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数学の暗記の仕方は考えずに答えをいきなり見て丸暗記をしてから、演習でいいですか?それとも、考えてからやっていくのですか?

A 回答 (10件)

考えてわかるなら見ずにやるのがベストな勉強方法ですが、


さっぱり答えがわからないのであれば、すぐに回答をみたほうが効率が良いです。

ただし丸暗記とは言っても、「どうしてその答えに辿り着くのか」
については流れを理解しておく必要があります。

一字一句丸暗記するのではなく、
解き方を暗記するといった感じが経験上、個人的には良いと思います。

参考URL:http://yaplog.jp/ankiryoku/archive/12
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 やっぱり、考えてからやったほうが良いと思います。

「暗記数学」を掲げてきた受験プロの方も、「理解してから暗記することが大事だ。」と著書の中で記しておりました。その人は、3分~5分考えてから答えを見るやり方を推奨しているそうです。
 私も、なるべく理解してから暗記した方が数学の学習の負担は減ると思いますし、数学の力もつくと思います。まあ、最低限の公式は丸暗記しないといけないと思いますが……。
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公式についていうと,丸暗記は間違えて覚えてしまうこともあるので,なぜそのような式になったかを理解することが重要だと思います。

導かれたプロセスを理解すれば,自然に頭の中に公式が残るものなんですよ。
そこで,すてきな参考書を紹介します。この書籍は,中学で習う数学の用語&公式集で,公式のほとんどの証明が丁寧に解説されていますので,おすすめです。小学校から高校の数1・Aまで扱われています。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/http://www.a …

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/http://www.a …
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丸暗記というと語弊がありますが、ようは「道具がないのにかんがえたところで試験時間以内に解けるような答えが出せるわけがない。

」ということです。

数学という科目は一般的には暗記ではなく思考力だ、と思われていましたが、それでも、試験時間中に一般人が考えて問題を処理するには限界があります。そもそも、ニュートンなり何なりの天才が見つけたようなものを我々が自分で考えて出せというほうが無理です。そんなときに道具となるのが、まずは教科書の一般的な定義、その上で受験に必要な、いわゆる定石です。たとえば確立の問題がでれば、全部書き出すのか場合わけか、などある程度定石で、方法が絞れるわけで、その定石という数学を解く上での道具を貯めるプロセスを一般的に暗記数学といわれるのです。

暗記数学でも最終的にはその道具のどれを使えばいいのかが判断でき、確実に使いこなす必要があります。むしろ、東大などの難関はそこが難しい理由でしょうが、それでも入試回答を見るとほとんどどこかでみたことのある解法=定石の組み合わせ解いているに過ぎないということがわかるはずです。

以上から、ただ参考書を丸暗記するのとはちょっと違うということがなんとなくわかると思います。それでも、定石をつけるプロセスで、だらだら考えても無駄なのは事実なので、まずは知らない解法を参考書から暗記するのですが、ここで暗記、理解の両方をバランスよくする必要があります。方法としては、1、まず問題をきちんと読んで問題状況や質問の意味がとれるようにする2、5分程頭のなかで解法をイメージしてみる、3、解答を見てその解法があってればとりあえず定石はある、後はきちんと使いこなせる、また最後までつまずかずに解ききれるかという点が重要。知らなければ解答をよんでまずは理解する。4、もう一度問題をみて、どんなときにこの定石を使うのか意識しながら実際に理解した内容を自分で質問から再現してみる。(いわゆる暗記)5、多分とちゅうでできないので解答をみて、一度は解ききれるようになるまでがんばる。6、次の日、また一週間後などとにかく、この問題=あのパターンがすらすら定石として出るぐらいのレベルまで復習をこなす。です。このうち4、5、6、が一番重要なのですが、実際多くの受験生がこれをきちんとやらないために落ちるとも言われています。

では、がんばってください。
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確かに大学受験の数学は暗記の側面が多いですね。


大学に入ってから、数学は暗記ではないと分かりましたけどね 笑

何で高校数学は暗記暗記言われるかというと、高校の勉強って殆ど大学に入るための道具に過ぎないとおもうからです。
それに、ぶっちゃけ大学受験の場合は同じような問題や考え方が何度も出るので、覚えて慣れておけば全然違うということもあります。

あと、暗記するのは公式とやり方です。それは道具と考えてください。あなたはその道具を使って数学の問題を解いていくと考えてください。
この道具を何処で使うのか?そういう思考力は難関大学になると必要とされるとおもいますから。

公式はとりあえず暗記しましょう。
公式の証明は大学でやらされます。。
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ちょっと驚いています。



今の学校数学は、暗記科目なのですか?
中学・高校・・・・さすがに大学の数学専攻で暗記はないでしょうからあなたは中学生?

