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インターネットで、

正弦(せいげん、chord)とは、円の中心角に対する弦、すなわちある角に対し、それを中心角に持つ扇形が見込む弦のことである。

余角の正弦を余弦(よげん)と呼ぶ。

と正弦と余弦の言葉の意味は解ったのですが、
正接の言葉の詳しい意味が解りません。
教えてください。

A 回答 (3件)

XY平面上の中心(O,0)半径1の円を考えて、例えばX軸からα度の半径OAを引いたとします。

Aで円に接線を引くと、X軸と点Bで交わります。その接線の一部である線分ABの長さが正接。
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この回答へのお礼

回答、有難うございました。

お礼日時:2005/09/15 21:38

正接・正弦・余弦



直角三角形 ABC で、AB = c、 BC = a 、 CA = b とするとき

正接(tangent) 正弦(sine) 余弦(cosine)

tanA=a/c
sinA=a/b
cosA=c/b
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この回答へのお礼

アドバイス、有難うございました。

お礼日時:2005/09/15 21:34

chordは現在のSINの2倍のようですね。



推測ですが、正接は次のように考えられます。
(0,0)を中心とする半径1の円を考えたとき、円上の点(1,0)から垂線を立てます。
角θの線と交わる所を点Bとします。
このときBの高さは角θが円の接線を切り取った長さです。
chordのように倍の角で考えるともっとわかりやすいですね。
その反対が余接というのは説明の必要は無いですね。

参考URL:http://www.dt.takuma-ct.ac.jp/~sawada/math/danwa …
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この回答へのお礼

参考URLと合わして解りました。有難うございました。

お礼日時:2005/09/15 21:26

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