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去年末、自己破産しました。
破産手続き中、おそらく「官報」などの掲示による情報で、破産手続き完了前に、数社から、融資の勧誘や、破産後、融資(カード発行)などの勧誘のダイレクトメール(以下、DM)が届いていました。
破産者時、カード(JCB・VISA・Master)を所有していましたが、破産後に、カードを作れるものなのでしょうか?

DMの内容は、「即融資(金利27%前後)で、クレジット(JCB・VISA・Master)の付いたカード発行」とあるのですが、破産者にも、JCB・VISA・Masterの付いたクレジットカードを作る事が出来るのでしょうか?

銀行や郵便局が、VISAやMASTERに提携した、デビットカードは、有るようですが、
破産したJCB・VISA・Master等の提携のデビット以外で、カード会社のクレジットカードは、新規発行できないものですか?

クレジットカードが無いと、不便なので、限度額の低いカードでも、持っていたいと思うのですが、
破産者でも発行可能なカードがあれば教えてください。

また、家電製品のショッピング等で、お得な買い物(金利手数料自社負担)等がありますが・・・
自己破産者の場合、TVショッピングや、家電量販店でのローン審査は、通らないものでしょうか?

皮肉なものですが、自己破産確定後、仕事も決まり、
毎日、頑張って働いています。
免責されて、支払いがなくなった分、親にも仕送りが出来るようになり、少ない積み立てですが、貯金も出来るようになりました。

生活するうえで、色々な場面で「カード決済」って、
求められるので、どうしてもクレジット会社のカードが欲しいのですが・・・

破産者のクレジット・カード発行、ローンなどについて、情報をお願いいたします。

A 回答 (9件)

 私はクレジットカードを一切持っていません。


 車を使っていますが、欲しいと思うのはETCだけです。
 少なくとも日本国内では小銭などの面で便利な場面もあると思いますが、クレジットカードがないと不便と言うほどではないと思います。
 海外旅行にしても、団体旅行程度であれば、ブランド物を買い漁るとかなければ不便と言うほどではない気がします。
 たしかに、レンタルビデオ屋の会員カードはクレジットカードタイプは年会費無料だったり、ハウスカード限定割引とかあったりしますが、カード利用による‘余計な物まで買う’無駄使い額を考えると、損している気はしていません。
 賃貸マンションで、不動産屋のカード決済必須と最初は言われましたが、話をすれば保証料を払えば保証会社を使い、口座振り替えも可能でした。
 結果、不定な支払いが光熱費だけというのは非常に気が楽で、カードを無くしてからの方が自由に使えるお金が増えた気がします。
 これを機会にカードレス生活をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るとおり、「ETC」などの付いた、リボルビング不可の小額限度(小遣い程度)のカードがあれば、
欲しいと思っています。
特に、高額商品(ブランド物)等を購入する趣向はないので、カードの必要性は絶対ではないのですが、
小額で条件付発行のカードがあればと思い質問しました。
仕事上の金銭トラブルや、その他の事情で、余儀なく自己破産しましたが、
今後、基本的には、「現金払い」「預貯金」の間での生活が大前提と痛感しているので、「カードレス」が基本です。

ただ、生活するうえで、「リボ払いなし」・「小額(小遣い程度)の翌月一括払い」などの条件で、
発行されるようなカードがあれば、破産者も少なくなるだろうし、破産後のカード発行でも、お互いに、無理の無いカードを使った消費が実現するような気がします。

なにはともあれ、「現金払い」が、一番だと痛感しています。

お礼日時:2006/06/01 20:30

私は転職を機に、全てのカードを解約しました。



独身の頃は、「リボルビング機能」と「飲み会の支払いの代行(つまり、全額をカードで支払った後に、割り勘でキャッシュを回収)」を組み合わせた自転車操業をやっていた時期もありました。

カードを全て解約して良かったのは、「毎月の支払日」や「資金繰りをどうしようか、という懸念」が全くゼロになったことです。

前職では、海外出張時にホテルにチェックインする際に、ギャランティーとしてカードを提示する必要があることもありましたが、今は海外出張とは無縁の立場になりました。

カードを持たない生活は、身軽でいいものですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
カードは、使い方次第ですね!
つい、「リボ払い」もできるかと思うと、
使ってしまうもののようです。

大きな限度額のカードは、持たないに越した事はありませんね!