いまや、文系の大学だと、ソレこそ私立3教科受験の高校でのコース選択で一年生の2学期からは実質的に数学がないという話も聞きました。

受験、学校ということだけ考えれば、暗記能力だけで十分な容量・要領のある人はそれで何とか通るかも知れません

ただ、相当な大学を出ているはずなのに、微妙にヘンだなと思うのはこれのことかと、オバチャンは目からうろこが取れました。
私は、働く50を過ぎたおばちゃんです。
職場では、有資格(国家試験レベル)の人しか常勤としていないようなところですが微妙にずれるのです、近頃の若い人。

もともとの、数からして、最終集計が偶数でしかありえないのに
どうしてか奇数合計で、試験結果がおかしいと思わない。

更に、桁が違うだろうというのもあり。

積分される面積(総和)とカーブの係数が違うということが直線・直感で判断(y=xというグラフは分かりますか?
この直線にカーブがあると、面積は下カーブならすくないですよね?
上カーブなら多くなる・・・直感で分かりませんか?)出来ない。

なんか、原理が分かってないって感じ?

数学というのは、本来「数」としての認識のイメージ?です。

暗記するようなものではないのです。
できるだけ、どうしてそうなるのか、分かるように努力してください。
だから、マルチ商法とか何度も息を吹き返すのです。
これも数学です。
高校ぐらいかな?

数学というのはたとえ、2・4・6・・・と数えるようなことでも
実際の生活にその原則を理解していると役に立つものです。

折角だから、本当の意味で学んで欲しいと切に思います。
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学校の定期テスト対策なら、そのやり方で十分です。


入試の場合は、志望校のレベルや文理で違います。
易しめ~中堅の(主に)文系の大学を受ける場合は、典型問題あるいはパターン問題という、解法の決まった問題の出題がメインになりますので、ひたすらチャートなどを解きまくって答えを覚えればいいことになります。
しかし、あるレベル以上の大学、もしくは国公立を目指すなら、丸暗記法では絶対に対応できません。もちろん、さっき挙げたような典型問題は暗記しなければいけませんが、プラスアルファの力が必要だからです。俗に言う数学的思考力ですが、これはやみくもに問題演習をしても身につきません。公式や定理の成り立ちにまで遡って、なぜこんな式変形をするのか、なぜここで場合分けをするのか、など本質的なことを学ばないとダメです。
ですから、とりあえずは丸暗記の勉強で大丈夫ですが、もし望みを高く持っているなら、いつかそのやり方を脱却しなければいけないんだということを知っておいてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/29 23:01

質問者さんは理系学生ですか?文系学生ですか?


私は理系学生なのですが、数学の公式は証明できない最低限のものしか暗記しませんでしたよ。
暗記してないものは、自分で証明をしてその公式にたどりつくんです。
私はただ公式を暗記するよりも証明から公式を導き出す方が数倍楽だし楽しいのでそうしてましたよ。

あと、公式を暗記した後に演習ではなく、演習をやりながら公式を暗記するほうが覚えやすいですよ~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/29 23:01

 質問者の方が、大学受験のために、数学については問題を暗記するという手段ととられているという前提で回答しますと、まず丸暗記してからがいいと思います。



 ただし、丸暗記する問題の質と、丸暗記する方法には注意が必要です。なるべく多くの問題を暗記できるに超したことはありませんが、数には限界があります。そこで、ある程度汎用性のある問題(これを判断するのは、難しいところですが…)を丸暗記し、似たような問題は関連づけて暗記することをオススメします。

 演習は、学校の授業や宿題の演習問題、学校の定期試験や学校で受けさせられる模試で十分でしょう。それだけでも、イヤというほどさせられると思われるので。そこで、解けなかった問題については、ご自身である程度パターン化した暗記した問題に照らし合わせ、パターン不足なのか、パターンにはまっていたのに気づかなかったのか、というような復習をし、対策を講じていけばいいと思います。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました

お礼日時:2006/05/29 23:01

確かに、答えを見て丸暗記していけばある程度、マスターできてくると思います。

しかし、丸暗記も限界がありますし、考える癖をつけていけば、いざ忘れたときに、後々それが役立ってくると思います。
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この回答へのお礼

そうゆう考えもありですか!
なるほどさんこうになりました。

お礼日時:2006/05/29 23:01

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