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J・シュトラウスIのラデツキー行進曲って、よくアンコールピースとして用いられますよね。
あれって何でなのでしょうか??

自分なりに調べてみたのですが、オーストリアの将軍ラデツキー伯爵の凱旋祝賀会で演奏するために作られた曲…というコトしかわからなくて、それがどうしてアンコールピースになったのか…というコトを、お知りの方いらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか??
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>あれって何でなのでしょうか??


本当、何故なのでしょうね。

考えてみました。
1)長さが適当に短くて「ついでの演奏」に適している
2)演奏がそんなに難しくなく、メインプログラムで疲れてしまった奏者の負担にならない
3)それまでかしこまって聞いていた聴衆が手拍子で演奏に参加出来るので聴衆のストレス解消になる
4)うきうきする曲なので、その夜のコンサートが楽しくて満足した、という印象を聴衆にしっかり持ち帰らせる事が出来る
5)蛇足ですが、もし私が指揮者だったらこの曲をアンコールの最後から二番目に演奏し、締めのアンコールでは一転してバッハの「G線上のアリア」などをじっくりと演奏するでしょうね。最後の和音を消え入るように伸ばせばラデツキーとあいまって効果抜群です。
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一番の方のとおりです。

最近のポピュラー系のコンサートでは、アンコールにラデッキーをやり、聴衆に拍手を強要(!)するのが定番になっています。二番の方のお答えにプラス「もうこれでほんまにお終いやで」というメッセージもこめてのことでしょう。
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あのウイーンフィルの新年コンサートで絶対アンコールでやるから、その影響を受けたんじゃないでしょうか…自信ないですけど。

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