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志望動機を書いています。
祖母(父方、母方のお祖母さん)ではない方について書く場合、「おばあさん」「お婆さん」「御婆さん」の他に別の良い言い方はありますか?
→どのような方かといいますと、母方の親戚の方がそのおばあさんのお母さんと友達で、そのご縁で私の家族ぐるみで大変お世話になった人です。

「祖母」とは使えないので、「おばあさん」になるのでしょうが、それで書くとくだけたような感じに見えるので志望動機の中の文章で使う場合「おばあさん」以外の表現もあるのかと思い、質問致しました。
もし良い表現を知っている方がいましたら、教えて下さい。お願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

私の妻は核家族の両親共働き家庭で育ちました。

今のように保育サービスが充実していない時代でしたが、ご近所のおばあさん(全くの他人でしたが)に可愛がってもらい、それこそ実の孫のようにお世話になったそうです。もう亡くなりましたが、妻はずっと「おばあちゃん」と呼んでいましたし、我々の結婚式にもお招きしました。
さて、質問者さんは福祉関係のお仕事でもご志望なのでしょうか。その動機として、小さい頃にお世話になった「おばあちゃん」とのふれあい、交流などの経験に触れたいのかな、とか想像しています。そうであれば、「その方」「そのご婦人」などという表現では、質問者さんの「おばあちゃん」に寄せる気持ちにそぐわないのでしょうね。
一つの方法ですが、言い換えを工夫するのではなく、「小さい頃から同居していた知り合いのおばあさんは・・・実の祖母のように可愛がってもらい・・・私も『おばあちゃん』と呼んでいた」と説明した上で、以後の文中では「」をつけた「おばあちゃん」と表現してみてはいかがですか。「その後、『おばあちゃん』は身体が弱くなり・・・」という風に。
実の親を「私のお父さんが」などと書き表すような幼稚さも感じられませんし、逆に質問者さんが「おばあちゃん」に感じている愛情が伝わる表現ではないかなと思いますが。
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この回答へのお礼

musaiさんや奥様が経験されたことをまじえてのアドバイスはとても参考になりました。
単に文章を書くテクニック(言い回し)を教えていただくのではなく、私の伝えたい雰囲気を理解していただいたことも嬉しく思います。私と似たような経験をされた方に出会えて良かったです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 14:20

もう十分回答は出ているかもしれませんが・・・


「刀自(とじ)」
というのはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

私の質問に多くの方々が回答・アドバイスを寄せていただいた事にとても感謝しております。
「刀自」という表現もあるのですね。ふりがなもふっていただき、わかりやすいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 14:26

現在書き進めてらっしゃる、そのままでいいのではないでしょうか。


最初に簡単な説明付きで紹介をすればいいかと。

ただ、志望される職種にもよるかもしれませんが、
「おばあさん」だと少しくだけた印象を受けますので、
あとは「その方」や「彼女」などを使ったらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
限られた文章の中では全てを伝えられないので、どこまで「文章」で表現し、どの程度面接でスピーチするかが難しいですね・・・。
そのあたりも考慮してみたいと思います。

お礼日時:2006/02/11 13:50

こんばんは。



(自分の祖母ではなく、一般的に)年をとった女性、ということでよいでしょうか。

でしたら、
老婆、お婆さん、老女、媼(おうな)、老媼(ろうおう)、婆(ばば;ばばあ)、こんなところでしょうか。


質問者さんのご希望でいきますと、老媼(ろうおう)が適していると思います。

【補足】
あげあしでも、非難・否定でもないのですが、#8さんのご回答「ろうじょう」ですが、漢字にすると「老嬢」しかあてられません。この「老嬢」ですが“年をとった未婚の女性”(広辞苑)、あるいは“婚期を逸した独身女性”(角川)という意味なので、今回のような場合には適切な語でないと思います。
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この回答へのお礼

老人の方の表現はいろいろあるのですね。
今回は多くの方に回答をよせていただき、とても勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/11 13:42

ろうじょう

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この回答へのお礼

「ろうじょう」ですか。やはり!
最初、パソコンで「ろうじょう」と入力し、文字変換で「老嬢」と出なかったので、
「私の思っている読み方(“ろうじょう”だとは思っていました)と違うのかな?他に呼び方があるのかな?」
と考えていました。
教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/10 00:14

老婦人。

芥川龍之介「舞踏会」参照。
未婚なら老嬢も可。ただし両方とも古い表現ですな。個人的にはすきなのですが。「婦人」「ご婦人」でよろしいかと。何も老人であることを盛り込んだ表現でなくてもいいでしょう。と思うのですが、好みの問題といえばそれまでです

この回答への補足

回答ありがとうございます。
「老嬢」という表現もあるのですね。
(今回の場合は該当しませんが、勉強になりました。)
ちなみに「老嬢」は、どのような読み方をするのですか?

補足日時:2006/02/09 22:40
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その方が高齢である事を表現する必要が有るなら、


・実の祖母のように・・・
・実の孫のように・・・
・家族ぐるみで大変お世話になっている○○おばあさんさん

高齢である事を表現する必要がないなら
・家族ぐるみで大変お世話になっている○○さん

この回答への補足

回答ありがとうございます。
高齢である事の表現はあった方がいいので、
「実の祖母のように・・・」
が、ota-suke34さんの回答の中でいいように思いますが、文中で何度か使いたいので、最初の表現にはいいのですが、あとはどう展開したらいいのかとも。
「実の祖母のように可愛がっていただいた方が・・・」とすれば、次にその方について語りたい時には、やっぱり「おばあさん」のような表現になってしまうのですよね?
とりあえず文章を書いてみないことには進まないので、文中で最初におばあさんの事について書く時、
『私が幼少の頃より同居していた、親戚知人のおばあさんが・・・』
というような書き方で、あとは「おばあさん」という表現で全体の文章を書き進めています。

補足日時:2006/02/09 14:41
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「おばあちゃま」が良いのではないでしょうか?


「おばあさん」とかより何か「可愛くて」「親しみの持てる」お年寄りという感じが出ていると私は思いますが・・・・。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
個人的な手紙のように私的なものなら「おばあちゃま」も可愛くていいのですが、選考書類として提出する文章で使用したいので、雰囲気がそぐわないような感じがします。

補足日時:2006/02/09 15:10
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色々あるでしょうが、「親戚ではないが親しい」ことを表現したいのならば先頭に『いつも懇意にしていただいている○○』と付けるのもいいように思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
『○○』(個人名)を出せばいいのかもしれませんが、親戚の方ではありませんので、それも適切なのかとも考えます。
また、その方が高齢であるという事も文章の中で伝えたいというのもあります。
そういったところを文章で書くのは難しいですね。

補足日時:2006/02/09 15:07
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「年配の御婦人」ではいかがですか?

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
文章の中で「祖母」や「おばあさん」と同じような感じで何回か使用したいので。
その点で「年配の御婦人」は繰り返して使用するのは難しいですね。

補足日時:2006/02/09 14:57
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