dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

成分分析などをするときなどの室温は何℃くらいが常温となるのでしょうか?
溶液が室温に戻るまで放冷するとありますが、
そういったときの常温も何度くらいが良いのでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは



#1さんもおっしゃっていますが、業界によって違うこともあると思います。メートル原器とか厳しい温度管理が必要な場合もありますが、通常の化学実
験ではそれほどの温度管理は必要ないと思います。
室温というと人間が違和感無く過ごせる程度でいいのではないでしょうか。

なので、室温まで放冷という場合も触って熱くない程度でいいと思います。
屈折率を計るなどで厳しく温度を管理する必要があれば、その温度が指定さ
れているはずです。
    • good
    • 0

1番です。



重量分析で
>室温まで放冷という場合も触って熱くない程度
をやると.電子天秤で浮力補正の影響がでる場合があってひどい目にあいます。実験書がてんびんの使用しか想定していないような場合です。
浮力補正(空気の比重の温度編かは既知)をするかしないかは.実験書で「何桁まで測定するか」という数文字ですから.多くの方々は見落とします。
    • good
    • 0

業界によって大きく変化します。


作業環境では.1?(寒冷な場所の定義を忘却)から(外気温-5度)。具体的数値は労働安全衛生法の事務所則参考。
25度前後から30度くらいが日本分析学会の数値(記憶があいまいなので学会のサイトを探してください)
日本空調学会は別の数値ですし.日本空気調和なんとか協会も空調学会の数値にあわせていたはず。
ところが.日本電子なんとか学会か電気学会は別の数値を使っています。

よって.「何の成分分析」なのかでこたえが代わります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!