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両親のどちらかが血液型がABである場合、
O型の子どもは生まれないのは周知の事実ですよね。
それでは、RH式の場合はどうなのでしょうか?
(1)両親が2人ともRHプラスの場合、RHマイナスの子どもは生まれないのでしょうか?
(2)また、マイナスとプラスの親からは、両方生まれる可能性があるのですか?
(3)ABO式で同じ血液型でも、RH式が違う場合は輸血はできないのでしょうか?

質問ばかりでごめんなさい。
すべてに答えられなくても、1つでもご存知であれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>両親がともに+の場合-の子は誕生しないんですね。



違います。
両親ともにRh(-)の場合にRh(+)は生まれませんが、それ以外の場合はどちらも可能性があります。

Rhの+と表現されている方には<++>の場合と<+->の場合があります。
ともにプラスとしか表現はされません。遺伝子のレベルの検査しなければ判断は出来ないでしょう。一般的な病院での通常行う血液検査では判断は(++)か(+-)かは判断は出来ません。

両親とも+という表記であったとしてもそのRh(+)は(-)の因子を潜んで持っている(+-)の可能性は普通にあります。
<+->、<+->の組み合わせである可能性は常にあり、この場合子供は++・+-・--が考えられます。
両親がRh(+)であったとしても、上記の理由でRh(-)の子は生まれます。

ABO式に置き換えてみて
たとえば両親ともA型であっても、両親のA型の形がAAの場合とAOの場合が考えられます。ともにAOの場合、子供はAA/AO/OOの組み合わせになるので、A型とO型の子供が生まれる可能性があるのと同じです。
両親がRh(+)の場合(-)が生まれないというのは、両親がA型の場合O型の子が生まれることは絶対に無いと言っているのと同じになっちゃいますので、変でしょう?
普通にある組み合わせですしね。

はるかな過去にさかのぼって(-)の方がまったく存在しない家庭であるならば(-)が生まれる可能性がきわめて低いと考えられますが、Oではありません。
しかもRH式の歴史はそれほど古くなく(1900年代)、わかる範囲でさかのぼっても 無い というレベルにはならないと思います。

ちなみに本当はD因子というのですが、あるなしの意味である+と-で表現しています。
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>両親のどちらかが血液型がABである場合、O型の子どもは生まれないのは周知の事実ですよね。


 
 違います。稀に両親どちらかがABの場合でもO型の子供が生まれます。可能性はOではありません。遺伝子のいたずらといいますか、一対の遺伝子の中で片方にAB両方の遺伝子が乗っかっていて片方がなにもないいわゆる0の場合、パートナーの方がAO BO O の場合 0型の子供が生まれる可能性は 普通にあります。まず無いのではないかと思いますがお二人ともcisABといわれる片方に乗っかったタイプの場合両親ともABでも0型の子供が生まれるということになります。

Rhについては-が劣性遺伝だと考えるとはなしが早いです。-と+が存在し二つ一組になる。--は-になるが+-や++はプラスになる。マイナスは二つそろったときに始めて表にでてくる。そう考えると話がとても早いです。
両親が+-なら生まれる子は++・+-・--。-のこは生まれます。
両親が--の場合のみ+の子は生まれません。

輸血に関しては基本的にはRhが一致したものを使用します。が交差適合試験等による異常がない限り、+の方に-のものを輸血しても問題は起こらないはずです。Rh+を意味するD抗原がある人に、無い人の血液入れても反応起きないですから。(これに関しては輸血学会の記載で確認しています)
逆は…特に2回目は致命傷になりかねませんけどね。

血液型はABO式 Rh式が代表格ですが、こまごまとしたものがいろいろあります。日常には使用しませんけどね。

この回答への補足

>--は-になるが+-や++はプラスになる。
>両親が+-なら生まれる子は++・+-・--。-のこは生まれます。
>両親が--の場合のみ+の子は生まれません。

ということは、両親がともに+の場合-の子は誕生しないんですね。
もし、そうであるとしたら、両親のどちらかが育ての親ってことになる(もしくは過去に不適切な関係があった)と理解したらいいですか?
他の兄弟とも異母兄弟、異父兄弟ってことですよね。

補足日時:2006/05/10 23:14
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1・両親が共にRh+でも、子供にRh-は確実に生まれます。


実際に私がそうです。献血にて証明されました。
両親共にA型(母はAA型・父は?)で、私はO型Rh-。

2・マイナス同士でない限り、両方が生まれる。

3・輸血ができないからこそ、血液型・Rh型別に必要となっている。
O型なら、万能にどの血液型にも輸血できますが、現在ではしません。
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>1)両親が2人ともRHプラスの場合、RHマイナスの子どもは生まれないのでしょうか?


生まれる可能性はあります。
>(2)また、マイナスとプラスの親からは、両方生まれる可能性があるのですか?
確実なのは両親ともRh(-)の子供にRh(+)の子は生まれないということで、他の組み合わせの場合は(+)(-)両方ともあり得ます。
>(3)ABO式で同じ血液型でも、RH式が違う場合は輸血はできないのでしょうか?
Rh(+)の人にRh(-)の輸血は可能です。逆はだめです。
またO型の血液を他の血液型の人に行うことも可能です。
アメリカのテレビ番組「ER」で緊急時の輸血によくO型Rh(-)を使ってました。
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おっしゃられる通り、両親のどちらかがAB型の場合はO型は生まれませんよ。



AB型はその名の通りA+Bによるものであり、ここではO型は存在しません。A型はA+A型とA+O型がありB型も同様。O型はO+O型でしか存在しません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E6%B6%B2% …

RHはこちらをご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Rh%E5%9B%A0%E5%AD%90

また、血液型不適合で産まれるお子さんもいらっしゃいます。
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hiroki0527さんのおっしゃる通り、AB型でもO型の子供は生まれてきます。

AB型のパターンを上げてみると次の通りです。(1)AABB(2)AOBB(3)AABO(4)AOBO この場合、片親の血液型によりますが、劣勢のOがどこかに入っていると非常に少ない確立では有りますけど、生まれてきます。特にO型との間の子の場合、1/8くらいの割合でO型が生まれてくる計算になります。(間違ってたらごめんなさいね。昔、生物で習ったような気が・・・)3つの質問のうち(3)については輸血できないと聞いた事がありますよ。何か問題があったのでしょうか?病院で聞くのが一番良いですが、民間の知識としてはこんな感じでしょうか?
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両親がA、Bの人からO型の子供が生まれる確率は低いですけど有るそうですよ。

数%の様ですけど。 もっとも本で読んだ知識だけですけど。
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