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7月に車検のため。見積もりを取りました。見積項目の中にブローバイガス還元装置清掃という項目がありました。環境にはよさそうですが、これをすることにより車にメリットはあるのでしょうか?おしえてください。

A 回答 (8件)

#2です


LLCは最近「超ロングライフ・クーラント」に代わってきました。ノンアミンタイプで、消泡性能が上がったヤツ。私も「走らせる車」には使います、吸熱性と放熱効果も以前のモノよりも上です。「冷える」とかじゃなくて、「沸騰しそう」が、踏ん張る?からオーバーヒートまで行かずに済む、というカンジです。
メーカーから新車で使う場合は、何もかも全て新品(当然ですが)ですから5年ぐらいは、十分な性能と寿命(さすが新品、汚れ難い)を持っているようです。実際、汚れているのはリザーブタンクだけ、という車ばかり(フィットとか)でした。安いLLCに入れ替え(カルキ入りの水道水割り)では、換えないほうがマシでしょう。
カンタン見積もりですか・・・ディーラーでしょうか?
う○や、み○わがCMしてるトコロ?、アレみんな同じソフトの会社(やっつけ板金と軍艦整備)よく出来てます?項目がズラ~っと出るように「よく研究したもんだ」と唸るカンジ。(でも極悪な程度の車なら、合ってますヨ)コレ以上は辞めときます。
MIVECかな?HでいうVTECですね、もう「サイレント・シャフト」は辞めたのかな? 回せば一応パワーが出るでしょうけど、W/gで引っ張って乗るのもチョッとね???
で、質問に帰りますが工場に「スロットルボディーも掃除してくれるのか?」って尋ねて下さい。多分、整備項目に書いてくる以上は大半の車で、「汚れ」がキツイと推測されますが、ホースやPCVバルブだけでは不十分ですから、その先(電制スロットルかな?)も掃除してくれるようにオーダーしないと勿体無いです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。ディーラー車検です。超ロングライフクーラントなんてあるんですね。初めて知りました。勉強になりました。いろいろ考えてブローバイも清掃することにしました。

お礼日時:2006/05/06 08:27

6です。

私はトヨタのビスタアルディオに乗っています。
D4エンジン(直噴エンジン)の為今まで何度もトラブルにみまわれました。三菱のGDIエンジンも同じ様にトラブルの多いエンジンとして有名です。そのトラブルの一つとしてブローバイガス還元装置の汚れによるものがあります。私の場合はブローバイガス還元装置の洗浄を車検や点検の時に行なっています。
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GDIでしょうか?直噴のエンジンはブローバイガス還元装置がよく汚れて、トラブルを起こすみたいです。


トラブルを未然に防ぐ為かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。前車はシャリオでGDIでしたが今の車は違います。KAZUMAROさんは、どこのメーカーの車に乗られていますか?
この項目、車検見積もりにありますか?車検時清掃していますか?又、友人・知人はいかがでしょうか?教えてください。

