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北欧の子供たちは生後1年くらいまで寒い日でも胸をはだけて日光浴(?)すると聞いたことがあります。また、それによって寒さに強くなるんだという話なのですが、本当の話なのでしょうか?また、本当だとしてどうしてそんな効果があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

北欧の子供の習慣については知りませんが、


日光浴と寒さに強くなるのとは別の話ではないのでしょうか?
日光浴は、体の抵抗力を高めるのには大切なことでしょう。
(ただし短期的には、日光浴直後は逆に抵抗力が下がるのは自らの経験でも実感してます)
寒さに強くなるのは、体温調整機能が発達するからだと思います。
寒さに慣れれば、体温を維持する機能も発達すると言われています。
自分の経験上でも、寒さに慣れてから暑がりになりました。(逆の調整ができていない?)
また、外国人が日本に来た場合の服装でも証明されているかもしれません。
寒い土地の人は日本が暑く感じられ、暑い土地の人は日本は寒いと言いますよね。
また、冬に生まれた人が寒さに強く、夏に生まれた人が暑さに強いというのも、
このあたりに関係しそうですね。特に生後間もない頃の影響は大きいのかもしれません。
また、体温調整機能は高齢化によって、鈍化します。
高齢者が寒さに弱くなるのもこのためでしょう。
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この回答へのお礼

質問が違っていたようですね。回答ありがとうございました。
「生後間もない頃、寒気にさらす」→「寒さに強くなる」ですね。
この機構に首か胸が大きく関わっているのかどうか知りたいです。

余談ですが私の知人で暑い国から来た人は、「日本の冬はとても寒くて、夏は夏で蒸し暑くてたまらない。」と言ってました。(^^);

お礼日時:2005/11/06 16:31

 根拠は薄弱ですが、ビタミンD(日に当たると皮下合成される)不足解消のためではないでしょうか。


 その所為か(そもそも日光に対する渇きのせいか)大人になっても日光浴を大変好みますよね。。

参考URL:http://www.akiyaku.or.jp/hyakuyaku/hyakuyaku.htm …

この回答への補足

単なる思い付きですが、例えば、褐色脂肪細胞が首や胸に多く分布するから、胸までは分かりませんが首を広く寒気にさらすことによってその分化が進み、将来的にも寒さに強くなるとかいうことはないのでしょうか。

補足日時:2005/11/04 12:06
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/04 12:06

アイスランドでは真冬でも晴れてさえいれば、


赤ちゃんをベビーカーに乗せて、戸外で30分~1時間くらい
置いておくそうです。
胸をはだけるってのは、聞いたことないですね。
服は着せて、顔はそのままだそうです。
(虫除けのネットをベビーカーにかける)
肌が強くなるとか、寒さに強くなる、と聞きました。
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この回答へのお礼

うーん、がせねただったのかな。でも、寒さにさらして寒さに強くこうかってありそうですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/01 20:57

寒い日でもはわかりませんが、日照時間が極端に短いフィンランドでは夏には大人でも日光浴ですね(^^)


衛星テレビも普及した現在はどうかわかりませんが、以前は日中は(18時ころから放送始まる)テレビもやっていなかったので
(東欧諸国バカにする言い方にテレビ放映時間の短さあげることがありますが北欧もそうだったわけです)
インターネットの普及も早かった(^^)
昼間から家の中に閉じこもる人は「オタク」と呼ばれてバカにされるけど!
白夜のころなど日差しは強くないので日本的には夜の時間帯に柔らかい陽射しで日光浴できます。
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この回答へのお礼

フィンランドからダウンロードしたソフト重宝して使ってます。ちゃんと実用になっていますね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/01 20:54

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