お礼日時:2006/06/13 21:11

心中お察しします。

僕も破産手続きが始まったばかりで、スムーズに免責が下りるかどうか心配の毎日ですが・・・。

少し質問内容にそれてしまいますが・・・・

確かにカードって便利ですよね。でも怖いなぁって今では反省しています。僕の場合も諸事情があっての依頼でしたが、弁護士の先生にしこたま説教を受けました・・・。(借りたお金が返せないですから、そりゃそうですね。)

色々な見識を持っている方々がいらっしゃいますので、一概に「自己破産」って善悪はつけられないのだと思います。多重債務により、現に自殺している方々も多いそうです。僕も考えてしまったこともありました。

国が「自己破産」という人生の再出発のチャンスを与えてくださっている訳ですから、ブラック情報の7~10年間は「更生期間」として考えていこうと僕は思っています。

保証会社に保証してもらっている債権者の方々はリスクがあまり無く高金利で営業なさっている大手の金融会社はその金利分も保証費用の一つみたいなので、「破産者」がいても、うまく成り立っているようです。

現状、現金生活で我慢していくことしかないようですね。クレジット決済が必要な場合は、スルガ銀行などのデビットカード(海外でもOK)が有効手段の一つでしょう。

僕は、家計簿を毎日つけさせられ、慣れてきた今では貯金が唯一の楽しみです。

本題からそれてしまい申し訳ありませんでした。

参考URL:http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご自身も、自己破産手続き中だそうですが・・・
ギャンブルや浪費などが無く、免責される事をお祈りいたします。

ちなみに、私が自己破産を視野にいれ、法律事務所などに相談したところ、自己破産に関する弁護引き受けの料金も色々で、
ある弁護士(司法書士も含む)は、35万円(印紙・手数料・弁護料込み)のところも有れば、20万円と、自己破産の手続きの引き受けに対して、色々な値段がありました。
中には、自己破産専門?敏腕??弁護士か解りませんが、「57万円」と言うところも有りました。
ネットで下調べした金額から比べると、随分高いので、金額を聞き返すと、「これで、楽になれるんだから、安いものでしょう?」だって!!

人の弱みに付け込む弁護士も、幅を利かせているみたいですが、
私の弁護を引き受けてくれた方は、「破産に当たって、法律扶助の制度があり、その適用を申請してみてはどうですか?」等と、心温かい、言葉を頂きました。

担当される弁護士さんが、心温かい、「ひまわり弁護士さん」である事をお祈りします。

免責まで、不安な気持ちが拭い去れませんが、
リセットして、頑張ってください。

お礼日時:2006/06/13 20:23

金融機関に勤務しており、以前、個人融資を担当したり、保証機関に出向して保証審査を担当したことがある者です。


私が個人信用情報取扱主任者の資格を取得したCICの場合、官報記載情報は「破産・失踪・再生手続開始の決定日より7年以内」は、個人信用情報取扱機関に情報が残ります。

みなさんよく勘違いをされているのですが、個人信用情報に破産の情報が載っている=融資が受けられない-という意味ではないんです。
実態としては、確かに「個人信用情報に破産の情報が載っている=融資が受けられない」に近いのでしょうが、「個人信用情報に破産の情報が載っている人に融資をしてはいけない」と法律等で定められている訳ではありません。
貸したければ貸せばいいのです。
ですが、「業」として「融資」を行う場合、【普通は『デフォルトリスク(債務不履行という危険およびそれに伴い損害を受ける可能性)』を回避しよう】と考えます。
ましてや、不特定多数の人(預貯金者、出資者、株主、従業員などなど)によって成り立っている「企業」の場合に、それはできるかぎり回避【しなければならない】ものなのです。
ですから、個人信用情報に破産の情報が載っているような人に融資をすることは、【意図的に不利益を与えようとした】とされるため、そのようなことをしないことが【普通】なんです。
そんなことを考慮しない…【普通】ではありません。まともな業者ではありませんね。
第一、「金利27%前後」なんて、まともな金融機関の金利ではありません。
TVショッピングや、家電量販店でのローンも、クレジット会社による割賦販売です。
これらクレジット関係は、CICの個人信用情報を利用しますので、「破産・失踪・再生手続開始の決定日より7年以内」は利用できないでしょう。

> 皮肉なものですが、自己破産確定後、仕事も決まり、毎日、頑張って働いています。
> 免責されて、支払いがなくなった分、親にも仕送りが出来るようになり、少ない積み立てですが、貯金も出来るようになりました。
個人信用情報を就職の際の人別判定には使用してはいけないことになっています。
ですから、仕事も決まるでしょう。
免責されても債権そのものが消滅した訳ではありません。
返済できるのであれば、していただいていいのですよ。
免責を受けた以上、債務者もその債務に一切関わってはいけないと思っていらっしゃる方も多いですが、これも勘違いです。
それほど余裕があるというのならば、寧ろするべきではありませんか?

