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1歳4ヶ月の子がいます。
公費の予防接種はとりあえず一通り受けましたので、水ぼうそうやおたふくといった任意の予防接種について考えています。

最近日本脳炎が任意(というか、一時中止?)になりましたが、これは副作用の心配があるからですよね。
では水ぼうそうやおたふくかぜの予防接種はなぜ任意なんでしょう?
やはり副作用があるから?それともインフルエンザのように接種しても30%くらいしか効かないから??

予防接種の冊子には任意の接種のワクチンや病気のことはぜんぜん書いていません(不親切だと思う)。
みずぼうそうやおたふくの予防接種について詳しい方おしえてください。

A 回答 (4件)

近くのかかりつけの小児科の先生から聞いたことのある話ですが・・・


予防接種には歴史があって、やっぱり公費のものは、個人の感染から守るほかに、流行をなくすため、この世の中からそのような病気自体をなくすことを目的としているのだと思います。
天然痘は数十年前に世界からなくなって、予防接種はなくなりましたし、ポリオは日本では自然感染はなくなりました。
これらの予防接種のほとんどは、有効な治療法はなく命の危険もあるものがほとんどですし・・・。

おたふくかぜも、10年くらい前はMMRワクチン(おたふく・麻疹・風疹の混合ワクチン)で公費接種になったことが数年間あります。日本と北朝鮮?以外の国ではほとんどMMRワクチンで公費接種なのだと聞いたことがあります。日本では副作用で無菌性髄膜炎があるから公費にはしないそうです。でも自然感染したときの合併症からも注射の必要性は高いことは厚生労働省も分かっているようです・・・。単独のおたふくかぜでは副作用は少なくなっているそうです。

みずぼうそうは、もともとは白血病など病気の為にあまり予防接種もできなく、かかると大変だからとはじめは作られて、軽めにワクチンを作ったから注射をしても罹ることは感染力も強いので多くあると聞いたこともあります。健康な子ならかかってもかゆいくらいのもので、命にはかかわらないことがほとんどの病気だから任意なのだと思います。

まだ任意と公費の背景は色々あると思いますが・・・。日本は先進国の中では予防接種が副作用なども気にしたりで公費のもの少ないそうです。
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この回答へのお礼

no.4の回答とあわせて、お礼申し上げます。
過去ログは検索したのですが、ご紹介のQ&Aは見逃していました。
大変参考になりました。

注射の効果やかかりやすさを考えると、1歳4ヶ月の今、急いで受ける注射じゃないのかな、と考えるようになりました。
幼稚園に行く前までに受けておこうと思います。

お礼日時:2005/10/19 18:39

#3です。


それから、おたふく・みずぼうそうについて以前に私が回答した質問があり重なる部分があるので、参考にしてみてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1620998
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任意にあいたのは、公費負担してでも撲滅したい、感染率を下げたい病気ではないからでしょうね。


あとは、責任は接種者本人や保護者に転嫁かな。^^;)
北海道には必要ないから不要だ、というのにはびっくりです。予防接種していなかったばっかりに、海外(あるいは国内)で感染とかしたら大変ですね。
幼児のうちの症状は軽いからって・・・。
リスクについての記述は、まあもっともですから、こういうのを参考に、自分で考えるしかないですね。
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この回答へのお礼

おたふくや水ぼうそう(風疹もですが)は確かに私自身子供のころにかかった記憶があります。かかりやすくて治る病気なんでしょうね。

今急いで受けなくても、幼稚園に入るころまでに受ければいいのかな、と考えるようになりました。

ありがとうございました

お礼日時:2005/10/19 18:35

参考URLの「定期接種と任意接種」項を読んでみてください



参考URL:http://www.fururu.net/category/health/1115864287
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
参考URL読ませていただきました。
このサイトの内容はどちらかと言うと予防接種に否定的な見解なのですね。

お礼日時:2005/10/18 19:27

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