HERO'SやPRIDE・・・

例えば五味がHERO'Sに行ったりKIDがPRIDEに行ったりとかは
TBSとかフジテレビとかそういう事情があって参戦できないんでしょうか？
五味VSKIDの夢の対決とか見たいので質問してみました。

No.4 ベストアンサー 回答者： blue_leo 回答日時： 2006/05/16 19:04

基本的には他の方がおっしゃるように契約の問題ですね。

実際に関わりが比較的薄い選手は短い期間で両方のリングにあがったりしていますよ。

最近だとヨアキム・ハンセン選手など。

シュルトなどはK-1で使いにくい選手と言われてPRIDEに行きましたが最近ではまたK-1で活躍していますね。

＞五味VSKIDの夢の対決とか見たいので質問してみました。

階級が違うし、個人的にはあまりみたいカードではないですね。
HERO'Sは所ブレイクでペケーニョ（アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ）の扱いが悪いですが、KIDはまずペケーニョを倒すべきでしょう。

今は反目しあっている二つの団体ですが、架け橋になる人がいるとすればそれは高阪くらいだと思っています。

No.3 回答者： m0o0m 回答日時： 2006/05/06 03:06

契約の問題だと思いますよ。

選手が１年間で試合できる数なんて限られています。命の危険がある試合だけに、モチベーションや体力、怪我などが心配されます。また、大会が開かれる数も少ないために、優秀な選手が自分が主催する大会にできるだけ出場してもらいたいという気持ちがあります。

よって、選手と契約するときに「他の大会には出ないように」という約束をかわしているのです。それに、HERO'Sではチャンピオンなのに、PRIDEの試合に出場したらあっさりと負けてしまった場合、これだとHERO'Sの立場がありません。逆の場合も考えらます。たとえ、選手のコンディションが悪かったとしても、PRIDEの方が強いファイターが多いんだなという印象を与えかねません。

ただ、これからはHERO'Sに行ったりPRIDEに行ったりできるようになる可能性があります。それは桜庭の存在です。PRIDEからHERO'Sに電撃移籍した桜庭ですが、「両方で試合をしたい」などということを言っていました。桜庭は日本での総合格闘技を盛り上げた重要な人物ですから、両方をかけもちしても文句を言う人は少ないでしょう（たぶん）。それが実現できたら、今後は両方をかけもちする１人、２人と出てくるかもしれません。期待できると思いますよ。まずは桜庭の動向を見守りましょう！！

参考になれば、嬉しいです。

No.2 回答者： runnext 回答日時： 2006/05/05 16:38

ほとんどのプロ格闘技の場合参加する選手は主催者側からの参加要請の打診があって決まります

選手が出たいからと言って出られる物ではありません
これは興行的に稼げる選手かどうかでも決まります
ですのでプライド側からKIDに打診があれば可能性はあるでしょう
または逆もあります
しかしありえないでしょうね
自分の団体で育てて有名で人気が出た選手を大事にしたいでしょうから他の団体の人気者を使う必要はないでしょう
使ったとすれば自分の団体が落ち目になりつつあると公言してしまうようなものです
今回桜庭のような場合はPRIDEではどんどん人気選手が出てきており負けが続いている桜庭の出番がなくなりつつあります
そう言った意味でスーパーバイザーの前田日明の助言でHERO'S参戦となったと私は呼んでいます

＃1さんでミルコの話がありましたが総合選手はK1ルールでは勝ち辛く始まったばかりのK1では強さをアピールする為ミルコを当て馬として使われたと言う説があります
総合より強いと見せ付ける為だったのでしょうが今や総合格闘技の方が人気がありK1でも総合ルールの試合も組んでいますね

余程の事が無い限り選手はフリーです
須藤元気だってK1とHERO'Sを掛け持ちしていた時もあります
ようは呼ばれるか呼ばれないかです

No.1 回答者： EFA15EL 回答日時： 2006/05/05 16:01

局の問題ではなく主催団体の問題です。

各選手（の所属団体）は、出場する時に契約を交わします。
その時の条項に他団体への大会参加が自由に出来ない様な文言が織り込まれている訳です。

特にPRIDE陣営とK-1陣営はライバル関係にありますので、厳しい制限が課されているのでしょう。
例えばミルコはK-1からPRIDEへ参戦しましたが、その後ずっとPRIDEばかりの参戦になってしまい、K-1では忘れかけられていますよね。そう言う事。

この辺はプロレス団体のそれと大差ありません。
やはり「そういう世界」なんですよね。

今回桜庭が高田道場を抜けてHERO'S参戦した様に、不可能ではないのですが、簡単には出来ません。