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新築に伴い物置も設置するのですが、隣地と物置を50cm離した場合、物置と住宅までの間隔が50cmしか空きません。
この50cmとは、物置の角の部分と、住宅の角の部分までの距離で、壁同士が接することはありません。

将来、建物の壁や屋根をメンテナンスする場合、足場を組んだり、作業するスペースが必要となると思いますが、壁と壁が接して50cmなら厳しいけど、角と角が接していれば、メンテナンスには影響がでないと言われましたが、果たして本当に大丈夫かお聞きしたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

■物置とはどのような物置でしょうか。

スチール製の物置なら必ずしも隣家から50cm離さなくてもよいわけですが、お隣の目障りになる状況かどうかも重要です。

■スチール製の物置は風で飛ばされることがあるので、アンカーをつけて地面に固定するほうがよいものの、そうすると厳密には建築物となって消防法で50cm離さなくてはならなくなります。けれども、現実には家本体とは別ですのでカーポートなどと同様に敷地内であれば隣家と50cm話さなくても許されているのが現状です。

■車庫のような大きな物置であれば可動式の物置とすることには無理があるので50cmは離さなくてはなりません。

■足場のメンテナンスには家と物置が隣接していても問題はありません。

(でも、ご質問者のほんとうのお気持ちは、メンテナンスの問題じゃなくて、敷地を有効に使うため物置を敷地隅に置きたい、ではないですか?私ならそうです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
物置を置くスペースがそもそもそのくらいだったので、庭を有効に使いたいとかいった贅沢な悩みではありません(笑)

お礼日時:2006/02/19 21:31

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