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中学生に英語を教えることになりました。
関係代名詞は覚えてしまえば、そんなに難しくはないんですが、始めて英語を習う中学生にとっては難しく、これでつまづく生徒も多いと思います。

学校で教える一般的な方法は

Do you know that boy?. He is very tall.
という2つの文を Do you know that boy who is very tall? というふうに一つに繋げて仕組みを理解させる方法ですね。

これ以外の教え方として、私が思いついたのは 国文法と関連付ける方法です。さっきの 「Do you know that boy who is very tall?」という文を最初に提示し、先ず関係代名詞を抜いて それぞれ訳させ、関係節の中の訳の用言または助動詞を連体形に直して、who以下をboyの前に持ってくると教えるやりかたです。それから どんな関係代名詞を使うかについては、thatは万能で、そして さっきの文のような場合だったら is very tallの部分を取り出し、「誰が背が高いのか」、
それは「あの少年」だね、だから ここでは「who」になると教えます。

学校で一般的に教える方法は、シンタックスの観点からはオーソドックスなアナリシスですが、これでは下手すると初めて習う英語が却ってややこしく感じる恐れがありますね。
私の方法だと、国文法を知っていないと理解できないと思います。

そこで皆さんからお知恵を拝借したいと思います。
関係代名詞は どのよう教えたら最も分かりやすいでしょうか?

A 回答 (8件)

Gです。

 こんにちは。
文法や専門用語はそれらを覚えるためにあるのではなく、文章を作るために利用できるものである、と言うことから私なら教えます。

関係代名詞というものがあるから教えるのではなく、関係代名詞を使うと二つのフィーリングの一つが先行している名詞を修飾しているようなときに使える「便利な」言い方だよ、と教えるわけです。 便利だから習う、と言う教え方ではなく、関係代名詞は覚えなくてはいけない、二つの文章をつなげなさい、と言う教え方ではやる気がなくなります。

指導する、と言うことの理解がはっきり分かっていると、習うほうも「苦にならなく」「自然に習いたくなる」はずなのです。

言い換えれば、教えるのではなく、習ってもらう、なのです。 日本ではこの指導法と言うものの理解が非常に遅れているように思えます。 押し付けているのです。 一生使いもしない単語・表現を覚えさせようとするとの、明日にも使いたくなる単語・表現とどちらを習ってくれるでしょうか。 この違いは、これから数年英語というものを習っていかなくてはならない中学生にとっては苦痛と感じるか、もっと習いたいか、の違いなのです。 中学の英語は基本と言いますね。 そうです、基本なのです。 これが土台となるわけですね。

しかし、知識としての土台と習っていく土台とは違うがあることを指導者は知らなくてはなりません。

これを踏まえて本題に対して書かせてくださいね。

二つの文章をくっつけるだけで関係代名詞を習うのではなく、何で関係代名詞を使うと便利なのか、と言うことを示す必要がありますね。

ひとつには二つの文章がありそれをつなげることによって、表すと分かりやすい、ひとつの流れとして感じ取れる、などがあると思います。 その為に、一度出てきた単語を省略することでスムーズに感じるのです。 つまり重複する部分をとっちゃえ、と言うことになります。

さて、このDo you know that boy?. He is very tall. この中で重複している部分はなんでしょうか。 もちろん、boyとheですね。 (これらが一人の少年を示すと言うのであれば、と言う暗黙の了解があると言うことを知る必要もあるはずです)

しかし、もうひとつ重複しているものがあるのです。(これは中学生がもたなくてはならない知識ではなく指導者がもつべき理解です) isも重複していると考えなくてはなりません。 なぜか、それはvery tallと言うひとつの形容詞しかないからなんです。 つまり、形容詞が単独に使われる、と言うことはBE動詞が存在していると考えるわけです。 seem/appear/lookなど単独の形容詞に使われるのはこれらの単語の持つフィーリングを出したいからに過ぎません。

It looks to be heavy. と言う表現をすると、to be は省略できる、と文法は言います。 なぜか、と言うと今上に書いたBE動詞を含んでいると理解するからなんです。 (あくまでもフィーリングです) ですから、It looks heavyと言う表現が使えるわけで、また、ブロークンイングリッシュで He、tall.でも通じるのです。 通じる、と言うことは相手はBE動詞がなくても理解できる、と言うことに過ぎません。 BE動詞には時制を現すだけのフィーリングしかないのです。

