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法律系の資格の取得を考えています
行政書士は去年の試験で以前よりも難化が進んでいろうように感じられ
合格者も司法試験の受験生が行政書士試験を受けにきているようですし
去年の問題も司法試験組に有利な問題が多いような気もします
司法書士についても司法試験の科目と重なるのが多く
今後は司法試験組が司法書士に転向してくる可能性もあると思っています
実際のところ、私は司法試験受験生のような
頭は持っていません
ですが法律系の資格取得をしたいのです
今の段階では行政書士と司法書士では
どちらが取得しやすく今後のことを考えた場合に
食べていける可能性が高いでしょうか

A 回答 (5件)

食べていくだけでれば司法書士です。



但し、行書も司法書士もそれでけでは食べていかれません。他の資格も兼ね備えてます。

よく、司法書士の平均は1200と言ってますがあくまで年商です。

実際は事業税や人件費を引けば500から800です。

最後に修得しやすいのは行書です。食べていけるのはそれらの職業は弁護士との兼ね合いがありますから一概にいえません。

恐らく、司法試験組みが押し寄せてくるのは間違いありません。

法科大学院はいかれないのですか?
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現行司法試験突破者は頭の良い人が多いです。



ですが、司法試験の受験生が一般にものすごい人なのかというとそうでもないような気がします。

誰でも受験生になれるわけですし、受からなければただの人です。
転向組みが必ずしもすごく頭がいいという感は実際余り受けませんよ。それぞれです。(かつ司法書士合格者となると賢い人は散見しますが。)
何年か勉強してた分のアドバンテージは非常に大きいですが、同じ受験生です。何も競争相手は法曹三者ではありません。

で、行政書士に司法書士ですが
何をやりたいのでしょうか?

登記をやりたいのか?
裁判をやりたいのか?
やりたいことは行政書士の業務範囲内?
(脱法的に行政書士はいろんなことをやっていますが)
権限内容をご存知ですか?

圧倒的に取得難易度は司法書士の方が高いですが、これは権限内容によるもの過ぎず、取ったからといって、それで終わるわけではありません。
勉強していかなければ、明日はありません。
弁護士でも同じです。特にこれからは。

いずれかの資格を取ってやるからには、その転向組みに対しても勝つ気がなければ食べていける可能性は低いでしょう。
ただ行政書士は勝っても食えないかもしれませんが。
受験生は受験の競争相手ですが、資格者になれば、同じ試験を突破した合格者が相手になります。
やりたいことがあって、そこにおいて勝つ気があるなら、目指すべきだと思いますが、そうでないなら他のお仕事にされた方が良いように思います。

行政書士はそうでもないですが、司法書士は難しいですよ。
覚悟を決めなければ安易に手を出さないほうがよいですが、法律でやっていきたいなら行政書士でなく司法書士をおすすめします。行政書士で食べていける人は少ないですし、裁判ができないので、法律職としての魅力が少ないと思います。
裁判はやりがいありますよ、ほんとに。
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将来のヴィジョンがよく見えませんね。


あなた自体はどうしたいのでしょう?

一般的には、
行政書士<司法書士<司法試験
年収800万<1000万<1500万
年収はあくまでも目安です。
殆ど何の意味も持ちません。

今迄のことでいえば、
試験の難易度的には、断然行政書士が簡単です。
大学3年生で取得し、就活に活かす人もいるくらいです。
問題は司法試験と言うより公務員試験寄りで、判例や学説、殆どは条文暗記です。
ただ、範囲がある程度決まっていますし、過去問さえやれば受かります。
心配なら、資格予備校に通って真剣に勉強すれば、まず取得できるでしょう。
でも、高い合格率から言ってせいぜい就活に役立つくらいです。
もちろん就職してからも、特別手当が付く企業などはあると思います。
ただ行政書士試験の形態が変わってしまい、今は何ともいえません。
去年はわずか2%弱しか合格者がいなかったそうですから、ある程度落ち着くまで微妙なところです。
難易度が上がっても、行政書士自体の評価が上がる訳ではないので、暫くは様子見でしょうか。

司法書士は、そう簡単には受かりません。
現役合格はまずありえません。
20代半ばから30代の合格者が一番多いのが、それを物語っています。
行政書士を取って、行政書士事務所や会計事務所に社員として雇ってもらって、そこで働きながら勉強する…というのがパターンでしょうか。
ただ、言うまでもない話ですが、働きながら…というのは相当の覚悟がないとできません。
<司法書士試験科目>
主要4科目:民法・商法・不動産登記法・商業登記法
その他:憲法・刑法・民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・司法書士法
見て頂ければわかると思いますが、司法試験と司法書士を同時併行する人なんて絶対いません。
試験科目が全く違うからです。
ただ、20代も後半になり、完全に司法試験は諦めた!という人にとっては、
主要六法の範囲である程度有利といえば有利ですが、登記法やその他科目も多分にあるので、あまり関係ありません。

とりあえず、法律の資格が欲しいなら、法学検定やビジネス実務法務検定をオススメします。
即戦力ということなら、宅建、行政書士が無難です。
企業の法務部に行きたい!ともなれば、ここらの資格を取っておくべきでしょう。

逆に、法律関係の職に就きたいと思うなら、司法試験受験生ばりに勉強する必要があります。
司法書士・不動産鑑定士・公認会計士あたりは、世が認める高収入組ですが、そう簡単には合格できません。
不景気も原因して、資格試験組のライバルは増える一方です。

あとは、あなたのやる気次第だと思います。
ただ少なくとも言えることは、司法書士はそんな簡単な試験ではない…ということです。
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1です。


>取りやすいのは行政書士、食べていける可能性が高いのは司法書士
これは、あくまでこの2つを比較したら、という意味です。念のため。

この回答への補足

他にオススメの資格があれば教えて下さいね
お願いします

補足日時:2006/05/06 02:20
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取りやすいのは行政書士、食べていける可能性が高いのは司法書士でしょう。



行政書士は少し勉強すれば割合受かりやすいですが、それだけで食べている人は殆どいないと聞いた事があります(あくまで聞いた話なので真実かどうかは知りませんが)。

司法書士は合格率だけみると非常に受かるのは困難そうですね。また、今後弁護士が急増する(らしい)ことを考えると将来がどうかはよくわかりません。難易度に比して知名度やステイタスの低い「割に合わない資格」のような気もします。中には儲けている先生もおられるようですが…

以上私見です(業界の人に聞いた話も一部まじっていますが)
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