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日本在住のアメリカ人の夫に生命保険に入って欲しいのですが(日本人妻)、日本語の読み書き、話すことが出来ず、アメリカに移住する可能性があります(アメリカに移住しても続けられる生命保険を希望)。ちなみに、SONYLIFEは駄目でした。どこか加入できる保険会社を教えてください!!!

A 回答 (7件)

会社によるのかもしれませんが、大手生命保険会社ではどこでも外国人であっても加入できるはずです。


ただ、日本語がまったく理解できないと、生命保険契約の趣旨を理解
できないということで加入できないことはあります。
現実問題として約款の隅々まで理解するほどの日本語力は不要だと
思いますので、契約時に奥さんが一緒にいれば大丈夫な可能性もあり
ます。

次にアメリカ移住の件ですが、契約が成立した後にアメリカに移住
した場合、何らかの方法で保険料さえ支払い続けられれば、契約は
そのまま有効です。生命保険会社側から解除することはできません。
アメリカであれば現地の病院での入院・手術についても給付金は支払
われますし、もちろん死亡した場合の保険金も支払われます。
但し、手続きは日本でしなければなりませんし、支払いも日本の銀行
へ振り込まれるようになっています。

保険会社はすぐに日本から出国してしまう人を加入させるのはあまり
好みません。これは後日の手続きが海外とのやりとりになったりして
煩雑になることを避けるためです。
ただ、こちらから積極的に移住の意志を言う義務はありませんので、
日本人の配偶者として合法的に滞在している外国人なら加入に問題は
ないと思います。
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#3です。



私は元SONYLIFE社員で、いまでも同社の代理店をしています。同社の外国人加入についての基準は、

1.日本国内に居住していること(外国人登録があること)

2.契約書類(約款・申込書・告知書)の内容を理解し自ら記入できる日本語能力を有すること

とあります。

そしてこれは保険会社が違ってもそう変りはないものと考えられます。

「日本人配偶者が内容を事前に説明」とありますが、これはダメです。SONYほか他の保険会社に確認しましたが、配偶者に保険をかけて殺害して保険金を騙し取るという事件が頻発する昨今の状況を考えても、契約の原則を考えても、本人が自ら書面の内容を理解する、というのは大前提だからです。

以上タテマエを申し上げましたが、実際に日本語を理解できる出来ないというのは、ご本人・ご家族・営業担当者しか分からないわけで、特に告知扱い(健康状態について医師の診査が不要で、自己申告だけで済むもの)については、営業担当者の協力が得られれば加入することは可能かと思います。

お役に立つ情報ではないかもしれませんが正確な情報としてお伝えいたします。
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保険金殺人などの事件が多発していたため、加入者自身がその契約内容を理解していることが求められます。

現在は、外国人が加入する場合、ほとんど面接があると思ってください。

日本語の読み書き、会話が駄目とのことですが、日本人配偶者が契約内容を事前に説明し、面接時も同席し通訳すれば契約内容の確認は可能です。

保険営業と審査の人では、その立場上、言うことがかなり違います。営業は誰であっても加入してくれればお客様ですが、審査の人の中には、最初から偏見を持っている人もいて、「後々面倒なことになると責任を問われるから、×をつけよう」という前提で面接審査に臨む人もいます。

私の妻は同じく外国人で、日本語も相当不得手ですが、S生命(財務状況は余りよくありません)に加入していますし、手術で保険金も出ています。最大手のN生命は外国人を加入させないと聞いたことがあります(あくまで聞いた噂です)。

私の妻のときは審査員はろくに会話もせず、変な対応だったので、後日支店長を呼び出し、「財務状況がBの保険なんかに入れてもらう必要はない。営業さんが母の友人なので、付き合いで声をかけただけだ」、「審査員がろくに審査していない。これで不可なら理由の公開請求をし、場合によっては人権擁護局に通知する。更にS生命に審査員の適正審査を要求する」と穏やか(笑)に会話したところ、社内で審査員の適正審査が行われたようです。

#4の方が言われるように、郵便局の簡易保険も加入可能です。S生命から断られたら、簡保に加入しようと思っていました。

この回答への補足

S生命とは契約までしたのに最後の審査でやはり奥様がなくなられたときに日本語が話せたり、日本語が読めないと困る・・・とか言われました。営業と審査の人は違いますね。。駄目って分かっていたら、有料の健康診断なんか受けなかったのにー!!と愚痴りたくなります。

補足日時:2005/11/22 15:39
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 はじめまして独立系のFPを営んでおります。


ご質問の件ですが、郵便局の簡保なら加入は可能です。簡保は現時点で日本に居住していれば誰でも加入できます(ただし、本人確認ができる事)。また将来、海外へ移住しても払い込みさえ続ける事が可能なら、保障も継続可能です(海外での疾病・傷害・死亡も補償されます)。ただし、現時点の約款解釈でありますので、民営化された後は定かでは有りません。以上、参考にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!早速、簡保に入れるか話を聞いてきます!

お礼日時:2005/11/22 15:33

アメリカ人だから加入できないということはありません日本に居住していて外国人登録証を持っていたら、外国人であっても加入可能です。

(アリコなど一部保険会社に例外はありますが)

最も問題なのは「日本語の読み書きが出来ない」という点です。

保険契約に関する書類はすべて日本語で、本人が理解して加入するといのが原則です。

どうしてもご主人を加入させたいのであれば、日本語を猛勉強して読み書きが出来る様にして頂く必要があります。
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>どこか加入できる保険会社を教えてください!!!



>日本語の読み書き、話すことが出来ず、アメリカに移住する可能性があります

国内の生保は全てダメです。
たとえ外資系でも。
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こんばんは




一旦アメリカに帰国し、祖国の生命保険に加入することがベストだと思われます!
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