プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は22才の女です。
いままでほとんどミステリーしか読んでこなかったのですが、恋愛小説を読んでみたくなりました。
そこで、恋愛小説といったらコレ!という有名なものとか、オススメのものがあったら教えてください。
エッチな部分があってもいいのですが、女性が引くようなのや、グロいのは苦手です。
あと、不倫とか、あまりにも現実離れしたようなストーリーも嫌です。
できれば文庫化されてるものが嬉しいです。
条件が多いですが、よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

恩田陸さんのライオンハート(

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101234 …)や、大塚英志さんのリヴァイアサン(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061822 …)、嶽本野ばらさんのエミリー(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087478 …)、C・ブロンテのジェーン・エア(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102098 …)がお薦めです。どれも毛色の違う作品で、中には恋愛がメインでないものもありますが、「こんな恋がしたい!」という気持になれますよ。
既出ですがデュマ・フィスの椿姫(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102009 …)もお薦めです。
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この回答へのお礼

たくさん紹介ありがとうございました!
「こんな恋がしたい!」と思いたいです(笑)

お礼日時:2005/12/14 15:33

デュマ・フィス作「椿姫」です。

三輪明宏さんも名作としてとりあげられていますが、純愛に生きた娼婦の物語です。ベタなストーリーですが、涙なしでは読めません。あと今秋映画化された三島由紀夫の「春の雪」です。彼の作品は表現が複雑なので、映画から観ると入り込みやすいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「椿姫」は泣けるんですね…。
読んでみたいです!

お礼日時:2005/12/14 15:35

有名、ということで数年前に映画化された


「冷静と情熱のあいだ」
ひとつの話を江國香織が女性側から、辻仁成が男性側から書いています。2冊買う必要があります。

設定は「ありえない」ですが、最後まで読むと必ず涙腺が耐えられなくなるのは東野圭吾の「秘密」。純粋なラブストーリーとは少し異なりますが。お勧めです。
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この回答へのお礼

「冷静と情熱のあいだ」も「秘密」も映画は見たのですが、小説は読んでません…。
今度小説も読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/14 15:36

村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」がオススメです。

人気のある作品なので、ある程度の大きさの本屋に行けば平積みして置いてあると思います。表紙の絵も魅力的です(私が買ったきっかけは表紙を見ての衝動買いでした)。
シリーズもので、初めは主人公は高校生なのですが、話が進むにつれて年齢的にも精神的にも成長していきます。青春も感じられる恋愛小説です。主人公の若さ(青さ?)が伝わってきます。って言っても私もまだ20歳なんですけどね(笑)。
ちなみに文庫で1~7巻まで出ています。単行本の場合1~9巻。

参考URL:http://www.yuka-murayama.com/work6.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
かなりおもしろそうですね。
ぜひ読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/12/14 15:36

連城三紀彦「恋文」


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101405 …
短編小説集です。

ニコラス・スパークス「きみに読む物語」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902088 …
単行本のみかなぁ・・・。

小川洋子「博士の愛した数式」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101215 …
ここでも話題になってましたね。

川上弘美「センセイの鞄」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167631 …
せつないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
「恋文」以外は聞いたことがあるタイトルなのですが、読んだことはありません…。
ぜひ読んでみたいです。

お礼日時:2005/12/14 15:38

倉田百三「出家とその弟子」


恋愛小説というほどではありませんが、感動ものでしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
恋愛小説ではないということでしょうか…?
感動ものということなので、気になります。

お礼日時:2005/12/14 15:39

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