No.5ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
うちは雑種犬を飼っていました。
12歳の時、おっぱいにシコリが出来て、気が付くとゴルフボール大くらいになってました。
乳腺腫瘍ということで診察してもらったのですが、うちは悪性でした。
それから一週間ほどして手術して、乳腺と子宮、それと腫瘍は取りきれる物は全て、取っていただいたのですが、すでに肺へ転移していました。
手術後は至って経過もよく、元気にしていたのですが、術後7ヶ月頃から元気がなくなり、散歩に行くのも辛そうでした。きっと足も痛かったんだと思います。
それからはずっと横になっている状態で、身体の向きを変えようとすると、すごく抵抗していました。
その間、先生とは色々お話したのですが、先生からは、残っている腫瘍を取るなら、年齢も考えると相当身体に負担がかかるということ、
アガリスク(だったと思うのですが)を原料の薬を使って、腫瘍の進行を少しでも遅らせる方法があること、
どちらにせよ長く生きられないので、残りの時間を家族と共に過ごしたほうが良いということ。
そしてそのとおりに、あとは家で過ごしました。
術後は9ヶ月目になくなりました。ちょうど13歳の誕生日を迎えた翌日でした。
もっと早くに病院に連れて行ってたら、と後悔ばかりです。
詳しくは判りませんが、良性の場合は心配ないのではないでしょうか。
でも先の方が言われてるとおり、乳腺は取ってしまったほうが良いと思います。乳腺腫瘍になった後は、子宮の方に移る可能性があると先生も言われてましたので。
ごめんなさい。何故か見逃してしまっていてお礼が遅くなってしまいました。悲しい思い出なのに、お話してくれてありがとうございます。うちもできることを1つ1つして行こうと思っています。あぁ、今すぐ会いに行きたくなっちゃったなぁ・・・
No.7
- 回答日時:
回答が遅いので、手術は終わってしまったかも知れませんが、私の例を紹介します。
うちのポメラニアンは5歳くらいからシコリがあり、
8歳くらいのときに初めて医者に見てもらいました。
医者からは、「小さい犬なので体力がなく、手術後が
心配」、「この時点で犬は元気なので様子を見てはどうか」、ということで手術は見合わせました。
年を重ねるたびにシコリは大きくなり、12歳のころは
大人の握りこぶしくらいです。そのころから、定期的に医者に通い、薬(アガリスク)による進行を抑える治療をしました。
犬のほうはまったく元気でしたので、それほど心配してなかったのですが、14歳で元気がなくなり、1ヶ月ほど苦しい状況が続いて・・永眠。
最初に心配したときに手術していた方が良かったのかどうかは、今でもわかりません。でも、犬も人間も幸せですごせたと思っているので、後悔はしてません。
手術した方々の回答を見ても、やはりどちらがよかったかわからないのではないでしょうか。
どちらにしても、愛情を持ってすごすことが出来れば
お互い幸せだと思います。
この回答への補足
ご回答下さった皆さん、締め切りが遅くなり申し訳ありません。無事手術が終わり、今は安定して日々、術後の赤みが取れ出しているところです。開けてみたら思ったより広範囲に渡っていたようで、「取れるところまで取りましたが、全部は取りきることができませんでした。大きな手術になってしまったけど、よくがんばりました。」とお医者様には言われたそうです。実際、どこまでとったのか、どこまで転移してたのか、詳しい説明はないそうで・・・私としては、違う病院にかえた方が良かったのではないかとも思うのですが、両親はできるだけのことをしてくれていると思うから・・・との意見です。術後、食欲の回復も早く、トイレにかけつけたい時などは元気に走り出したりもするとの事。ひとまず安心しています。これからもずっとずっと愛情をかけて見守って行きたいと思います。皆さん、親身なご回答ありがとうございました。
補足日時:2006/02/20 23:09手術はもうまもなくです。皆さんの意見を聞いてセカンドオピニオンを戴いてもやっぱり悪性の腫瘍だろうということだったので、予定通り最初のお医者様で行う事になりました。sugimoさんのワンちゃんは良性の腫瘍だったのでしょうか?または悪性でもアガリスクの効用があったのでしょうか?とにかくご回答を見て、すぐ死に至る病気ではないと安心しました。術後のトラブルや転移がないことを祈るばかりです。皆さんには術後の経過を見てからご回答を締め切らせていただきたいと思います。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
うちのゴールデンは今リンパ腫に罹っています。
癌であれば当然抗がん剤などの「化学療法」で治療するしかありませんが、副作用で苦しむことになってしまいます。私は並行して犬の免疫力を上げてやる「免疫療法」を取り入れてある程度の効果を確認しています。
癌に侵されたすべての犬に効くかどうかはわかりませんが、ご参考までにこの薬の情報をごらんになってください。
参考URL:http://www.digiplan.co.jp/live/pken-03.html
参考のhp、さっと目を通させてもらいました。難しいです(``;)犬も人間と同じなんですね。内容をプリントアウトしてじっくり読んでみようと思います。もっと勉強しなくちゃ・・・ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
うちは秋田犬が手術しました。7歳で腫瘍を見つけた時はすでにドス黒い色の握り拳大の瘤になっていました。即手術し、検査してもらったところ良性と言うことでした。(最初に見た時、医者は色や大きさから悪性だろうと言っていました)
乳腺は全てとるのはかわいそうと思い、腫瘍のところだけ切除しました。
13歳で再発し、乳腺全て取らなかったことを後悔しました。
もう高齢でしたので手術は諦め、残りの時間をいかに穏やかに過ごせるかを考えて、ストレスになる病院には行きませんでした。
発見から1年後の14歳の年にその子は亡くなりました。
7歳だとまだ体力的にも若いほうなので、術後も大丈夫なのではないでしょうか。素人なのでなんともいえませんが・・・。
不安なこといっぱいでお辛いでしょうね・・・。
質問者さまのワンちゃんの術後の快復を陰ながらお祈りしています。
ワンちゃん共々頑張ってくださいね。
温かいお言葉ありがとうございます。同じ七歳の時の発覚と知り胸が痛いです。良性の腫瘍だったのに乳腺を全て取らなかったのが引き金になるなんて・・飼い主も判断が難しいものですね。でも、14歳までのその後の七年間、きっと幸せだったと思いますよ。私たちもうちの子にとって何が最善か、今一度考えなくちゃいけないですね。がんばります!!
