プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になります♪

昨日、車のタイヤを買い換えました。
タイヤ交換の時『アラインメントはどうしますか?』と聞かれたので
『お金掛かりますか?』
と聞くと
『~円掛かります』
という事だったので
『じゃあ結構です』
と断ってしまいました。 先立つものがなかったので・・・

車好きな人からしたら常識なんでしょうが、アラインメントをしないとどうなるのでしょうか?
特定のタイヤの減りが早いとかなのでしょうか?
安全性とかはどうなのでしょうか?

車・メカ音痴な私に何卒教えて下さい。

A 回答 (8件)

アライメントの測定と調整はけっこう高いですからね。

普通に乗ってる人はまずやりません。やらなくていいです。

ぶつけたりして大きくアライメントが狂った場合は走っていてもそれとなくわかるはずですし、タイヤが変な減り方してくるので、それでわかるでしょう。「おかしいぞ」と思ってから調整に出しても普通は大丈夫。

ただ、お金に余裕があって、究極までクルマの「乗り味」にこだわる人はこの限りにあらず、です。フェラーリやBMWなど繊細なハンドリングが持ち味のクルマだと、本来の味を維持するためにはアライメント調整が欠かせません。

タイヤをぶつけなくても、サーキット走行するだけでアライメントがずれることはあり得ます。タイムにこだわったり、最高のハンドリングを楽しみたいのなら、アライメント調整を含めたセッティングに十分なコストが必要でしょう。
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ホイールバランスではなく、アライメントですよね?


(だいたい2万円ぐらい。)

ホイールバランスだったら間違いなく必要ですので、間違いはないと思いますが。

で、アライメントですが、サスペンションを社外品に換えたり、タイヤのサイズを変えたりしなければ必要ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただいた皆様へ

ご丁寧に有り難うございました。
一人一人お礼をすべきなのですが、ここでまとめてさせて下さい(失礼をお許し下さい)。

乗った感覚等問題無いので、しばらくそのまま走ってみます♪

本当に有り難うございました。
安心して車に乗れます♪

お礼日時:2006/04/14 03:07

 乱暴な判断ですが、タイヤの内側が偏摩耗したらアライメント、外側が偏摩耗たらコーナーのつっこみすぎ、で判断してよいのでは?


 アライメントテスターに掛けて調整しようにも、調整しろの無い車ががほとんどだと思います。
自分の経験ですが、新車で購入した車(マルチリンク)が最初からアライメントが狂っておりそのときは、加速時に「曲がらない、曲がり出したら止まらない」状態で、3000kmでタイヤの内側3cmぐらいがボーズになっていました。
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アライメントテスターを持っている会社だったので「序でにどうですか」と進められただけですよ。



マックでハンバーガー買うとポテトを勧められる様な物です。
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アライメントに関しては、事故ったとか、縁石等に強くタイヤをぶつけた(特に横方向または斜め横方向に)場合はやった方が良いかもしれませんが、そうじゃない場合は必要ないです。


ホイルバランスは通常交換作業の時にやってくれると思います。ホイルの面を見て鉛の四角いおもりのような物が一カ所ついていれば、ホイルバランスはとってくれていると思います。
直線道路(轍や傾きがない)で軽く手を離してどちらかに寄っていくとか、妙に車がガタガタいうと言うことがない限り問題ないと思います。

>特定のタイヤの減りが早いとかなのでしょうか?

本当にアラインメントが狂っていればタイヤの減りや安全性(安定して走れなくなりますから)に問題があります。ただ、上記のようなことがない限り狂うこともないですよ。
タイヤはFFの場合はどうしても前輪がすり減りやすいです。アラインメントよりローテーションを定期的にやる方が良いです。
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私は雪国北海道に住み自家用車を使用しています。

雪国では冬の初めと春になると夏タイヤとスタットレスタイヤとの交換をしなければなりません。私は整備士の資格もありますので点検はもとよりタイヤ交換も自ら行いますがそのつどアライメントの調整をすることはありませんし、新たにタイヤを購入し交換するときもアライメントを調整することはありません。必要がないからです。車検の際にはアライメントは調整してなければなりませんが、普通に乗っていた場合には調整なくとも車検では合格します。あなたの言っていることはアライメントではなくタイヤのバランス調整のことを言ってるように思いますが、タイヤバランスは新しいタイヤをホイールデスクに組み込んだ場合は調整する必要があります。車をジャキアップしてホイールを少しづつ手で回しながらバランスをみていつも同じところで回転が止まるときはウエイトで調整すれば良いでしょう(スタチックバランス)。ウエイトは売っています。正しくはタイヤを回転して調べるダイナミックバランスを調整する必要がありますが、新しくタイヤを組み込んだ場合はこの作業をするのが当たり前になります。これには特別な機器が必要ですので業者に任せると良いでしょう。
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やったほうが良いよ。

程度です。
足回りを弄ったり、タイヤ・ホイールサイズを変えたときには”努めて”やったほうがハンドリングや、タイヤの摩耗に対して効果が得られます。

やらなかったら絶対に壊れるとかはありません。
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純正と同じサイズのタイヤに交換するのならば、あまり問題はないのですが、純正より大きかったり小さかったりするタイヤに交換した場合はできるだけ荒い面とを調整したほうがよいです。



これを行わないと、車の直進安定性が低下したりタイヤが偏磨耗(内側だけが磨り減ったり外側だけが磨り減ったり)してしまう可能性があります。

タイヤを交換したことにより、ハンドルのブレがひどかったりどちらかにハンドルが取られることが多いようならばアライメントをとったほうがよいでしょう。

あくまでも、トラブルを事前に回避するためにアライメントを調整しておいたほうがよいという感じです。
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