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ある掲示板でこんな文章を見ました。

>●どんなに「良い商品」と謳っており、実際にそれなりの実感が得られるものであったとしても、マルチ商法でのみ扱われている時点で、市場競争力のない商品であると認めているのと同じではないのか?

【返答】その通りなんですが、それを説明するのは、なかなか難しい訳です。本来「良い商品」とは、価格に対する利得、つまりコストパーフォーマンに優れたものを指します。そして、コストパーフォーマンスは、競争のある市場において「その値段で売れるかどうか」
が試され、売れすぎてプレミアがついたり、売れない場合に値下がりなどすることで、始めて明らかになるわけです。従って、競争の有る市場の洗礼を受けない商品とは、本来、コストパーフォーマンスの確定していないものである訳ですね。つまり、プロ・アマチュアを問わずいかなるリーグにも属さずに、対外試合をしないサッカーチームが「自分たちは世界のトップと同じくらい強い」と言っているのと同じレベルの話ではあるのです。問題は、そのようなサッカーチームでも、「強いんだろう」と思ってしまう観客の方にあるとも言える訳ですね。


これはそうなのですか?私はハー○ーライフの製品を使っておりますが、かなり効果があり、今までなにをしても改善されなかったアトピー改善されたんです。

でも、実際の製品はちまたでは安かったりするようなものなんでしょうか?ノーベル賞の人がサインまでするような製品であっても、マルチなら市場競争力のない商品になるんでしょうか?かなり競争力のあるような製品ジャンル?健康食品?だと思うのですが。

A 回答 (3件)

#2です。


「良い商品」はいろいろとあると思います(実際カタログなどを見ると欲しいな、と思うものもあります)。
ただ、それが安いのかというと、そうではない、と申し上げたかったのです(理由はお示しした通り)。
つまり、「安い」「良い」というのを両立した商品はないと思う、ということです。
質問者がお書きの通り、一定以上のランクになると製品が半額になるということは、主催者とすれば
半額で売っても利益が出る、つまり正規価格で売れば膨大な利益が、ということなのではないでしょうか?
また、半額で買えるとしても、その複雑な流通コストを加味した上での価格ですので、製造原価はいったい幾らなの?
という風に思ってしまいます。

原価が安い商品であっても、良い価格で売れる、というビジネスモデルは競争力はあるかもしれませんが。

ところで、市中での販売が「製品の特性上、法律上、いろいろと難しいのでしょう」とありますが、
法律上、市中での販売が難しい商品なのに、MLMだったら出来る、というのはよく理解できませんでした。
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この回答へのお礼

>ところで、市中での販売が「製品の特性上、法律上、いろいろと難しいのでしょう」とありますが、
法律上、市中での販売が難しい商品なのに、MLMだったら出来る、というのはよく理解できませんでした。

法律上というのは無視してください。誤爆でした。
難しいというかMLMのほうが結果売れのでは?ということが言いたかったんです。売れるということは喜ぶ人が多いということでもあると思います。

お礼日時:2005/11/11 00:58

#1さんと同意見です。



マルチ(っぽい)商法は、通常の商品流通と異なり、貴方の手元に商品が届くまで、様々な人の手を介します。
(メーカー→発売元→代理店→代理店→代理店→‥‥→貴方)
その過程の中で、当然各々が利益を乗せて販売しているわけですので、複雑になればなるほど商品価格は高くなります。

効能があるものはない、とは言い切れませんが、同じ効能の商品ならば市中で購入した方が安いはずです。
よって、流通形態の特性上、安くて良い商品、というのはあり得ないと考えます。

この回答への補足

>効マルチ(っぽい)商法は、通常の商品流通と異なり、貴方の手元に商品が届くまで、様々な人の手を介します。
(メーカー→発売元→代理店→代理店→代理店→‥‥→貴方)
その過程の中で、当然各々が利益を乗せて販売しているわけですので、複雑になればなるほど商品価格は高くなります。
効能があるものはない、とは言い切れませんが、同じ効能の商品ならば市中で購入した方が安いはずです。
よって、流通形態の特性上、安くて良い商品、というのはあり得ないと考えます。



私もそれは流通形態の特性上、安くはないとは思います。なぜなら、ある一定のランクになると製品が半額になるからです。MLM特性上ということと、MLMでビジネスを成り立たせるために、一定のランクになると半額になるのではないでしょうか。
要はビジネスを考えてのことだと思います。

それに、良い商品ではないというのは根拠が薄いように思います。同じ効能として市中で購入したほうが安いというのはわかりますが、同じ効能として市中でというのは製品の特性上、法律上、いろいろと難しいのでしょう。だから、MLMでビジネスをしたほうが利益が高くなるといった感じなような気もしますが、どう思いますか?
ありがとうございました。

補足日時:2005/11/09 16:05
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考え方が少しマルチ側に洗脳されているようですね。


単純に考えてみれば良いんですよ。

「ノーベル賞の人がサインまでするような製品で」あって、それなりの凄い商品なら、市場に出す事で莫大な利益を出せるはず、とは思いませんか?
それをしないのは何故?という事なんです。

この回答への補足

そうなんです。もちろん思いました。
マルチのほうが利益があがるのかな~と思っていましたが、実際マルチで販売するのと、普通に販売するのとでは、どちらのほうが利益はあがるのでしょうか?それが証明できれば理解できるのですが。

補足日時:2005/11/09 16:02
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この回答へのお礼

>「ノーベル賞の人がサインまでするような製品で」あって、それなりの凄い商品なら、市場に出す事で莫大な利益を出せるはず、とは思いませんか?

思いましたが、莫大な利益が生み出せないわけがあるとしたらどうですか?私は、製品の特性上、法律上、そのわけがあるように考えますが。

お礼日時:2005/11/09 16:23

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