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もともとオスのコザクラインコを飼育しており、生後1年3ヶ月ほど。手乗りで慣れております。
このインコに嫁をと思い、ペットショップにて生後3ヶ月ほどのメスを見立ててもらいました。
当初同じゲージに入れて様子を見ておりましたが、どうも縄張りを侵されたと思ったのでしょうか、オスのほうが執拗につついたり攻撃を仕掛けたりしましたので、やむなく別のゲージに非難させています。
ペットショップのご主人曰く、「多少乱暴につついたりしても何日かすれば慣れるものです・・・」。
が、いっこうに改まる様子が無くいまだ別居状態です。相性もあるかと思うのですが、ペアリングはあきらめたほうがよいでしょうか?
すでに家族のものは両方に愛着がわき、手放すことはしないとのことです。
なにかよいご助言がありましたら。

A 回答 (1件)

 コザクラインコは一匹飼いの手乗りの場合、後から飼った小鳥を性別に関係なく攻撃を仕掛ける場合がよくあります。

これは、縄張りという発想からではなく、後からやって来た小鳥を飼い主との一対の愛情関係を害する者、とみなしてしまうからだと考えられています。コザクラインコは愛情深く馴れる分、とてもヤキモチ焼きのようですから、片方だけが手乗りのペアリングは特に難しいとされています。
家で放し飼いにしている手乗りコザクラが、飼い主が新たに購入したヒナにエサやりしている最中に、そこへフッ飛んできてヒナを攻撃したという例もあるくらいです。
 本来はコザクラの場合、いきなり一緒にせず別個に2つの鳥カゴをくっつけて相性の良し悪しを判断するべきだったと思うのですが、順序が逆になってしまいましたが今後もカゴをくっつけてしばらく様子を見て、その後もう一度両者のペアリングを試みても当初の攻撃を仕掛ける状態が変わらないようでしたら、一緒にさせるのは無理と判断してください。時が経てば、、、というものでもないですから。

 無理に一緒にしていたために、メスの手乗りがオスの脚を攻撃して足先もろとも切断させてしまった、という苦い経験があります。その後、そのオスは片足で長生きはできませんでした。たまにケンカはしているけど、まあ大丈夫だろうと楽観していたための大失敗で、とてもかわいそうなことをしてしまいました。体の大きさに比べて口ばしのサイズが大きいですから、このサイズの飼い鳥の中でコザクラは圧倒的に攻撃力が強いので、「手乗り」と「否手乗り」とのペアリングには特に注意が必要です。
また、もしも「巣引き」させたいのでしたら、もう一度オスの中ビナないしは若鳥を購入してきて、後から購入したメスとのペアリングを試みれば上手く行く可能性はかなり高いはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
大変参考になりました。
現状ではペアリング難しそうですね。
改めて他の対策を考えたいと思います。

お礼日時:2006/02/09 08:35

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