No.3
- 回答日時:
うちの子の例です
9歳で里子(ミニダックスです)できました。
来る時に乳腺腫瘍があることがわかり、先方で手術後こちらへとなったわけですが。。。
手術当日に引き渡されました。
とてもずさんな手術で傷口もひどく即日かかりつけで再縫合してもらい
今は(11歳です)元気にすごしています。
腫瘍はきちんと取り除くことが出来ておらず未だにありますが
かかりつけの医師によると年齢的なこととまだ残っているものが小さいため様子見としています。
腫瘍はきっと良性だったんでしょうね。元気に過ごしているというご回答はとっても嬉しいです。うちの子は私の結婚が決まり、家を出る前に最後のわがままを聞いて欲しくて(今も甘えっぱなしなんですが・・・)無理に飼ってもらった犬です。今では反対していた父が一番可愛がっています。両親にとっては子供同然。私にとっては分身みたいなもの。ずっと元気でいて欲しいです。ご回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
人間と同じです。
1、良性か悪性か。
2、転移の有無。
が問題です。
<例1:ハスキー>
・1mmで発見し病院へ。
・「これ位なら、様子をみましょう」で放置。
・6ヶ月後、別の病院で、肺、肝臓等への転移を確認。
・13ヶ月後に死亡。
<例2:柴雑種>
・10mmで発見し病院へ。
・即手術。
・除去した腫瘍の生検で悪性であることとリンパ節転移を確認。
・2年後にシコリを発見し即再手術。(2005/11/23)
・今は、元気です。
・10歳になりましたが、もう2年は生きてもらう予定です。
タチの悪い腫瘍は瞬く間に大きくなりますし、転移も想定せざるをえません。
早期発見、早期治療あるのみです。
私は、1回目の誤診にこりて、
(1)エコーを必ず診察時に行う病院。
(2)CT等が完備している病院。
ということで隣の県の病院に行っています。
※ともかく、開腹時の状況、術後の生検レポートについて説明を聞くことが大事です。
※転移の可能性が低ければ、余り、心配する必要はないと思われます。
※手術が無事に終わることを祈っています。
<補足>
・避妊手術をしておられないのであれば、適当な期間をおいてされるのも宜しいかと!
タチの悪い腫瘍や転移がないことを祈るばかりです。ハスキーちゃんや柴のミックスちゃんは何歳くらいで病気が発覚したんですか?s_huskyさんというくらいだから亡くなったハスキーちゃんはとても大切な存在だったんでしょうねぇ・・・ご回答を伺い、やはり父の言うように早く対処してあげることにも一理あるかもしれないと思うようになりました。ただ、手術の予約をしている病院がエコーやCTが完備されている病院かどうか不安になってきました。確認してみようと思います。避妊手術もしていないので、同時に行う予定になっています。色々とアドバイスありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
ラブですが一昨年の秋に手術を受けました。
気がついてから4年ほど放置していたんですが、野球のボールくらいになって生活にも支障をきたすようになって獣医師と相談して手術に踏み切りました。
幸い、良性であったためその後は順調です。
手術をしても長くは生きないというのは、乳腺腫瘍が発症する年齢が比較的高齢であること、あるいは悪性のものであることなどが考えられます。
手術後は包帯でグルグル巻かれていますから、気になって包帯を引っ張らないよう、シャツを着せていましたがそんな素振りはありませんでした。
2週間後に抜糸して検査してもらって異常なしということで安心しました。
ただ、毛を広範囲で剃られますのでずっとTシャツを着せていましたね。半年くらいでしょうか・・・
手術をする病院は良く評判を聞くことです。
中には本当にひどい病院もありますから・・・
うちの場合も近所の犬友達の評判を聞いて、かなり遠方の病院まで行きました。
やはり評判の病院ということで人は多いですが、どういうわけか飼い主さんが外人さんが多く、カタコトの日本語で「ダイジョーブ、ココノセンセイ ジョウズダカラ・・・」と慰められました。
どうかお大事に。
悪性か良性か・・・やっぱり開いてみないとわからないものなのでしょうかね・・・?うちの子が受診した病院では手で触って目で診た診断だったそうですが、父が「癌なんですか?」って言ったら「そうです!」と断言されたそうです。癌というのは悪性だという診断なんでしょうか?でも、ラブちゃんは良性で今順調に回復しているそうで何だか元気が湧いてきました。たまたま用事があってうちに来ていた母もご回答を見て少し安心したようです。母はアドバイスの通りに何件か評判を聞いてセカンドオピニオンを求めたいようなんですが、父は早急に対処するのが策だと言っています。意見に食い違いがあって困り者です。又、両親は新しい土地に引越ししたばかりでお医者様を見つけるのもなかなか困難という事もありこのまま今のお医者様を信じて手術する運びになりそうです。手術が終わったらかわいい服を買ってあげなくちゃ♪ ありがとうございました。
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