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音楽は結構聴く方だと思います。
しかし、悩みというか少し困ることがあります。

ギターの音とベースの音の違いがいまいちよくわからないのです。

正統派なロックなかんじだとギュンギュンうなったり、ババババ、デケデケがギターで、ベンベンボンボンがベースなんだなというのはよくわかります。

しかし、最近のアーチストのがもうややこしくてさっぱりわからなくなるのです。

ベースでもギターでもアンプやエフェクターなどの機械を通すことによって、同じような音が作られているからじゃないかと勝手におもっているんですが、そういうのを人に言うと耳が悪いだけと馬鹿にされたことがあります。

しかし、ホワイトストライプスなんかはベースはいないのに、ベースみたいな音がするし、デスフロムアバブ1979はギターがいないのにギターみたいな音がきこえます。
ついでにミューズはボーカルの声かギターの音かわからなくなります。

なにを書いているのかわかりにくくなりましたが、ギターやベース、あとシンセサイザーなんかは音の作り方によっては同じような音がなるので、聞き分けられなくても仕方がないっていう私の意見は正しいでしょうか?

A 回答 (9件)

楽しそうな話題なので参加させて下さい。



確かに聴き分けづらくはなっていると思います。ギターのチューニング自体が2音半、3音下げは当たり前の世界ですし、それに伴ってゲージもどんどん太くなっています。ギターの6弦が0.072incなんてベースの3弦とかなり近いです。それに2音半下げだと、パッと聴いただけではギター、ベースの区別が付きづらいと思います。ギターでも平気でベース領域を侵しますよ。しかも、もう一本のギターがノーマルチューニングだと、えっ、どっちがベース? 今の音はギター? ってなります。間違いなくなります。自身の音楽歴と理論が無惨に崩れ去る瞬間に立ち会えます。

また、最近のアーティストは何でもありの傾向が、言い換えれば今までの常識に縛られない柔軟さが有りますので「ベースが無いならその領域をこれでカバー」とか「ギターの魅力を鍵盤で」とか。そういうことにクールさを見いだしていているような節も見受けられ留ように思います。シンセを使っていませんって書かれたブライアン・メイに通じるところが有るかもしれません。

聴き分けようと思うのでしたら、一つ一つの楽器の音を覚えることです。演奏可能な音の幅を覚えれば「ギターでもこの音域は出るし、プレイスタイルがギターだな」とか解るようになります。が、しかし、ライナーやプレイヤーリストを見て「このバンドベース無いのにベースが聞こえるよ!」「ギターが居ないはずなのにギター音がするよ! この鍵盤スゲー」とか楽しんで、驚いて聴いた方が楽しいと思いますよ。

個人的に一番聴き分けづらいのは、官能的なギターチョーキングプレイと交差するように飛び交うヴォーカルの叫びでは無いかと思っています。
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この回答へのお礼

専門的なところはわからないんですが、意味はとてもよくわかりました。
やっぱり自分がおもっていたことはあながち間違いではなかったんですね。
下の方の回答の方はジャズとかそういうジャンルのことを書かれていたのでしょうか。
判別したいならやはりどこからどこまでの音が出るかくらいはわからないとダメですね。でも曲ばかり聴いていてもそういうのは難しそうだし、やっぱ少しはやってみないといけないのかな。ピアニカで挫折組でも。
音楽演奏教室ばかりではなく、音楽聴き方教室とかあれば行くのになぁ。

お礼日時:2006/05/01 14:55

私ベースやってるんですが、時々分からなくなりますよ;(笑)


ギターっぽい音のベース、確かにありますし、「アレこれどっち?」みたいな曲けっこうありますよね。(私は楽器やってるのにこれでいいのかと思いますが…;)
ずっとギターだと思ってた歪んだ音が、楽譜見たらベースだった、なんて事もありました(笑)二本ベース使って、一本をエフェクターで加工してたらしいんですが、そんな事されるともう…気付きませんでした(笑)

ロックとかで加工された音を区別するには、やっぱり弾いてる映像を観るのが一番分かりやすいと思います。で、ベースに注目してベースの弾いてるメロディを聞く。その後同じ曲をCDで聞いてさっき聞いたベースラインを探す。それを繰り返せば映像みなくとも分かるようになると思います。ベースが分かればギターとかも検討が付きますし。
あとは楽譜があるアーティストなら楽譜を見る。そうすればギター、ベース、シンセ、ってパートごとになってるんで音楽聞きながらその音を探せば分かると思います。本屋さんで楽譜立ち読みしながらMD聞いちゃうとか…(笑)
もし楽譜読めなくともなんとなくで一応分かる…と思います。

でも細かい音までは普通の人は分からなくて当たり前だと思いますよ。私の周りにはギターとベースの区別がつく人あまり居ませんが、耳が悪いとは思いません。
あまり気にせず頑張って下さい。参考にならなかったらすみません;
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この回答へのお礼

ベーシストさんでもわからなくなる時があるんですか??でも私は納得がいきます。わからない音はわからないですし。ほんとにややこしいです。
なんか自信が出てきました。
聞き分けられなくてもいいって思えるようになって。

お礼日時:2006/04/27 18:06

>ベースでもギターでもアンプやエフェクターなどの機械を通すことによって、


>同じような音が作られているからじゃないかと勝手におもっているんですが、
>そういうのを人に言うと耳が悪いだけと馬鹿にされたことがあります。

エフェクターの種類によっては、ギターにオクターブ下の音を足すこともできますし、
場合によってはシンセサイザーに近い音になることもあります。

ギターをやっていた人なら、ギターの音は「これ」って判断をつけて、
下の方の音はベースかな?とか、このメロディならたぶんシンセだろう。とか、
色々と判断基準があると思いますが、
どれもやったことが無い場合に、どれがどの音か分からなくなることがあるのは普通だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ああ、自分が思っていたことを書いていただけて感動しています。かなり凹んでたもので・・。
ギターって本当にいろんな音がでますもんね。
あの足下にあるスイッチがポイントなのかなと推測しています。

お礼日時:2006/04/27 12:42

思ったんですけど、ギターが入ってる曲と入ってない曲(編成としてはピアノ、ベース、歌、というような。

バラードのような)を聴き比べてみては?

