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ウィキを使って不特定多数の方がページを編集できるホームページがあることを最近知りました。
そういったホームページには、悪意の人によって内容をめちゃくちゃに変更されてしまう危険性に対して、どのような対応策が備わっているのでしょうか?

最近、ウィキペディアではラルク・アンド・シエルの身長の記載に関するトラブルがありましたが、悪意のある人がいれば一般のホームページでも同じような事態にすぐになってしまう気がします。

せっかく入力したテキストを、一瞬のうちに消されたり改変されてしまう恐れは無いのでしょうか?
管理人の対応策と、非管理人(書き込み人)の対応策、どちらも有るのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

Wikiにもよると思いますが、ほとんどのWikiでは「荒らし」はありえますね。

管理者の設定によってはあらかじめ登録されたユーザでしか編集を認めない事もできますけど。また、ほとんどのWikiで編集履歴や編集者のIPアドレスやユーザIDが保存されていますので、編集をリバートして書き込み者を追及することも可能です。また、Wikipediaでは編集を一定期間ロックする機能もありますよね。
WikipediaではHYDEの他にも中国ネタや木村拓哉さんの身長などでも定期的に荒らしはきますね。
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大抵のWikiの場合。


改変のおそれは常にあります。

ただ、管理人であれば書き込みできるユーザーを制限できる事ができます。
そのユーザーに書き込み権、削除権、更新権などの権限を与えることが出来るものもあります。
あと、ipアドレスによる制限も出来ますね。
書き込み人の対策は無いと思います。
というか、必要ないでしょう。
改変されてしまったものを戻すにはバックアップされたものを流用するしかなく、管理人でないと対応できないですから
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Wikipadiaの場合、そのポリシー上管理人が自由に削除する事は出来ません。

あくまで検証の上で手順を踏んで改編されます。
余程のことがなければ問答無用で消去されたりはしないってことです。
ただし個人の思いというのは往々にして感情が入りがちなものですから、第3者による検証は不可欠ですし、書き込みした本人が「消すな」と騒ぐのもみっともない気がします。不特定多数が参加する以上、支持を得られなければそれまでってことです。

ただ、最近規模の増大化に伴い(このサイトでも辞書の様に扱われてますよね)虚偽の記述が増えた為に、本国では匿名投稿が禁止になりました(日本版がどうかは知りませんが)。
ついでに言えば、そのきっかけとなった書き込みをした某男性は、正直に告白した(それほど信頼されているサイトだとは知らなかったとのこと)のですが、失職してしまうという笑えない結末になりました。
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