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実は最近太陽光発電に興味があり、知り合いの会社を通じて見積をしてもらいました。
その際の太陽光発電の見積については、3.3Kwの設置が可能なことが判り、
エコキュートなどの新設も込みで250万円位という結果にある程度満足しているのですが…

家がもともと築20年のセメント瓦という事もあり、葺き替えを進められました。
ところがそのときにいただいた見積り額が、110m2で三州瓦三式工法
その他、雀止め、下地ゴム、破風板、樋の交換などを含め220万程の金額に驚いています。

工期が2週間程必要といわれました。
そこで、質問です。

1.費用はこんなにかかるものでしょうか?

2.今のセメント瓦をコロニアルに変更した場合は太陽光発電を設置すると後々大変でしょうか?(塗装など)

3.それならいっそのこと瓦タイプの太陽光発電にすれば安く済むのでしょうか?その場合のデメリットって何でしょう?

もし宜しければご教授願えませんでしょうか。

A 回答 (3件)

確かに屋根の重さが気になりますね。



軽量化するにしても、コロニアルは耐久性の面がネックかと。ガルバニウム鋼板にしますか?

それから、太陽光発電の投資を回収するには、20年くらいかかりそうですが、その投資回収を終える前に家の寿命が来るのではないかと思います。

さらに、屋根にソーラーセルを載せると、「金銭感覚の無いカモ」と思われて、訪問販売業者がたくさんやってくるようになるそうです。

個人的には、太陽光発電はまだまだ導入するには投資コストが高すぎると思っています。導入を検討した時に色々調べた結果です。せめて、投資分は7年くらいで回収したいと思っているので。
これは、あくまで個人の見解なのでお聞き流しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
訪問販売ですか・・・
いやですね、太陽光発電はあきらめようかなー。

お礼日時:2005/11/27 19:33

屋根材を軽いものに葺き替えてというのならわかりますが、重い瓦にした上にさらにパネルを乗せるというのは、築20年(木造でしょうか)のお家が悲鳴をあげないか心配です。



ご自分の頭の上に重いものを乗せたことを考えてみてください。体全体の重心が上になって不安定になりますよね。元々屋根の上にそういうものを乗せるような構造にはなっていないでしょうから、屋根材を軽いものにしないのであれば、一定の補強工事が必要になる可能性もあります。

それから、250万円という数字にある程度満足と書かれていますが、その費用を回収するには電気料金が年10万円節約できたとしても25年かかりますよね。そうすると築45年ということになりますが大丈夫ですか?それまでに建て替えるようなことにはなりませんか?

初期費用だけでなくある程度の維持費も必要でしょうから、収支だけを考えると割に合わないように思えますが・・・

ご質問の回答になってないかもしれませんが、お許しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに重いものを上に乗せるというのは負荷がかかりますよね・・・
光熱費は年間で20万円程度削減できそうです。
色々考えて見ます。

お礼日時:2005/11/27 11:58

わざわざ瓦を葺いてから太陽光発電パネルを載せるのですか?一体型のパネルの方が工事が簡単で安くなると思います。



あと、どうしても陶器瓦でないといけないのでしょうか。築20年、セメント(俗に言うスレート)瓦で施工してある場合、陶器瓦に葺き替えると重量が増えますよね。屋根の補強などが必要で、それで高くなるのかもしれません。

重量の点も考えると、太陽電池パネル一体型のコロニアルか、金属屋根(シャープとJFEの合作。最も軽い。)の方がいいようにも思います。どうせパネルを乗っけるなら、陶器瓦の風情も味わえないでしょう。

金属屋根一体型タイプなら、古い屋根の上から被せる工法も可能なので、工期は非常に短いと聞きました。(ただし、知り合いの工務店の話では、長く住むならきちんとはがして葺き替えた方がいいそうです。)
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この回答へのお礼

すごい早いレスに驚いています。(初めての質問でした)
ありがとうございます。
そうですか、やっぱり一体型の方がいいのですね。
ただ、業者からは一体型にすると屋根との空間がないため太陽光パネルの熱が上がりやすく、発電効率が悪くなる為瓦の上にパネルを取り付けたほうがいい、というアドバイスを受けました…
どうしようか正直迷っています。

お礼日時:2005/11/25 14:15

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