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世界地図ってよく色分けされてますよね。あの色分けって何か特別な意味でもあるのですか????

A 回答 (5件)

いわゆる主題図や統計地図の類は、表わしたい内容に応じた色で塗り分けが行われます。


すなわち、言語や民族、宗教などの種類別に塗り分かたり、人口密度や生産高などの各種統計値を数段階のグラデーションで塗りわけたりした地図です。

一方、行政図と呼ばれる地図は、国や地域の範囲・境界を明確にしめすために塗り分けています。
この場合は、境界を接した他の国・地域と色が違えばよいだけであって、色自体には意味がありません。
どんな複雑な境界線を持つ地図でも、最低4色で塗り分けられることが証明されています。

日本で作られる世界地図は、日本を赤やピンクで塗っているものが多いようです。赤が日本のシンボルカラーというわけではなく、たんに目立ちやすい色として使っているだけでしょう。

なお、日本国内では、北方四島は日本固有の領土として本土と同色で塗ることが大原則となっています。また、カラフト島の北緯50度以南と千島列島は白抜きで表わすのが原則です。これは第二次大戦後に旧ソ連・ロシアとの間で帰属問題が未定であるとして、日本政府が国内の地図製作各社に白抜きで表わすよう要請しているためです。
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その地図の製作者によって考え方が違うと思うのですが、国境を示すには近い色はあまり使わないとしている製作者が多いようです。


後はその国のシンボル、イメージによるものだと思います。国とはいえませんが、南極は白または水色、青で塗られることが多いようです。
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え?だって同じ色何色も使ってますよね隣あわない国だと・・・・別に意味はないんじゃ・・・あるとしたら見やすい!!

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「英連邦、かつてのフランス共同体と協力国、スペイン語圏、ポルトガル語


圏、スラブ族の国、イスラム教徒の割合の多い国、その他の国」と言う区分で僕の使ってる地図資料集(河合塾)は分かれていますが、地球儀などは単に密接した国同士の境界を明確にするために色分けしているものもあります。
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色自体には特に意味はないと思います。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%89%B2% …
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