トランジット　と　トランスファーについて教えてくださ～い

Question

先日ツアーで、日本からフランクフルトを経由してプラハへ行きました。
その時、親しくなったツアー仲間の方が、
「時間があれば、空港から出て、ドイツ観光できるのにネ～」といっていましたが・・・
途中に立ち寄っただけの国に、入国して観光なんてできるんですか？？
もしできるなら、どうやって手続きするんですか？
何か、必要書類とかいるんですかねぇ？？

schneeberg · Accepted Answer

再度補足しておきます。
英会話に自信がなかったら、簡単な旅程表を作成しておきましょう。
都市名やフライト、列車番号とスケジュール、それに訪れる予定の観光スポットをローマ字と数字でメモのように書き留めておくだけでもよいのですが、それを見せれば、よけいなやりとりをせずに済みますよ。

ベルニナ・エクスプレスは車窓からの眺めが素晴らしくて、有名なグレイシャー・エクスプレス（氷河特急）よりはるかにお勧めです。
ただ、標高の高い場所を走るので、車内で座っているだけでも疲れやすくなって気圧の差に敏感なかたは頭痛を発症しますから、乗る前日から当日、そして翌日までゆとりを持ったスケジュールにしないと大変ですね。

schneeberg · Answer

５のschneebergです。
補足質問をいただきましたので、お答えしましょう。
添乗員同行のツアーでしたら審査のときに変な質問をされることはないと思いますが、個人で旅行していると、まれにではあるものの退屈しのぎなのかそれとも警戒強化期間なのか、想定外の質問をされることがあります。

ちょうどフランクフルトの空港でのことですが、パスポートを見てドイツ語圏への出入国スタンプが多かったためか、ドイツ語で「どちらから？」ときました。
一緒に渡した航空券を見れば判るだろうにと思いながら「チューリッヒ」と答えると、「で、これからどちらへ？　シュトゥットガルト？」
（チューリッヒからシュトゥットガルトへ向かうのにフランクフルトを経由することはまず考えられませんので、これは明らかに引っ掛けの質問です）
「いえいえ、アシャッフェンブルクへ行ってスポーツカーの博物館と古城を見学しますが」「あ～、あの博物館何て名前でしたっけ？」「ロッソ・ビアンコだったかな、ビアンコ・ロッソだったかな、そのどちらかです」「そうそう、そんな名前でしたな。よいご趣味をお持ちだ。じゃ、楽しんできてください」

この場合、ドイツ語が判らなければ「英語でお願いします」と言えばよいのですが、英語だとしてもこのような展開になることはあるでしょう。
もっとも、ヨーロッパを列車に乗って旅行すると、検札にきた車掌とこの程度の話をするのはよくあることです。

sakurako2003 · Answer

＃８さんのおっしゃっている件ですが、
シェンゲン協定加盟国は、
オーストリア、ベルギー、デンマーク、ギリシャ、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン 
であり、プラハのあるチェコは加盟国ではないので出入国があります。

また、フランクフルトなどから空港に戻ってくる列車は列車によってホームが異なり、間違えやすいので要注意ですね。

cubics · Answer

誤解があるといけないので追加です。
日本からフランクフルトに到着したら、そこでドイツ入国手続きということになりますが、そこから先乗り継ぐ大半の国へは日本の国内線と同じ扱いです。
いわば「ヨーロッパに入国」という感じですね。
ですから、空港から出て戻って来ても出国手続きはしません。
ヨーロッパ各国の国際線、免税手続きについては、シェンゲン協定とかを調べておくとよいでしょう。
ヨーロッパ以外では、乗継で空港内に留まれる場合は入国せずに済みますが、空港外に出る＝入国ということになりますね。

帰国時の経由については、ヨーロッパでは最終寄港地で出国という形ですね。
以上、ヨーロッパと書いたのは、シェンゲン協定加盟国としてご解釈ください。

brionies · Answer

たぶんチェックイン後にボーディングバスが２枚にわかれて渡されるか、フランクフルトまでのチケットしか使っていない場合は、再度チェック寅になりますので、その場合は入国審査し空港外に出て、また出国⇒セキュリティチェックを通って入ってくるだけでしょうね。

cubics · Answer

フランクフルトは、今まで２回市内まで行きました。
４時間くらいあれば、お茶を飲んで散歩するくらいはできます。

フランクフルトの乗継であれば、単に空港を出て、また空港に戻るだけです。注意するのは、入場する際のセキュリティ・チェックにどれだけ時間がかかるかですね。（もちろん搭乗券、パスポートは持参）