それか、楽器店に行って店員さんに聞いてみる(笑)
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この回答へのお礼

いえ、たとえばわかりやすい曲とか、バラードみたいなのはかなりわかっていると思います。
わからなくなるのはなんかいろいろ音がごちゃごちゃになっていたりしてたり、いじってそうな感じのがわからないのです。
質問がわかりにくくてすいません。

お礼日時:2006/04/26 23:57

こんにちわ。



質問者さんが音楽を楽しめているのであれば、別に聞き分けられなくても良いと思いますよ。

とは言え、例え趣味であっても自分で演奏するのであれば、聞き分けられないとマズイでしょう(^_^;) また、自分で演奏しなくても聞き分けられたほうが音楽をより楽しめるかも知れません。

聞き分けられるようになりたいのであれば、やはり自分で何かやってみるのが近道だと思います。

因みに、メンバーが揃っていないバンドでも、足りないパートの音がCDに入っていたりするのは、その部分を誰かに手伝ってもらっていたり、メンバーの誰かが演奏していたりするからです。これはフツーにやっていることです。
ギターが1人しか居ないのに、CDではギターが2本聞こえたりすることもありますよ。

まぁ、楽しめているなら別に聞き分けられなくてもいいんじゃないでしょうか?

 
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この回答へのお礼

楽しめているから別にいいっちゃあいいんですけど・・。
でもやっぱり聴くからには音ごとにも楽しめた方がいいのかなと思ってしまいます。
よくこのベースがすごいとかいう人がいますし。
やっぱり楽器をはじめないと。。無理だ。

お礼日時:2006/04/26 17:28

> ご質問の『ベース』はベースギターですね? 本当のベース、つまりコントラバスならはっきり聞分けられますが、


>ベースギターは無理ですよ。同じ種類の楽器なんですから。

そんな馬鹿な… オクターバーやピッチシフターで大幅に加工していないかぎり、ほぼ聞き分け可能
音域で分かります。

> これはサックスにも言えます。アルト、テナー、バリトンを聞分けるのは極めて困難です。

これまた比較的容易
全編フラジオ音ばかり吹いているわけでもないので
音域で分かります

> ベースは昔のジャズのようにあの大きなコントラバスを使ってもらいたいですよ。深みが違います。

昔も今もアコースティックなジャズはコントラバスを使う場合が主です
といいますか、
エレキギターとエレキベースの区別がつかない人に
コントラバスの「深み」なんて分かるんでしょうかね。
そんな人はビル・エバンスのトリオ時代のマーク・ジョンソンやVSOPの頃のロン・カーターのサウンドを聞いてもコントラバスによるものと理解できないのではないかと想像します
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この回答へのお礼

私はぜんぜん詳しくないのでちょっと専門的で理解できないのですが、やっぱり普通は聞き分けられるってことでしょうか・・。
ジャズはほとんど聴かないのですが、たまに村上春樹おすすめのものを聴くことはあります。

ジャズとか好きな人ってオーディオにもこだわるそうですが、そういう深みみたいなのを味わいたいからなんでしょうね。わたしはi-podで満足してるダメ耳なんで悲しいです。
でも高級オーディオコーナーなんかにいくと、おっ、やっぱり全然違うなとは思います。

お礼日時:2006/04/26 16:06

普通は聞き分けられますよ。



生演奏を聴いたりして耳を鍛えて下さい。
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この回答へのお礼

生演奏もけっこう見に行くんですけど、CD聴いてたらわかんなくなってくるんですよね。
やっぱり普通は聞き分けられるんですねorz

お礼日時:2006/04/26 16:00

 ご質問の『ベース』はベースギターですね? 本当のベース、つまりコントラバスならはっきり聞分けられますが、ベースギターは無理ですよ。

同じ種類の楽器なんですから。
 これはサックスにも言えます。アルト、テナー、バリトンを聞分けるのは極めて困難です。
 ベースは昔のジャズのようにあの大きなコントラバスを使ってもらいたいですよ。深みが違います。
 
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この回答へのお礼

ベースギターかどうかよくわかりません。
私が一応想定しているのはロックバンドです。
コントラバスなら私もわかるんですが・・。
たぶんロックバンドが使うのってベースギターなんでしょうか。形は元来のベースよりはギターですよね。

お礼日時:2006/04/26 15:57

半分は仕方ないです。


担当パートの人がいなくてもバックバンドのように一時的に入ってもらったりなので、いないからどうってことはないです。
音が似たり似せることは出来ますが、みんなそれぞれ頑張って練習しているので聞き分けられるように頑張ってください☆
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この回答へのお礼

やっぱり似せたりすることはできるんですね。
でもどうやったら聞き分けられるのかがわからないんです。普通よりはいろいろ聴いてる方だとは思うんですが・・。実際に弾いてみないとだめなのかな。

お礼日時:2006/04/26 15:55

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