と言うことでHEとISが省略できますね。 そうすると、この二つの文章をひとつにまとめるとなると、taked4700さんがおっしゃった、Do you see that very tall boy?と言う表現のほうが自然になるわけですね。 これでBE動詞の持つ時制的フィーリングを気にすることはない文章だと分かるわけです。

では、どういう状況、フィーリングがあるときに関係代名詞が便利に使えるかを習ってくれるかと言うと、まず、彼らの興味のあること、関心のある話題、を考えることが必要となります。 あの背の高い(所の)少年を知っていますか、と言う文章は関係代名詞を習いたいと感じる文章ではないと言うことになります。

歌なんかは彼らの多くは興味がありますね。 そうであれば、「あそこで歌っている女の子がxxxxだよ」と言うような表現のフィーリングがなじみやすいですね。 A girl is singing there. She is xxxxx. 本当はこれだけで十分ですね。 でも関係代名詞を習ってもらいたいのです。 

ですから、関係代名詞を使った文章と使わないのフィーリングの違いをはっきり示すことが手助けになるはずなのです。

女の子が歌っている。 彼女はxxxxです、と言う日本語文とあそこで歌っているのがxxxxだよ、とどっちが自然に聞こえる、どっちの表現を普段使う?と聞くわけですね。 多分2番目ですね。

そして、The girl who is singing over there is xxxxx.と言う表現をすることができるんだよ、と言えば彼らにとっても身近に感じるし、これ覚えておいても良いな、と感じるわけです。

そしてその関心を高めるために、状況をはっきり目で見えるように説明していくのです。 つまり、「歌手で誰が好き? xxxxだな。 よし、そしたら、友達と都会で歩いていたとしよう。 そして君がそのxxxxが公園の舞台で歌っているのを見たんだな。 なんてその友達に言う? おいちょっと見ろよ。 あそこで歌っているのxxxxだぜ。 と言うよな普通。 今日はそれをどう英語で言うか知ってるか? 知っていれば外人さんの友達にちゃんといえるって言うわけだよな。」と言うようにもって行くわけです。 これが、状況説明なのです。 英語を教えるときの状況説明というのは、目を閉じてもその状況が浮かんでくる、そして、そのときの反応を基にして状況説明することで、より分かってもらえるわけです。 つまり、前後する動作を含む事の重要性、と言うことなのです。

そして、最後に、よし、これで使える表現が分かったな。 もう一度声を出していってみよう。なかなかいいじゃん。 そしてだな、このwhoってあるだろう、これは関係代名詞という名前がついているんだ。 な、便利だろう? (文法的説明はまったく必要なし) 来週は人ではなく物事について言いたいときのことをやるけど、今日の文章が基本となるからいつでも言えるように毎日少なくとも10回は音読しろよ。 

とやるやり方がひとつ考えられます。 どうですか? 中学生さんたち習ってくれそうですか?

指導できる指導者を養成することの醍醐味、これでなぜ私がここまで教育学部の教授はなにやってんだと批判し、批判すると同時に、アメリカ全国からの指導員の養成を私の人生の一ページとしたいのがお分かりになりましたでしょうか。

基本は、自分の社会の中の世界で興味のあることを教材の一部に持ってきて、習いたいと思わせるモチベーションを作り出すことなんですね。 

ちなみに私の中学一年のときの「教材の一部」と「モチベーション」は、若いきれいな先生が最初の英語の先生でした。 それも、たったの3ヶ月しか受けることができませんでした。 しかし、今思うと、「橋本先生」がそのときいなかったら今の自分があるかどうか非常に疑問です。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

Thank you for your answer.
I've ever used a English learning book for French-speakers. It mentionned relative pronouns
before each English pronunciation of letters of the Latin alphabet. How queer it would be for us Japanese!

