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ダイエットのことについて質問です。
私は今、163cmで体重が45.5kgです。約4ヶ月前は52.5kgあったので約7kg減りました。でも、ほとんど食事制限で痩せてしまったので(きちんと運動も取り入れていましたが・・・)、低体温になってしまいました。色々な本を見ていると、低体温になるのは無理な食事制限で筋肉や血液、骨まで減って、基礎代謝が下がってしまっているからだと分かりました。基礎代謝が下がってしまっている今の状態で、カロリーの高い食事に戻すと、確実にリバウンドしてしまいます。とはいえ、このまま低カロリーな食事を続け、さらに基礎代謝が落ちてしまうのはもっといやです。そこで、低インシュリンダイエットというものを実践してみようかと思いました。が、なにやら色々な批判があるみたいで、何を信じたらいいのか分かりません。仕事の関係で、体はほぼ毎日のように動かしていて、プラス、ダンベル体操なども取り入れいます。これから、どのような食事にすればいいのか、アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

ema-wfsさんに合った食事を的確にアドバイスすることはできませんが、参考に自分の食事メニューをのせます。



【朝】
ケロッグの玄米フレーク150kcal
おいしい牛乳140kcal
カロリーメイトチョコ2本200kcal

【昼】
ごはん100g170kcal
野菜炒め120kcal(油は使わず水で炒める。)
→ピーマン20g、キャベツ50g、ニンジン30g、タマネギ50g、鳥ささみ50g、塩コショウとウスターソースで味付け
サプリメント50kcal?
→タケダのパンビタンハイorシオノギのポポンエスと青玉30粒

【おやつ】
伊藤園の1日分の野菜80kcal

【晩】
ごはん100g170kcal
野菜炒め120kcal
伊藤園の1日分の野菜80kcal

【合計】1280kcal
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 私はボディービルをやっていて、大会前に体脂肪を落とすための食事内容をあれこれ試行錯誤した経験からアドバイスします。


 
 食品の三大栄養素である炭水化物(糖質)は1gにつき4kcal、タンパク質も同4kcal、脂肪は同9kcalですので、ダイエットのためにはなるべく脂肪の分量が少ない食品を選んで食べるのが基本です。
 コンビニやスーパーで売っている食品のパッケージにはカロリーや三大栄養素がどれくらい含まれているか表示されているものが多いので、それらの表示を見るように習慣づけたほうがよいと思います。また、書店の料理関係書コーナーに食品栄養成分表がありますから1冊手に入れておくとよいでしょう。

 炭水化物(糖質)は肉体や頭脳のエネルギー減ですので不足すれば仕事や日常生活にもすぐに悪影響がでます。また、タンパク質は血液・皮膚・筋肉・臓器の材料となる栄養源ですので不足すれば健康を害します。ところが脂肪は、炭水化物とタンパク質さえ、ちゃんと摂っているならば、それほど摂る必要のない栄養素なのです。(まったく摂らないのも問題ですが、特に意識して摂る必要はないという意味です。人間がおいしいと感じる食品は脂肪が多く含まれているものが多いので・・・)

 体重45kg位の女性でしたら、1日につき下記の分量を摂ればよいでしょう。
・カロリーは2000kcal前後
・炭水化物(糖質)は250g前後
・タンパク質は100g前後
・脂肪は50g前後

 
 以上の基本に加えて、基礎代謝を下げずにダイエットするポイントは・・・

1.朝食・昼食は炭水化物(糖質)を多く含む食品(御飯・パン・麺類等)を食べてよいが、就寝前6時間以降は、食べないようにする。※野菜・きのこ・海草・脂肪の少ない肉や魚・果物(少量)は食べてもよい。

2.お菓子はなるべく食べないようにする。

3.なるべく自然の状態に近いもの(野菜・果物・豆・きのこ・海草・脂肪の少ない肉や魚・卵等)を食べるようにする。

※仕事をしている忙しい人が1~3のような食生活をするのは現実には無理なところもありますので、野菜ジュース・100%果汁ジュース・豆乳・低脂肪牛乳等の飲料を食後や食間に飲んで栄養バランスを補うのもひとつの方法です。
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なぜそこまでやせる必要があるのかは疑問に思いますが、努力は評価いたします。


ただし、生理周期は正常ですね?
基礎体温による、排卵は確認されているでしょうか?

さらに、栄養基準は満たされているとの前提で申し上げます。


>色々な本を見ていると、低体温になるのは無理な食事制限で筋肉や血液、骨まで減って、基礎代謝が下がってしまっているからだと分かりました。
>低カロリーな食事を続け、さらに基礎代謝が落ちてしまうのはもっといやです

上記から、すると、「低体温になるのは・・・で、基礎代謝が下がってしまっているから」で、低カロリー食=基礎代謝がさがると理解されていますがソレは原因と結果が逆です。

理屈はともあれ、いま骨がやせると、体重をもどしても、
骨量は殆ど元には戻らないとことをまずは承知しておいて下さい。
骨量が増えるのは、現代の医療・科学では成長期の一時期だけです。

ソレを承知の上で、基礎代謝が下がっている、基礎代謝を上げても筋肉量(おもに赤筋)が増えたあるいは白筋が赤筋に変わることだけだとご承知おきください。

そのうえで、摂取カロリーはそのままで、
基礎代謝をあげる、維持するためには、おもに2つの方法があります。
朝食の配分を多くする、糖質の割合、たんぱく質を増やす。
朝食を1週間抜くと、24時間のいずれの時間を計測しても朝食ありの状態のときと比較して、0.4-0.6度の低体温になります。
これは200-230の基礎代謝の低下に相当します。

次に、食べるという行為によって、食べたものを消化するために消耗するエネルギーがあります。
DIT(diet-induced thermogenesis)といいますが、多い人では10%ぐらいはたべてすぐに燃えてしまうということです。
食べると、熱くなるでしょう? アレです。

で、この発熱による無駄遣い?に人によってかなり違いがあります。
筋肉の量だけではなく筋肉の質に問題があるのです。
格闘技系のいわば瞬発力を主とする人は、
トライアスロンなどの持久系の人に比べて、DITが1/6と小さい。

つまりは、たとえば、一日2000カロリーを取るとして、
食べルことによって、速攻で200カロリー(茶碗一杯分ご飯)を無かったことに出来る人と35ぐらいしか消耗できない人に分かれます。
その、元は、赤筋の量です。
ですので、あなたも、タダのダンベルではなくて、持久系の運動での筋肉保持を心がけられると、DITの維持が図られます。

つまりは、同じ摂取カロリー・運動でもその内容と配分に違いがあると、
実質2000カロリーがそのままの人と
1600ぐらいにしか成らない人に分かれます。

いまから、することは、持久系の運動を40分する。
朝食をちゃんと食べる・・です。

それでも、52kから45kに減量するに至る過程で失われた骨量の復活は
原則ありませんので、骨が失われた体の補強は筋肉を増強することによって
補うことを心がけられますように。
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