他の空港の場合、空港外に出る場合、つまり入国する場合には、免除されていた空港使用料などを払わなければならない場合もあるかもしれません。
もちろん、入国するので、出入国手続きが必要になります。書類記入して、パスポート提示ですね。
シンガポールの場合は、乗継客対象の無料市内観光バスツアーが有名です。

schneeberg · Answer

フランクフルトの空港を今までよく利用してきましたが、出入国は比較的早く済むという印象があります（もちろん時期や時間帯によりますが）。
空港駅からフランクフルト市内へは11～15分ですが、週末になると本数が大幅に減りますから、かなり余裕を見ておく必要があるでしょう。

ドイツならではの雰囲気を楽しむのであれば、フランクフルトよりマインツのほうがお勧めです。
列車で30分ほどですが、旧市街の石畳の小路やライン川のほとりを散歩するのは、なかなかいいものですよ。
ただ、こちらも週末は列車の本数が大幅に減ります。

それから、トランジットとトランスファーとストップオーバーの違いについて。

トランジット
乗り継ぎではなく、経由のために着陸した空港で機内から出て待合室などで過ごし、再び同じフライトの機内へ戻ること。

トランスファー
いわゆる乗り継ぎや乗換え。
質問者のケースはこれですね。

ストップオーバー
乗り継ぎ地で24時間以上滞在して、次の目的地へ向かうこと。
たとえ１泊しても、24時間以内の乗り継ぎであればトランスファーとなり、国際線同士ならいわゆるストップオーバー・チャージは加算されません。

tabizaru · Answer

質問タイトルと内容に相違があるようですがストップオーバーについて！

まぁ皆さんと同じ意見です。ウイーンやクアランプールのような所は日本の電車で途中下車する感覚で出入りできます。

荷物は預けてあるので手荷物だけなので身軽に行動できます。

街まで片道３０分程です。まぁ余裕を見たほうが良いですが。

sakurako2003 · Answer

国によってまちまちですが、ドイツの場合は、パスポートを見せるだけで入国できます。

ただし、入国には相当の時間が必要です。

入国手続き、空港から市内、市内から空港、出国手続きのことを考えると最低でも４時間以上余裕がないと難しいでしょう。

nidonen · Answer

ドイツへの入国は、日本人ならパスポートを提示するだけです。
記入すべき書類は一切ありません。また、出国するときも出国
審査場で同じようにパスポートを見せるだけで済みます。

　多くの国が国境を接するヨーロッパでは、日帰り入国は
珍しいことではなく、日常的に行なわれています。なので
なにも心配することはないですよ。私もデンマーク経由で
帰国するときに数時間だけコペンハーゲン見物したことが
ありますし、香港でも半日観光したことがあります。

　比較的入国審査の厳しい米国でさえ、乗り継ぎの際に
観光するのはまったく問題ありません。そもそも現在は
乗り継ぎ時でもいったん入国審査を受ける必要がありま
すからね。米国ではビザ免除の I-94W という薄緑色の
書類、および薄青色の税関申告書を記入すればオーケーです。

トランジット と トランスファーについて教えてくださ～い

再度補足しておきます。

５のschneebergです。

この回答への補足

＃８さんのおっしゃっている件ですが、

誤解があるといけないので追加です。

フランクフルトは、今まで２回市内まで行きました。

フランクフルトの空港を今までよく利用してきましたが、出入国は比較的早く済むという印象があります（もちろん時期や時間帯によりますが）。

この回答への補足

質問タイトルと内容に相違があるようですがストップオーバーについて！

国によってまちまちですが、ドイツの場合は、パスポートを見せるだけで入国できます。

ドイツへの入国は、日本人ならパスポートを提示するだけです。

この回答への補足

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