>BE動詞には時制を現すだけのフィーリングしかないのです。
beを「~です」と教えることに弊害があるような気がします。余談ですが、ロシア語だと現在形ではbeに当たる単語がないのです。

当たり前ですが、ネーティブの就学前の児童だって
関係代名詞を使いますよね。でも、relative pronounという用語は学校で教わるはずです。私が冒頭で書いた英文のように、フランス人にとっては英語の関係代名詞は特に難しくはないのです。でも、日本人にはねえ。・・・外国語を学ぶ際、母国語にない観念を覚えるのは苦労しますよね。

> そしてだな、このwhoってあるだろう、これは関係代名詞という名前がついているんだ。 
私は小学から英語を学んでいますが、関係代名詞を使った表現は覚えていました。でも、関係代名詞という用語を知ったのは後からです。もちろん、二つの文に分離するなんてことは最初はしませんでした。理屈は抜きでとにかく耳から覚えて体に慣じませてから、少しづつ文法で整理していく方法です。それでも、難しい文法用語は極力避けていました。
この方法を小学生ごろから始めるのは理想に近い方法かもしれません。しかし、中学生というのはどうでしょう。小学生ほどには柔軟に吸収しにくいし、また 理屈でスラスラ理解するほど器用ではないように思えます。まして、限られた時間でやらなくてはいけないのですから。

お礼日時:2005/12/04 04:33

今日は。



自分は、中学と高校での教職経験があります。
しかし、中学での経験は、まったくの後悔の対象でしかありません。今考えると、本当にめちゃくちゃな教え方をしていたなと、思います。申し訳なかったと、感じています。
そう言う自責の念からこれを書いています。


関係代名詞も含めて、修飾関係と言うものは、その視覚性によって、前置か後置かが分かれると思います。
その極端な例が冠詞です。

まったくの外形(見た目)による判断でしか、ひとつと言う意味でのa をつけるかどうか、決定できません。

つまり、見た目、または、一目見て分かる内容は、基本的に前置が自然であり、説明が必要なものは、後置です。

a book on the desk は、後置ではないかと言われますが、本だけを見ては on the desk は分からないのです。これが、something new などがOKで、new something がNGの本当の理由だと自分は考えています。(つまり、議論の予知はあるかもしれませんが、と言う意味です。)

上のことと同じで、関係代名詞を使うかどうかは、可視性の問題で、そこにないもの、今ここで観察できないものについて、関係代名詞を使う意味が出てくるわけです。

a/the boy playing tennis と 
a boy who is/was playing tennis では、そう言う意味で説明のしかた、導入の仕方が異なるはずなのです。

色々書いてしまってすいません。ただ、自分は、今はもう教職を去り、自分で本当はこうだったとやって見ることが出来ないのです。自分のさまざまな失敗の経験から、お役に立てばと言う意味で申し上げたことです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

英語が苦手な子供に教えるのって難しいんですよ。むしろ、呑み込みの速い子供に、応用・発展として 関係代名詞なら of whichのような高校レベルを教えた方がよっぽどラクですし、こっちの方が教え甲斐があります。でも 呑み込みの悪い子供に基礎をキチンと教えられてこそ教育者なんでしょうね。

お礼日時:2005/12/05 02:59

#6です。



>折角回答を頂き 恐縮ですが、ここではbe動詞は避けたいと思います。
be動詞を避けるかどうかは私の回答の意図とはあまり関係ありませんでしたが、ひとこと。be動詞は生徒さんにとって十分馴れている動詞だと思いますので、be動詞を避けるということが、先生の先回りになってしまうことを心配しています。be動詞の代案を出すのは、実際に混乱が起こった直後なら、遅くも何ともないと思いますので。

>古典的方法
説明不足でした。何も古典的方法で徹頭徹尾やりきってしまおうというのではありません。そのように読めてしまう書き方をしてすみませんでした。

i)関係代名詞の文法的説明、ii)実際に文を作るメカニズムの導入、iii)練習、の3つの相(この順序というわけではありません)に分けられると思いますが、i)、ii)をなるべくすっきりさせ、iii)を増やすと中学生の脳みそへの負担は軽くなります。興味を惹く文脈はiii)で用意されればよいと思います(ただ、つまらない練習問題ばかりでは退屈なので、要工夫)。

