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新品タイヤの定義・範囲は1年前のものでも新品というのでしょうか(もちろん未使用で)?と言いますのは、今日の出来事です。
 今年そろそろスタッドレスタイヤを交換するため、ちっと早かったのですがタイヤショップへ行き早速価格交渉の上(間違いなく新品の値段か確認済み)、MZ03を購入の運びとなりタイヤを購入してきました。
しかし、ホイールに付いていた新品タイヤの製造番号をよく見ると、4004とあり2004年40週目の製造年で1年前のものでした。タイヤショップでは、メーカーで大切に保管しており順番に出荷される来るタイヤを装着います。1年までのものでも新品としています、と言うのです。
私は、スタッドレスタイヤは未使用でも1年は1年で、1年過ぎておりすでに劣化は始まっているのではないのですか?と、聞いたらメーカーで倉庫に大切に保管しており、また保護材も塗ってあり大丈夫で、使用して初めて劣化が始まると言う説明でした。
 しかし、それならば店頭になぜ今年製造のタイヤが陳列されているのか聞きました。それは違うサイズだからですよと言われました。と、こんなやりとりで結局、粘り勝ちで今年製造のそれも4205の刻印のもので作りたてのものを購入することが出来ました。(ラッキー!)
 ということで、今後の参考にもなりますので教えて頂きたいのですが、昨年製造されたものでも新品と言い、使用年が今年からカウントしても良いのでしょうか。よろしく、ご教授お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

その年に生産された分はその年の内に、が普通だと思います。


シーズン終わりには半額近くにまで値段を下げて売り切ってしまいますよね。
最近は見ていないのですが、わたしが良く行く大手用品店で
シーズン入り前に前年の生産分をシーズン終わりに近い低価格で
セールをやっていた記憶があります。
売り切るのには在庫を持ちたくないとか他の理由もあるはずですが
実際の性能面については別として
前年生産分のスタッドレスタイヤは完全な新品としての価値はないというのが
普通の感覚だと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
>シーズン終わりには半額近くにまで値段を下げて売り切ってしまいますよね。
交換時期に余裕があれば、シーズン終わりごろを狙って購入する手もあるのですね。(*^_^*)

お礼日時:2005/11/12 23:19

蛇足ですが、タイヤの劣化を急激に進めるのは走行時の摩擦熱と太陽からの紫外線ですのであまり気になさらなくても大丈夫です。



スタッドレスタイヤを保管する場合はなるべく家の軒下などではなく物置に入れておくのをオススメしますが、どうしても屋外に置く場合はカー用品店などに売っている保管用のカバーを購入されると良いでしょう。
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心情的にはすごく判りますし、シーズン初期に買うときは私自身も気をつけますね。


『品質的には変わらない』と言われても、何となく「ホンマかいな?」と言う気持ちはありますし、同じ銘柄のタイヤでも新しいロットは、「原料や製造技術が全く同じじゃ無いだろう」と思ったりもしますので。


で敢えてこの質問ですが、
>新品タイヤの定義・範囲は1年前のものでも新品というのでしょうか?

こんな記事(但し夏タイヤ?)もありますので、
http://www.murakamitire.co.jp/faq/faq1.html#P021
昨シーズン後期製造なら「新品」と言ってもいいと思います。

参考URL:http://www.murakamitire.co.jp/faq/faq1.html#P021
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実際に一年前のスタッドレスと今年のスタッドレス、どれだけ軟らかさが違うか、というと質問者さんが言うほどの違いはないと思います。

例えば同じ3年間の保管といっても家に置きっぱなしにしてあるというのと適正に保管する、というのでは違いませんか?店側の主張はそういうことだと思いますよ。

この回答への補足

>例えば同じ3年間の保管といっても家に置きっぱなしにしてあるというのと適正に保管する、というのでは違いませんか?
お言葉ですが、私の場合滅多に開けない暗い倉庫へ保管し尚かつ、黒いビニール袋を被せております。決して、置きっぱなしにしておりません。それだけスタッドレスタイヤの劣化に関しては気をつけていると言うことです。但し、夏タイヤに関してはオープンです。

補足日時:2005/11/12 23:22
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>私が思うに単なる過去の在庫品でしかないと思いますが?


>私が言いたいのはスタッドレスタイヤで溝の山がいくらあっても、堅くなったタイヤはもう用なしと言いたいのですが。

まず在庫品だろうが未使用であれば新品です。在庫品と中古は意味が違いますよね。

古いから硬くなってるのでは?ということについては私も同感です。気持ちはよくわかります。

ただ客観的に考えるとメーカー側も「問題なし」と判断しているようですから、販売店としては新品として販売するのはおかしくないということです。
(販売店はメーカーの言うことを信じるしかないです)

仮に昨年製造製品が中古品扱いとなるとメーカー側は在庫を一切抱えなくなりますので、最低限度の数しか生産しなくなります。もしくは完全受注生産になるかもしれません。そうなるとシーズン途中で在庫が0になってしまいますね・・・

まぁ今回は取り替えてもらえたようですが、通常はホイールに取り付けた後で交換となると工賃の追加負担くらい請求されることも考えられます。請求されてないならラッキーだと思ったほうがいいですね。
販売店からすれば「わがままな客だ」くらいに思われかねませんから・・・
(ホイール装着前でしたらもっと気軽に交換してくれたかもしれません)

業界の常識は別として、「1年前のタイヤは新品として認めない」という意見を持っているなら予め店員に言っておいたほうがトラブルにならなかったですね。

ですから私はきちんと製造年度も指定して購入するようにしてますし、古い場合は価格交渉の材料に利用してますよ。
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#3です。


>時間と共に劣化しないタイヤはないと思いますが?