> 生活するうえで、色々な場面で「カード決済」って、求められるので、どうしてもクレジット会社のカードが欲しいのですが・
カード「決済」が求められる場面、カード決済でなければ支払いの手段がない場面なんて、自分でそのような場面を選択したのでなければ、そんなにはありません。
クレジットカードを持たずに生活していらっしゃる方はたくさんいますので、生活できないことはないんです。

不便さ=自己破産のペナルティの1つだと捉えてください。
個人融資を担当していた時にも自己破産をされた方の事例を見ていますし、保証機関にいた時に対応させていただくのは、金融機関に対して代位弁済をした方ですから、個人融資を担当していた時よりもさらに返済が大変-という方が殆どです。
なかには、自身の債務ではない債務を負うことになり、自己破産を余儀なくされた方もいらっしゃいました。
「自身の債務ではない債務を負う」ことになった方も、自身で保証契約証などに押印されているのです。自身の責任が皆無だとはいえません。

ご質問者さまが自己破産に至られた経緯は分かりませんが、自己破産を選ばれた以上は、お得や便利を求めた生活をされない方がこの先のご質問者さまのためでもあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/13 20:06

>クレジットカードが無いと、不便なので、限度額の低いカードでも、持っていたいと思うのですが、


破産者でも発行可能なカードがあれば教えてください。

日本国内ではありません。不可能です。

>自己破産者の場合、TVショッピングや、家電量販店でのローン審査は、通らないものでしょうか?

通りません。

自己破産された方=お金を踏み倒す人 です。あなた様が、”還ってこないかもしれない”お金を貸しますか?

・私はファイナンシャル・プランナーで、自己破産される方のいろんな事情を拝見してまいりましたので、一概に、自己破産される方に、文句をいうつもりはございませんし、私自身、オール支払いクレジットの人なので、お気持ちも解りますが、

※近いうちに、同じようなことになったら、免責降りませんよ!!

そんなことにならないように、あと8年間は、ニコニコ現金払いしてください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
今回、不測の事態で、余儀なく、自己破産をしましたが、自己破産後に、ダイレクトメール(以下DM)が、届き、破産者のカード発行について色々調べていたところ、発行できるカードがあるとの情報を得て、
「本当に大丈夫なものか?」と不審に思い、質問しました。
普段の暮らしで、ブランドや、不釣合いな高額商品を買うような事も無いので、さほど困ってはいないのですが、「ETCや、ネット決済などが出来るカードで、限度額が少なく、すべて、翌月一括支払いが条件のカードでもあれば」と思い、質問しました。

今の生活は、「ニコニコ現金払い」が基本で、
「買いたいものの、2倍貯めてから購入」を鉄則にしています。

お忙しい中、ご回答いただいて、ありがとうございます。

補足日時:2006/06/13 19:48
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追加ですが、質問者が英語に習熟してますと、


海外の銀行でVISAなりマスターカード、アメックスを発行可能です。

勿論、個人のローンも然りです。

おいらは、香港とシンガポールで口座を開設してましてクレジットカードも発行されてます。

が、敷居はそれなりに高いですね。

この回答への補足

 

補足日時:2006/05/30 07:25
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2006/06/01 20:48

カードで破産するんだから、


それなりのペナルティがあってしかるべきです。
諦めてください。

この回答への補足

 

補足日時:2006/05/29 20:16
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2006/05/30 21:43

まず、参考URLでDMの会社を調べて下さい。


破産者は債務総額が0の場合が多くお金にゆとりがあるため、詐欺師にとっては絶好のカモです。
カードが必要ならデビットカードを使ってください。

参考URL:http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
DMの会社ですが、封書が届いた時点で検索しましたが、正規の金融業では無い様子だったので、
質問させていただきました。

破産前は、多額の支払いがかさみましたが、
免責以後は、免責され、今までに、支払いに宛てていた請求が、貯蓄できるので、少しづつですが、
「再生のありがたみ」を実感しています。

思っていた通り、自己破産者は、破産後、7-10年は、新しく自己破産できないので、
その間に、高利融資・回収を考える業者が、
破産者に、DM送って二重破産を促進??しているのが現状みたいですね。
やっと、リセットできたのですから、
くだらない悪徳業者の「悪魔の囁き」は、シカトして、デビットカードで、決済することにします。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 21:13

基本的に7~10年間はクレジットカードは作れません。


ダイレクトメールは全て闇金からのものですから、かいてあることを信用しないでください。
(自己破産した人に金を貸すまともな金融機関はありません。)

カード決済が必要ならば、デビットカードを利用するしかないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やむなく、自己破産しましたが、
自己破産後、デビットカード以外、カードを持つ事が出来ないと思っていましたが・・・
カード社会の現状、破産者をターゲットに、融資やカード発行をうたう業者からのDMで、「ひょっとしたら、カード発行してもらえるの?」と、思いましたが、やはり、怪しい金融業者だったみたいですね。

住友等のBig-Nameをあしらえた、金融業者の企業名でしたが、ネットで調べても、HITせず、
「怪しい金融かな?」と思いながら、
破産者のカード発行について、質問してみました。
官報で公告される内容を元に、
新手の詐欺もあるようで、
デビットカードの発行以外、信用しないようにします。
仰る通り、今後は、クレジットに依存せず、
貯めた貯金の範囲で、暮らしていきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 20:56

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