つまり、最初の説明を端的にするために古典的方法を薦めているだけで、難しい手続きを覚えさせるために薦めているわけではありません。

少し具体化すると:
もちろん生徒がわかってくれるなら、i)、ii)に時間を割くのは非常によいことと思いますが、そうでなければ、たとえよい説明でもi)、ii)に時間を割くのはいけないと思います。なので、i)では「関係代名詞で2つの文をくっつける」、ii)では「重複部分を消してドッキングする。人ならwho、物ならwhich」、このi)、ii)の2点以外は今日は覚えるな、くらいの勢いでもよいかと(主格を先にやるなら、目的格の存在は匂わせずに)。i)で、2つの文をくっつけるのは関係詞だけではありませんが、それはiii)で関係詞以外の問題を出さなければ済むことです。iii)の練習問題が具体的な例文の反復であるので、どのようなときに関係詞を使うのか理解するための素地をつくると思います。反対に、i)、ii)で1つの文で懇切丁寧に教えても、結局どのようなときに使うのかの実感は養いにくいと思います。で、iii)のあとで、advancedな文法的な説明に戻ればよいと思います。わかりやすい説明の充実はここで求められているものと思います。

関係詞など、わかりづらいところの説明には、大事なことの言い落としがあってはいけません。と同時に、いくら大事でも最初は言ってはいけないこともあると思います。

説明は端的にと言っておきながら、冗長な回答になってしまいました。
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この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございます。

お言葉ですが、私が質問で書いた「一般的な方法」を
詳細・具体化されたでけのようです。理数系が得意な生徒には向いているでしょう。
be動詞は最初に習う動詞でもありますが、一般動詞よりもややこしいので、関係代名詞では極力避けたいですね。

お礼日時:2005/12/05 02:48

Gさんの、興味を惹く文脈を作ってやるというのは賛成なのですが、


>歌なんかは彼らの多くは興味がありますね。 そうであれば、「あそこで歌っている女の子がxxxxだよ」と言うような表現のフィーリングがなじみやすいですね。 A girl is singing there. She is xxxxx. 本当はこれだけで十分ですね。 でも関係代名詞を習ってもらいたいのです。 

というのはミスリーディングだという気がします。ミスリーディングであることの前提として、そもそもA girl is singing there.が英語として不自然な文ではありませんか? 文法的には許容されますが、唐突な印象を与える文です(その文の和訳と同じく)。ふつうはThere is a girl singing there.になると思います。だとすると、中学生は「あそこで歌っている女の子がいるね。彼女はxxxxxだよ」なら、日本語として不自然であるとは思わないでしょう。

The girl who is singing over there is xxxxx.を分解するとたしかにA girl is singing over theere. She is xxxxx.で、不自然な文章が登場します(The girl....と分解するとthe の指示内容が変わってしまうので、分解すると、やはりA girl....なんだと思います)。しかし、それは分解すると不自然なだけで、不自然だから関係代名詞を使うわけではない。だから、ミスリーディングだと思ってしまいました。

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だからといって分解されたものを組み立てて説明するという方法を避けることはできないと思います。なので、自然か、不自然かを考えるのではなく、文章に文字通りの意味以上の意味を与えず、theといった冠詞等についても細かいことは目を瞑り、The girl is singing there. She is xxxxx.を重複しているところを消して……という古典的方法でよろしいのでは? コプラbeについては、確実に重複する部分だけを消させることを教えれば、煩瑣を避けられると思います。何よりこの方法はin whichという形や、関係副詞にも通用するので(高校の範囲ですが)。関係副詞の場合は、名詞だけではなくて、その前の前置詞も重複するということになりますよね。

パタンは少し異なりますが、比較にも重複部分の消去という方法が使えます。
(1) Taro is (tall). Jiro is (tall).
  どちらが高いかわからないので( )つき。
  Taro is tall.は別の意味になってしまいます。
(2) Taroのほうが高いなら、
  Taro is taller + than + Jiro is x[tall].
  x[ ]は文法的に確実に消す部分。
(3) Taro is taller than Jiro is.
これで「私はJiroによりもTaroのほうに多くお金をあげた」(お年玉の)をI gave more money to Taro than to Jiro.としなければならないところをI gave more money to Taro than Jiro.としてしまうミスを合理的に防げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

