プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

病院で受付の仕事をしています。結核病棟です。別にそれとは関係なのですが、先日風邪を引いたので、予防の為にずっとマスクをしています。病院って埃とかで汚いし、乾燥しているので・・・。ですが、30年勤務してるおばさん事務員が「ずっとマスクしてる方が喉によくないよ。ここ(職場)のあったかいところでマスクして表にでたら冷たい空気吸って、喉に余計悪い。」と言ってきました。 それって、本当ですか??
マスクで乾燥を防ぐし、予防の為にと思ってるんですが。 これは憶測ですが、おばさんは結核病棟を私が気にしてマスクをしているように、・・・少し意地悪を込めて言ってきた様に感じました。
別に、マスクをすることで風邪の予防にならないののら、明日からマスクをしないだけなんですが。
どうでしょうか?

A 回答 (3件)

あなたが正解です.


のどに付着したウイルスは湿度と温度に弱いのです.
だから常時マスクしてのどを保護しましょう.
かぜ等を引いた人のウイルスは唾液の飛まつに付いて飛んで来るのをマスクが防ぎます.
ウイルス保菌者はマスクで飛散を防ぎます.

表にでる時もマスクをしてのどを保護しましょう.できればマフラーを首に巻けば最高です.

定期的に手洗い,うがいもお忘れ無く.

先生が手術する時も患者さんに菌を撒き散らさないようマスクしてます.

大きい病院に行けば,咳のある人はマスクをさせられます.移すからです.侮れません,マスクの力を!

この回答への補足

有難うございます!そうですよねぇ。 っとすると、おばさんの発言は、私が感染症を恐れてるって思い込んでの発言でしょうかねぇ。 そうしてマスクしてる事が気に食わないから屁理屈をこねたわけですかね。
このおばさんの手前、我慢してマスクをはずさないといけないんでしょうか。。。

補足日時:2006/02/21 21:09
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そのおばさんは30年以上勤務されているということなので、きっと昔の古い情報を信じているのでしょう。


今のマスクは性能も良くなっていますから、感染を防ぐ効果はかなりあります。

マスクの効果の意外な一面としては「汚れた手や指で鼻や口に触れる事が少なくなる」ということがあります。
外出中に電車のつり革や手すり、みんなが触るドアノブなどを触った後にその手で鼻の周りを触ったり、手を洗う前に食べものを口に入れたりすると、それが病原菌を体内に侵入させてしまう原因の一つに考えられそうです。
こうした動作というものは注意していても意外と自分でも意識しない所でしてしまっているかもしれません。
マスクをしている事で、これらの無意識の動きによる病原菌の侵入から守る事ができるのです。

マスクの効果や選び方について書かれているサイトを貼っておきます。

http://allabout.co.jp/health/medicine/closeup/CU …

おばさんの言うことは気にせず、マスクをして自分の身を守りましょう。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございました。サイトもアクセスしてみます!

お礼日時:2006/02/24 22:28

マスクによります。


ウイルス自体はマスクを通り抜けますが、ウイルスの入った飛沫自体はマスクで遮られますので有効と言えます。

ただ、使いまわしのマスクだとウイルスを口元に付けているようなものなので、私は医療用の使い捨てマスクを使っています。

↓ご参考に。
http://allabout.co.jp/health/familymedicine/clos …
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