お礼日時:2006/05/05 09:53

#2ですけど・・・


この装置は大昔から取り付けられている浄化装置です。貴方の不信(質問は)は、こんな事は今まで・・・と言う事だと思いますが?
私もコレの清掃と言う「整備の項目」も初めてですけどね。
PCV周りが、汚れているのは結構見受けますが、まず見た目よく汚れていたから「とりあえず書いて置く?」かもしれませんが・・・
「強く加速」を多用する運転ではPCVバルブやホースなどが、ベトベトに汚れてます。でコイツは「サービスで手を入れる位」では済まないだろうから(多分、Egコンディショナーなんて使いますから)計算に入れたのかも???
それに、整備項目が簡略化されてから、項目が減った分、整備工賃は値下げせざるを得ません。でも実際には以前と「整備内容は同じ」なので諸物価の値上がりと反比例する値下げでは、工場は凹んでます。なにか別な項目でユーザーに納得してお金を払って貰う方法を・・・という工場も在りますし、以前の整備工賃なら、サービス(無償で)でチョコッと掃除してあげていた、というのも出来なくなったという事も現実で、手を加えた限りは適正賃金を!と言うスタイルを採らざるを得ないワケです。
まず、車を見てないので「コレは当然だ」とも言えませんが、PCVバルブが詰まると先に書いたようにろくな事は無いので、交換に至る前に掃除だけで済ませるほうが得策かな?
蛇足・・・グランディス自体は乗った事も触った事も無いですが、1.6tを超える車重に2.4Lエンジンでは、アクセルを入れないと走らないから、当然燃費も良くないでしょうね?イプサムも同じ様なモノでしたよ。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。まったく車を見ないでの見積なので、最近三菱では車検見積すると自動的に入力される項目にしたようです。前車も三菱でしたがこの項目はありませんでした。他メーカーは、どうなのでしょう?
KINPATSUさんの言うように価格面の問題が大きいと思われます。車に詳しそうなのでもう一つ質問させてください。
LLC(冷却水)の交換が、見積に入っていません。(従来は入っていたようですが?)いつも車検で交換。そこで整備手帳で確認すると初回5年(以後4年)交換になっていました。LLCの能力が大幅に向上したのでしょうか?

お礼日時:2006/05/05 09:48

ブローバイガスとは、蒸気化したエンジンオイルのこと。


法律では、これを空気中に撒き散らしてはいけません。と、なっています。
通常はパイプで吸気側に送り込んで、エンジン内で一緒に燃やしてしまう方法が一般的だと思います。

今回はそこの部分に不具合があったのかな?
何回も車検を受けたけど、そこの整備を別項目でされたことはありません。
オイル管理だけは厳しくやっていたので、必要なかったのかな。

車にメリットがある、なしだけじゃ無いですよ。
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通常ブローバイガスには気化したエンジンオイルが含まれていて、これを還元する途中で(温度が下がって)また液体に戻ります。

どういう事かといえば、ガスを通すホースの内側にオイルがべっとりとくっついてきて、オイルの吹きが激しい車両の場合はオイルが溜まってしまいます。

当然還元装置として本来の状態ではなくなります。
これを戻す作業だと思うのですが、、、

やらなくても車が壊れたりはしないと思います(が、構造により断言はできません)。
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ブローバイガス還元装置清掃>なんのこっちゃ?でしょうね。

説明をちゃんと聞けばよかったのに・・・
ブローバイガスは燃焼ガスが「ピストンとシリンダーの間から噴き抜けたモノ」です。クランクケースから抜く場合とヘッドから抜く場合と有り、どちらもインテークへ吸い込ませてます。ヘッドカバーから抜く場合は「2重構造」になっているモノが在り(L200などはよく詰まった)PCVバルブやホースまで、ドロドロ(スラッジで)なんてざらに有ります。コイツが詰まると「背圧」がクランクケースに掛かり、温度上昇とかカムカバー(タペットカバー)からのオイル滲み(漏れに発展)でEXからオイルの焼けた臭いがしたりと、ろくな事が起こりません。
おそらく、見積もり点検で「オイル漏れ」を見ての判断と思います。「メリット」とか言うよりも「修理に近い」と考えるべきです。なお、ブローバイガス返元は燃焼が悪くなる、バルブやピストンヘッドが汚れる(多いとそうなるのは確かです)ように思われがちですが、燃焼温度を下げるというメリットと、高温時にはオイルミストが少し含まれるので、トップリングから上の潤滑も期待できます。掃除?はしなければならないモノ、と考えて下さい。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
補足しますと、車を見ないでの概算見積もりです。車は三菱グランディスで、初回車検、走行31000Kです。いままで何度も車検受けていますが、この清掃は、初めてです。最近の車にこの装置が取り付けられるようになったのでしょうか?
最近は、三菱以外のメーカーでも、車検の見積もりに、この清掃は、入っているのでしょうか?

補足日時:2006/05/03 08:28
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なんでも、一回燃焼したガスから燃え残ったのをもういちど循環させて燃やす、というものだそうです。


やらないよりやった方が良いとは思いますが、納得いくまで説明を受けてください。
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