そうですね、劣化はするかも知れませんね、解らない程度でですけど。

#5さんが仰る通りだと思います。
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気持ちはわかりますが未使用品ですから、新品として販売するのに問題はないとおもいます。

しかし、質問者さんの主張も問題ないと思います。

確かに発砲ゴムでも製造直後から劣化は始まるでしょう。とすれば、出荷直後から硬くなっているのですから、すべての製品は新品ではない?製造年で考えれば、2004年12月製造は新品ではないが2005年1月製造は新品?

そもそも「硬くなる」というのはどの程度のことでしょう?製造直後に比べて何割硬くなり、それがどのくらい性能に悪影響を及ぼしているのでしょう?ちなみに以前ブリジストン社に問い合わせたところ、適正に保管していれば、3年は性能が落ちないことをメーカーで確認していると言われました。

メーカーが性能を保証していて、なおかつ未使用品ですから新品というのは妥当と思います。ただ、質問者さんが当該商品を気に入らないので、製造時期が新しいものにしてほしいというのは受け入れられて当然でしょう。(八百屋で大根を選んで、「そっちの右のがおいしそうだから、それちょうだい」って感じでしょう)

ただ、お店にすれば、またホイルからタイヤを外し、バランスを取り直す手間(コスト)や、一度組みこんだタイヤはビートがいたんだりして「新品」ではないと他のお客さんから言われかねないことを考えると、難色を示したのも当然でしょう。

質問者さんから最初に「2005年製造で」と言っておくほうが、このようなトラブルを回避する賢い方法だったと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。

お礼日時:2005/11/12 23:37

私は今現在でこそ、スタッドレスタイヤ使用経験者ですが、初めてスタッドレスタイヤを購入した時にyamagata20さんと似たような経験をしました。


私が当時購入したタイヤは全くの未装着・未走行の物で新品として購入しましたが、製造年月が古く見事に滑ってしまい、あやうく追突事故を起こしそうになりました。確かに、運転技術など私自身の問題もあるとは思いますが、いくら保護材を塗って保管していても経年硬化を遅らせるに過ぎず、確実に性能は落ちているものと思います。私自身はこの経験から常に新製品(前年度製造の在庫無し)を購入するようにしております。それに経年劣化(硬化)で性能が上がる事が事実上無い製品を同じ価格で買うのであれば新しい物が良いに決まってますよね!店などの販売する立場からすると古い在庫から処分したいハズでしょうが、万が一の場合でも、その店が何らかの保障をしてくれる訳ではありませんので、今後も製造の新しい物を購入されると良いと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 23:32

>堅くなったタイヤはもう用なしと言いたいのですが。

いかがでしょうか?

メーカーによりますが、発砲ゴムの場合は、硬くなりません。ゴム質に変化無しです。

>2004年40週目の製造年で1年前のものでした

お客が解らなければそれで終わりです。スーパーでも賞味期限を見る人と、みないで取りやすいとこるに有るのを取るのと同じだと思います。

今回はラッキーと言うことで良いと思います。

未使用(イボ付き)なら、新品で売ると思います。

この回答への補足

>発砲ゴムの場合は、硬くなりません。ゴム質に変化無しです。
BSさんのことを言われていると思いますが、どんなに優れているスタッドレスタイヤでも時間と共に劣化しないタイヤはないと思いますが?

補足日時:2005/11/12 18:46
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私も、質問者さんの立場なら文句言います。

新品とは認めません。認めてくれる客に買ってもらうべき。

だってタイヤの新品を買い求めるのは「タイヤに新品の効果を求める」のであって、理屈上の「新品」や言葉としての「新品」を求めるのではないからです。(でも自分で新旧2本買って試せないので違いは体感できないしね難しいね。)まぁ、販売店が変わりないって言うなら店の信用を掛けて他のお客さんに胸を張ってその事を伝えて販売すればいいですよね。
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この回答へのお礼

同意見で、ありがとうございます。
>タイヤの新品を買い求めるのは「タイヤに新品の効果を求める」のであって
その通りでだと思います。このタイヤは夏タイヤでなくスノータイヤですよ、柔らかさが命ではないですか。文字通り、冬道の人の命を預かるタイヤなのですから。

お礼日時:2005/11/12 19:43

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