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いつもお世話になっています。

実は私の弟が父とふざけていて肩を痛めてしまいました。
病院では亜脱臼といわれました。
また、弟はMRIの結果肩が緩いため外れやすい体質らしいです。
そこで、いくつか質問があります。

(1)自然にしておけば治るということでしたが、何か注意しないといけないことはないですか?

(2)弟は野球部なのでどの程度クラブに参加できるのでしょうか。左手なのでボールを投げることには支障がないのですが、コントロールができません。肩をどのように動かしたら危険なのでしょうか?

(3)治すためのストレッチとかあるのでしょうか?

(4)あまり無理をしていたら癖になったり、脱臼を起こしたりしてしまうのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.1です


> 成長するにつれて脱臼ってしにくくなるんですね。
 あくまで私の弟の話です。実際、大人になってからも外れやすい肩関節のままの人もいます。

> 具体的にはどのようなことをすればいいのでしょうか?
 これも、人それぞれですので、どうするかは病院の先生とトレーナーさんなど専門の方達に相談する方がいいと思います。因みにですが、弟は特になにもしていません。強いて言えば、好き嫌いなく食事をして、運動して(遊んで)、寝て、私より丈夫な体になりましたました^^;
 ただ、運動は小学校を卒業するくらいまでは、喘息を抑さえる注射に通っているぐらいでしたので、そのころは極端に激しい運動はしていなかっと思います。
 筋力アップは脱臼の予防という意味で、これも状況、程度によりけりだと思いますので、専門家に相談なさった方がいいと思います。
 私達の時代は脱臼しやすい人は、ダンベルを使って「抜けやすい方向と反対側」の筋力をゆっくり鍛えていました。
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この回答へのお礼

二度の投稿ありがとうございます。

人によるんですね。幸い今診てもらっている先生は専門の方らしいので、相談してみます。
とにかく、今は安静にして規則正しく身体を発育させていくことを心がけてみますね☆

お礼日時:2006/06/09 22:45

ちょっとしたケガが誘因でおこる肩の亜脱臼には大きく分けて前方亜脱臼と後方亜脱臼に分けられます。


これは脱臼しやすい姿勢が違いますので区別は簡単です。前方に外れやすい場合は腕を横に挙げた状態で手が上になる様に(ガッツポーズをして状態で肘を後ろにやるような形)する姿勢です痛みや脱臼不安感が生じます。後方亜脱臼は肘を前に挙げた状態で反対側の肩を触るような姿勢で後方にガクッと抜けます。このように脱臼(亜脱臼)が誘発される姿勢を脱臼肢位と呼びます。

体質的に外れやすい場合は脱臼肢位を取らない事が重要で、リハビリでは腱板筋群の強化が中心になります。腱板筋群とはNo,1さんが仰る「姿勢を維持する、内側の筋肉」であり、「インナーマッスル」とも呼ばれています。

体質的なもの以外に、外力のために生じた関節軟骨損傷(肩の場合、関節唇損傷と言います)がある場合、この軟骨を手術的に修復しないと脱臼・亜脱臼は基本的には治癒しません。ただ、手術してまで治すかどうかは患者さんの困り具合によります。

前方の場合は完全脱臼に移行する事もあり得ます。20歳までに完全脱臼を来すとほぼ間違いなくクセになります(反復性肩関節脱臼と言います)。後方の場合は完全脱臼になる事はほとんどありません。スポーツの継続や将来的な事については、詳しくは肩を専門にしている整形外科医もいますし、スポーツ専門でも良いと思いますので、一度ご相談された方がよいかも知れません。
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この回答へのお礼

返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます!!

専門家の方ということでとても心強いです。
前方と後方があるんですね。弟に確認してみます。
やっぱり癖になると大変ですよね。
弟は野球をしていてこれからも運動は続けていくと思うので気をつけて欲しいと思いました。
幸い、弟を見てくれた先生は専門の先生だと聞いているので、しっかり話をしてみ用と思います。

お礼日時:2006/06/09 22:44

私も経験が有ります。




医者の言う通りですね。肩を固定してひたすら安静にすることです。


大事を取って1~2ヶ月は運動は諦めてください。無理するとまた外れます。参加するとしても腹筋・背筋・スクワット等で他の部位を鍛える事や他の選手のプレイを見て研究する程度が無難です。
ちなみに肩が外れる動作は私の場合は力こぶを作る姿勢で真上から垂直に肩に力が入る動作が外れやすかったです。


ストレッチはあくまでも柔軟運動や準備運動です。予防にはある程度完治してから肩の筋肉をつけるのが良いのですが、弟さんはまだ中1ですからまだ成長期の真っ最中なので無理すると逆効果になりかねません。


癖になります。私自身の体験としてはカーテンを開けていて外れたり、当時は寝相が悪く、寝違えて外れたりしました。何度か医者に入れて貰うのを見て覚えて最終的には外れた時は自分で処理していました。


さて、少々心配なのは脱臼すると凄まじく痛いという事です。どの位かと言うと、車に撥ねられても泣かなかった私でさえも自分の意思と関係なく涙が止まらない位と言えば想像できるでしょうか?
癖になるとその痛みが甦る為スポーツ自体に嫌悪感が出来はしないかが問題になりかねません。 なので私としては無理をさせないのが一番だと思います。

最終的にはスポーツ医学の医師に診て貰うのが良いと思います。


ではお大事に・・・
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この回答へのお礼

返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます!!

詳しく書いてくださりありがとうございます。癖になるんですね。
カーテンを開けていて外れるというのは驚きました。
そして、脱臼の痛さ!!そんなに痛いんですね。
弟にはくれぐれも無理をしないように伝えておきます。
そしてお医者さんと相談してみます。

お礼日時:2006/06/09 22:40

 こんにちは。



 亜脱臼は先生の言う通り自然に戻る(はまる)モノです。逆に言うと「脱臼しやすい」肩なのです。
 中学1年生ということは12,3歳かと思いますが、年齢的にはまだ体ができあがるか否かのところだと思います。

 私の弟も実は何回か肩を亜脱臼したことがありましたが、その後、成長するにつれ脱臼をしなくなりました(バレーボール部)。

 きちんとした骨格を作る努力と、肩まわりの筋力を付けることをお薦めします。これは脱臼しやすい人がよく使う手です。ただし、あまり脱臼をおそれてそれにのみ特化した筋力を付けるのは御法度です。スポーツ選手はバランスが大事です。

 ただ、脱臼しやすい人(クセになった人)の話しを聴くと、やはり抜けやすい方向というのがあるようです。そういう状況を自分で察知して行動したり、筋力アップを図っているようです。

 動いているときに関節が外れないよう支えているのは「筋」(稼働中)と「靱帯」(稼働しきったとき)です。これの動きのバランスが悪いと肩の動きを制御できずに外れることがあります。

 私達が部活をやっていたころは「筋力=外側の筋肉」を鍛えて脱臼を防ぐ方法を採っていましたが、いまは「姿勢を維持する=内側の筋肉」を鍛えることの方が重要のようですね。
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この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません。
アドバイスありがとうございます。

成長するにつれて脱臼ってしにくくなるんですね。脱臼も結構身体の中で色々起こった結末なんですね。私自身、脱臼の経験がないので単純に肩がはずれているのかなと思ってしまっていました。

>きちんとした骨格を作る努力と、肩まわりの筋力を付けることをお薦めします。
具体的にはどのようなことをすればいいのでしょうか?

お礼日時:2006/06/08 23:21

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