折角回答を頂き 恐縮ですが、ここではbe動詞は避けたいと思います。こういった古典的方法は昔 漢文に堪能だった人がオランダ語を始めたときのやり方じゃないですか?ちょっと難しすぎます。

お礼日時:2005/12/04 13:12

Gさんの言われていることにほぼ同じですが、言葉は本来そんなに難しいものではないのです。



それを難しくしているのは、文法規則として、それを使う日常の感覚のようなものを無視して教えようとするからです。

a book that is on the desk
とは言わず、
a book on the desk

ということは、教えるのに、

a boy who is playing tennis
の方だけ教えて、

a boy playing tennis
の方は教えようとしない。

鍵は、be動詞の省略ですが、それがどう言う意味を持つのか、そういったことに触れている文法書はほとんどないようですね。

しかし、それが、自然な言葉としての、a book on the desk か、 a book that is on the desk かの選択をするときの、鍵です。


関係代名詞を使った表現が、どういう時に自然か、
それを意識した導入をしないと、
英文としての自然さと言う感覚が分からなくなると思います。
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この回答へのお礼

私が例文で関係節にbe動詞を使ったのがよくなかったようです。確かに、be動詞の問題は最も初歩的なようでも厄介な要素を含んでいます。

a boy who is playing tennisとa boy playing tennisでは 厳密には後者は who isが省略されたものではないんですよ。形容詞なら成り立ちますが、現在分詞だと微妙に。例えば the train leaving at 6 o'clockは the train which is leaving at 6 o'clockとは
違うんですよね。ただ、これを議論するとそれこそGさんの言う英語学に発展しますので深入りは止めますが。

お礼日時:2005/12/04 11:34

すみません、下記訂正です。



自制→時制
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初めて教える生徒さんには、例題が難しすぎるのでは?と思いますがいかがでしょうか。



最初から疑問文を交えた内容を取り込むと、その語順だけで頭を抱えるこどもも出てくるので、平叙文がよいのではないかと?・・・初めて教えるときは、何についての文法説明なのかというテーマをひとつに絞るために、極力シンプルな例文を利用するのが一番良いと思います。そういう意味で、一般的に疑問文や自制が複雑なもの、3単現でSを使わないといけなくなるような分などは、さけたほうがベターだと思います。

そして、この例文は、関係代名詞の目的格を教える際の例題ですが・・・最初は、主格的用法から入らないのでしょうか?このあたりは、教科書のカリキュラム次第なのかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>最初から疑問文を交えた内容を取り込むと、
それはそうですね。Do you knowの部分をI knowにでも
変えたほうがいいみたいですね。

>そして、この例文は、関係代名詞の目的格を教える際の例題ですが・・・
ええっ? 私が引き合いに出した文は主格的用法ですよ。

お礼日時:2005/12/04 03:21

一番分かりやすい説明とは、むずかしい問題です。



自分だったら、後置修飾という言葉を使うか使わないかは別にして、ある名詞(先行詞)に説明を付け加える方法が、日本語のような前置とは違う形で英語にあると言うことで、文ではなく、名詞+関係代名詞に導かれる節というかたちで説明を始めます。



なぜ、that が万能かの説明はされないのですか。

それから、例文は、
Do you know that very tall boy? ではいけないのか?と聞かれたら、どう答えますか。

この回答への補足

>Do you know that very tall boy?
私の例文が悪かったみたいです。日本語から英作するんでしたら、こっちの表現が普通でしたね。この問題はbe動詞と形容詞に振り戻る必要があるようです。

補足日時:2005/12/04 03:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>なぜ、that が万能かの説明はされないのですか。
そういえばそうですね。これは私もよく分からないのですが、深く詮索すると言語学の問題に発展しますね。こういう疑問は むしろ理数系が得意な生徒が持ちそうですね。そういう生徒は理屈を呑み込むのは速いんですが、何でも理屈で片付けようするため、これが却って足枷になるケースが多いですね。

>Do you know that very tall boy? ではいけないのか?と聞かれたら、どう答えますか。
これはちょっと想定外ですね。こういう文を作るのは関係代名詞以前に主語とか述語とかも理解していない段階でしょう。

お礼日時:2005/12/04 03:16

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