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タイヤワックスはあんまり良くないと言いますよね。
ここで検索したところ、タイヤワックスはタイヤのゴムに含まれるの保護成分を染み出させるため、かえって寿命を縮めるとの意見がいくつか見られます。

とは言えクルマを美しく見栄え良くさせる上で、タイヤの黒さはクルマ全体の色合いをシャキッと締めてくれる効果があるので、いつもしっとり黒く保ちたいものです。
そこで、タイヤワックス以外で、タイヤに黒く自然なツヤを出す手入れ方はありますでしょうか?

現状はタイヤワックスは使わず、洗車時のカーシャンプーでタイヤも一緒に洗ってそのままです。でも何かしら保護成分を与えたほうが良いと思います。
見栄えと保護効果の両方を得られる良いメンテナンスがありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

タイヤというかゴムを保護するという観点からいうと、シリコンオイルがお勧めです。



液体のオイルを買うとかなり高いですが、ホームセンターやカー用品店などに安く売ってるスプレー缶で十分です。ここで注意なのが、裏のラベルを見て溶剤が使ってあるものを選んではいけません。せっかくシリコンオイルを使ったのに、溶剤がゴムを侵すことになりかねません。
(たとえば、クレのシリコンスプレーなどは無溶剤です)

潤滑作用もあるので、当然トレッド(地面と接する面)にかけてはいけません。ウエスなどに噴射して拭くようにして使用するべきです。

タイヤスプレーほどではないですがつやは出ますし、ゴムの保護にもなっていいと思いますが・・・
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この回答へのお礼

シリコンオイルですか。シンプルで良さそうですね。
クレの製品ならカー用品店やホームセンターなどにありそうなので探してみます。
ツヤはそんなに出なくてもいいので、ちょうどいいかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/15 09:02

「超耐久タイヤコート」



洗車時にタイヤをスポンジで洗っても、スポンジに汚れが付かない。これが何を意味するかわかりますね。
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この回答へのお礼

スポンジに汚れが付かないということは、完全にゴム面をコーティングしているということなんでしょうか。
すなわちタイヤ自体の保護成分も出て行かないと。
この手のタイヤ用ケミカルはみんな駄目だと思っていたので、参考になりました。

お礼日時:2006/11/15 09:04

 アーマオールを使っています。



 スポンジに適量を吹きつけタイヤをぐるっと2~3周、5分後吹きつけなしで薄くのばす感じで2~3周。
嫌なテカリもなくいい感じだと思います。

 商品ラベルには浸透性保護つや出し剤との記載があります。

この回答への補足

(お礼を書いた後ですが一応補足しておきます)
アーマオールは昔、友人が「タイヤに塗ったら余計に汚れがくっついて良くない」と言っていたので、それ以来タイヤには使っていません。

また、このあと他の回答者の方がわざわざ書かれると気の毒なので先に言っておきますと、これらのケミカルをトレッド面には決して塗ってはいけないことは承知しておりますのでよろしくどうぞ。

補足日時:2006/11/14 21:48
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この回答へのお礼

やっぱり結局はアーマオールなんですかね。
内装などには20年ぐらい使ってますが、浸透性保護つや出し剤としては常に賛否両論ありますよね。
以前ロードスターのビニールの幌にたっぷり塗ったところ、すぐに白くなってしまって難儀しました。
でも数あるゴム・樹脂の保護ケミカル製品の中でこれほどのロングセラーを誇る製品も珍しいです。
これはこの製品の比類なき普遍的対応性を反映したものとみてよいのでしょうか。

お礼日時:2006/11/14 21:35

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