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あるライティング用の本のある課の「基本文」にあった英文についてお尋ねいたします。

この秋紅葉する頃に日光に行きましょうか。



Let’s visit Nikko this fall when the leaves will be turning colors.

として紹介しています。

このwhen節は、節内にwillがあるので時を示す副詞節とは考えにくいので、this fallを先行詞とする関係副詞と考えてよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

Gです。

 本当にお久しぶりですね。 お元気でしたか?

はい、補足を読ませてもらいました。 説明が下手で申し訳ありません。

>「そして、Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors.といっているのをくっつけた表現であるわけですね。 ですから、Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors, let's do it this fall.といっているわけです。」

>この部分は実はよくわかりません。特にこの後半の「Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors, let's do it this fall.といっているわけです。」のLet's visit Nikko when the leaves will be turning colors, …の部分に引っかかります。

違う表現をするとLet's visit Nikko when the leaves will be turning colors. this fall is OK with my schedule.つまり、この秋に行こうよ、決まったら一番きれいなときを選んで行こうよ、と言うフィーリングなわけです。

秋でもまだ紅葉が始まったばっかりな時もあるし散ってしまったあとでもあるわけです。 ですから、この秋全部が紅葉の美しいときであるとはこの文章で入っていないわけです。

また出かけなくてはならないので、また書いてください。
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この回答へのお礼

Gさん、何度もありがとうございます。感覚的にはわかります。

一つだけ確認させてください。

Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors.

のwillは「気配」なり「兆候」を話者の主観として示す表現と考えていいんでしょうか?たとえば、Call ahead if you will be late.が「遅れそうなら電話を入れなさい。」となるように。

なぜこんなことを伺うかというとわが国で一般的に教えられている文法では「(未来に)~するとき」を意味するwhen節内では一般にはwillを用いない、と言われているからなんです。

お礼日時:2005/09/28 07:00

私もNo.2のGさんと同意見です。


Gさんが詳しく述べられていますので、簡単にしますが、まず「この秋」と言ってから次に「紅葉の頃に」ともう少し時期を細かく特定しているわけです。

従ってここではthis fallが副詞句(名詞の副詞用法)、when~がそれと並列に並ぶ副詞節であり、whenは接続詞と考えます。

時を表す副詞節で未来のことを現在形で代用するというのは、通常主節にwillなど未来を表す言葉が含まれているので副詞節の中は現在形を使っても意味は自明であるので、redundantになることを避けるため、というのが主な理由です。この場合はGさんのおっしゃるようにwillが使われているのは自然なことだと思います。

この回答への補足

#3さんから「when~がそれと並列に並ぶ副詞節であり、whenは接続詞」
というお考えをいただきました。

この英文Let’s visit Nikko this fall when the leaves will be turning colors. (英文1とします)、Let’s visit Nikko this fall when the leaves turn colors.(英文2とします)とするとニュアンスはどうちがうのでしょう?私の感覚からすると、英文1は「この秋日光に行きましょうか、紅葉する頃に」、英文2が「この秋紅葉する頃に日光に行きましょうか」と言った感覚なんですが。つまり、英文2ではwhenの直前にカンマがある感じなんです。文法的に言えば、私にはwhenは関係副詞の継続用法の感じがするんですが、いかがでしょうか?

引き続き皆様のご回答をお願いいたします。

補足日時:2005/09/24 23:39
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この回答へのお礼

「when~がそれ(this fall)と並列に並ぶ副詞節であり、whenは接続詞」というお考えをいただきました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/24 23:47

Gです。

 こんにちは、fwkk8769さん。

ご存知のように私は文法に大変疎いものですが、書かせてくださいね。

この英文と日本語分は全く100%と言って良いほどフィーリングをよくとらえています。

つまり、紅葉が美しいのはこの秋ではなく、この秋の中で美しいとされる頃を見計らって、と言うフィーリングを出している文章なわけですね。

よって、I hate winters when it's so cold.と言う文章とはフィーリングが違うと言う事なんですね。 winter=coldだから嫌いなんですね。 

しかし今回の例文ではthis fallが紅葉が美しいと言っているのではないのです。

言い換えると、Let's visit Nikko this fallと言って、この秋に日光へ行こうよ、とまず言っているわけです。 そして、Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors.といっているのをくっつけた表現であるわけですね。 ですから、Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors, let's do it this fall.といっているわけです。 つまり、お察しのように、willと言う一語が生きてくるわけですね。

この表現方法を、副詞的、と文法で読んでいるのでしたらその解釈は正しいと言う事になります。 (I hate wintersの用法はなんて呼ぶのでしょうか)

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

こんばんは、Gさん。お久しぶりです。

もう少し教えてくださいね。Gさんのご説明:

「I hate winters when it's so cold.と言う文章とはフィーリングが違うと言う事なんですね。 winter=coldだから嫌いなんですね。 
しかし今回の例文ではthis fallが紅葉が美しいと言っているのではないのです。
言い換えると、Let's visit Nikko this fallと言って、この秋に日光へ行こうよ、とまず言っているわけです。」

ここまではよくわかるんですが、

「そして、Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors.といっているのをくっつけた表現であるわけですね。 ですから、Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors, let's do it this fall.といっているわけです。」

この部分は実はよくわかりません。特にこの後半の「Let's visit Nikko when the leaves will be turning colors, let's do it this fall.といっているわけです。」のLet's visit Nikko when the leaves will be turning colors, …の部分に引っかかります。

もう少しご説明をお願いできませんか?

お礼日時:2005/09/24 23:36

この文では時を表す語句(the fall)を先行詞にしてwhenが用いられていますので、関係副詞whenの制限用法だと思います。

私の辞書ではwhenの関係副詞の項目(1)に例文付きで書いてあったのでそのようなものを参照して勉強されるといいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/24 19:39

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