多く、初心者には使いやすかったんですけどね。
これもWindows版はありませんでした。

各ソフトのMac版ではApple社が推奨するPlug-in規格、AU(Audio Unit)にも対応し始めたので、こちらのPlug-inが充実し始めれば各社のPlug-inでの差は無くなって来ると思われます。
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この他にも色々なソフトが出ていますが、本格的にということでしたので、主にプロの方々が使っているソフトを紹介させて頂きました。自分の用途と金額とを照らし合わせて、参考にしてみてはいかがでしょうか。

説明が長くなりましたが、ご参考までに・・・。
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こんにちは。


私はロジックオーディオを使っているものです。
私の個人的な意見を述べさせていただきます。
とりあえず、MIDIの制作に結構なメリットさを求めるのなら、
プロツールスだけって環境はお奨めできません。
ProtoolsはMIDIのシーケンサーとしては他のソフトよりも
劣っています。
ロジックやパフォーマー、キューベースなどでMIDIデータを
制作してから、Protoolsでオーディオとミックスするというのが、
私的には一番素敵な環境だと思います。
ロジックについて説明すると、
他のソフトにはない概念をもっています。
エンバイロメントといって、マックでいう、
OMSみたいなものがソフト独自にもっています。
そのエンバイロメントウィンドウという場所で、
MIDIの接続の内部的な変更が行えます。
この概念がわかるのが難しいかもしれません。
他は比較的キューベースと似ているのですが、
大きく違うのは、分解能ですかね。
ロジックは分解能が四分音符→960で
テンポの遅い曲でも精度の高い制作が可能です。
こんなところです。
ではでは。
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私も人の家で使ったことがあるソフトも


いくつかありますけど、使い込んだわけでは
ないので、細かい点まではわかりません。
ただ、挙げられているものは、
どれも決定的な弱点はないのではないかと思います。
(Visionは友人宅でも使ったことも見たこともなしですが・・・)
時間がかかって面倒だと思いますが、
Demo版を使ってみて、操作感が自分にしっくり
くるものを選んだ方が良いと思いますよ。

ProTools
http://www.digidesign.co.jp/japan/

Logic Audio
http://www.midia.co.jp/DEMO/INDEX.html

CUBASE
http://japan.steinberg.net/download/index.html

Vision
http://www.opcode.com/downloads/

補足1.お言葉を返すようで恐縮なんですが、
ProToolsは、確かに高価ですけど、
オーディオデバイスとセットになっている点で、
検討する価値はあると思いますよ。
他のソフトを使っても、ハードと合計でそのくらい
かかる気がするので・・・

補足2.CUBASE系は、MIDIのステップ入力を重視する
なら、ちょっと不便な点があるように感じます。

参考URL:http://www.digidesign.co.jp/japan/,http://www.midia.co.jp/DEMO/INDEX.html,http://japan.steinberg.net/download/index.html
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こんにちわ。


一般的に普及しているシーケンスソフトの特徴をまとめたサイトがありますので、こちらで比較なさってみて下さい。
お使いのコンピューターはMacですか?Winですか?シンセ(音源モジュールなど)はすでにお持ちですか?
また、音楽的なアレンジ作業(MIDIデータ作成)についてですが、PerformerやCubaseなどの場合、すべてを自力で考えて(創作して)作らなければなりませんが、Singer Song Writerというソフトだと、123ジャンルというアレンジパターンを元に、簡単に伴奏やドラムパートを入力することができるようです。でも「本格的に」というからには、こういう便利な機能に頼らないほうがいいのかもしれませんね。
ハードディスクレコーディングについてはProToolsが有名ですが、これはかなり高価です。趣味の範囲で使ってらっしゃる方は少ないのではないでしょうか?
というわけで、下記リンクをご覧になってまた疑問点があればご質問下さい。

参考URL:http://www.dipss.com/dipss/soft/menu.htm
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はじめまして、どうぞよろしくです。


ひとつ始めに…ここのシステムで自信の「あり・なし」って
関係ないときって、どうすればいいんでしょうか…(^^;

さて本題です…(話が飛んですみませんです)
>基本的にはこれらを中心に、本格的にやっていきたいと思っています。
との事ですが、本格的というのは具体的にどういった趣向なのでしょうか?
まずPC環境やまわりの機器等との関係まですべてひっくるめてくると話が変わってきます。
基本的な、DTMとしてMIDIだけ中心にやっていって、たま~にオーディオデータをいじってミックスしたりということであれば、お手軽ですし、
実質スタジオさながらのセッティング(ProTools等の導入)で作業するならば莫大な予算がかかるかと思います。

また、ソフトの特徴や機能などは調べてみるといいでしょう。
やっぱり個人差があって、向き不向きといったソフトもあるでしょう。
教えられた知識と違って、自ら得た知識の違いは、自分のスキルアップには一番近道かと思います。

本格的にとおっしゃるので、少々キツイかもしれませんが
ご了承ください。

また、自分の身の回りにある機器について
おっしゃって頂ければと思います。
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