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こんばんわ、19歳の大学生です。

今、大学の関係で1人暮らしをしています。
母方の祖父母の家から近いこともあり
1ヶ月に1度ほどですが、祖父母の家に行きます。
しかしこの間、祖父の方から
『お前は××家(父方)の孫なんだから、こちら(母方)ばかりに来ていたらダメだ』
と言われました。

母から祖父母の家は長男が一番大切!な家庭だったと聞いてはいましたし、
父方の祖母の家でも、私の弟が生まれた時に
『やっと××家を継げる子が出来た』と喜び
今でも若干、弟が待遇されているなとわかります。

跡取りや外孫内孫という感覚がない私としては
この祖父の言葉は理解しがたく、少しショックだったのですが
祖父としてはどういったつもりで言ったのでしょうか?
また、祖父母の年代(75歳前後)では
『長男』や『外孫』はやはり気になるのでしょうか?

以上のことを知ったとしても
可愛がってもらっていることに変わりないので祖父母に対する思いも変わりませんが
気になったので質問させていただきました。
回答いただければ幸いですm(_ _)m

A 回答 (5件)

頑固なだけのような気がしますね。

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この回答へのお礼

確かに頑固のような気もしますね^^;
回答ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2005/12/14 00:26

母方のお祖父様は 父方の方に遠慮(?)もあってそうおっしゃったのだと思いますよ。


「あちらにも行きなさい」ということで。

私の父も同じ年代ですが、やはり兄のところの孫の方が大事(正確には少しニュアンスが違いますが)なようでした。「跡継ぎ」というものへのこだわりはやはり強いようです。

母は兄の子供にはお嫁さんへの遠慮もあって、娘の私の子供のほうが、言いたいことも言えるしベッタリ可愛がって居るように見えますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

祖父母の身体には肩が上がらないといった障害が出てきているので
来たら迷惑なのか、と思ってしまっていたのですが
「父方の方にも…」ということなのですね^^

ちょうどこの年代にはそういったものが大切だったので
無意識のうちに出てしまっているのかもしれませんね。

お礼日時:2005/12/14 22:03

私もno,2さんと同意見です。


ご両親は結婚される前は当然他人だったわけで、その親ももちろん他人だったのです。
子供同士が結婚して親戚関係にはなっても遠慮があるのです。
孫であるあなたにはわかりにくい事かも知れないけどお祖父様の言う事は当然だとも思いますよ。
男子を重んずる考えもお祖父様の年齢では無理もない事。
今は女性天皇も誕生するかも知れない時代ですので確かに時代遅れなんですけど、幼い頃に受けた教育はなかなか拭いきれないものです。
わかってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

なにやら物悲しい感じもしますが、結婚する前のことも含めると
流石に遠慮が出てきてしまいますよね。
ただ、そういった意味で言われているとなると
可愛がってもらっているのだなぁと感じます^^*

たとえぬぐいきれないとしても
態度があからさまに違うわけではありませんから、
私にしてみれば十分すぎるほどだと思います

お礼日時:2005/12/14 22:11

制度としての「家」が民法から消えたのは1947年ですが、本当に「家」をあまり意識しない人が多くなったのはせいぜい過去20年くらいではないかと思います。


75歳(1930年生まれ)の老人であれば「内孫、外孫で可愛さに差がある」という方も多いと思います(外孫が可愛くないという意味ではありません)。
また娘(貴方のお母さん)の婚家に対する遠慮もあったのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

説明まで添えて、ご丁寧にありがとうございます^^

20年前…ずいぶん最近なのですね…。
そうもなると今でも跡取りや外孫内孫を考えてしまって当然ですね^^;

私としては、祖父母に何をしてあげられるわけでもないのに
『あちらにも行ってあげなさい』と言うほど可愛がってもらっている(?)ことが
少々、不思議(と言うと語弊がありそうですが)です;

お礼日時:2005/12/14 22:18

確かに「嫁をもらった」「嫁にやる」と言うように、昔はまるで「品物」のような扱いでしたから、「嫁に出した側」としては、どうしても下の立場になり遠慮があるのだと思います。



以前、私が病気で入院した時、まだ義理の両親とは同居してなかったので、生まれて間もない長男を私の実家に預けたんですが、やはり向こうのお姑さんが出て来て、実家から自分の家に連れて来てしまいました。
それで、実家の母はまた長男を預かりに出向いたんですが、その時に行った言葉を14年経った今でも言われます。
「お宅のお母さん、『○○を返してください』って言ったんだよ。家の孫なのに」
実家の母は母で、「返してなんてとても、お宅様の孫ですもの。『貸してください』って言ったんだよ」って言ってます。
もう、どっちもどっちですよね。「どっちのもの」なんてまた品物みたいな考えしてるし・・・。
昭和の一桁以前生まれは、こういう物の考えする人多いです。
当時の教育のせいかもしれませんね。
おじいちゃんにしてみると自分の娘(snow_blossomさんのお母様)の立場も考えたんでしょう。
現に私も嫌ぁな思いしましたから・・・。
「長男」はやはりいつの時代でも特別かもしれませんね。
思い入れが違います。幸い私は男兄弟がなく長女として生まれたので、結構良い待遇だったなぁと思います。(妹には悪いですが・・・)
まぁ、気にする事ないと思います。
長男が家を出て最後に残った子が跡を継ぐなんて話ざらですから・・・。

この年代特有の気持ちと受け取って、素直にはいって頷いてあげればおじいちゃんも安心するし、もっと可愛がってくれると思いますよ。
思いやりにあふれたご家族がいて幸せですね。
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この回答へのお礼

体験をまじえたご回答ありがとうございます^^

なんだか、ムッとしてしまうようなやり取りですね。
悪気は全くないのはわかりますが
ご長男を品物のように言われては面白くないのでは、と思います。
私には不思議な光景にしか見えないのですが^^;
継ぎたいってヒトが継げばいいのに、と思ってしまうのは
継ぐという式典(?)を形でしか知らないからなのでしょう。

長男、長男と言えどもそれがどう、と言うわけではないので
祖父母の年代では口癖のようなものかもしれませんね。

当たり前のように可愛がってくれていることが、祖父母の暖かみを感じさせてくれています^^*

お礼日時:2005/12/14 22:38

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