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我が家の猫(10才)が、ここ2週間ほどでいきなり調子が悪くなり、軽い気持ちで獣医さんに連れて行ったら腸腔内の腫瘍(腸間膜リンパのガン)と診断され、余命1カ月と診断されました…。摘出は負担が大きすぎるらしく、手術はあきらめました。今は、AD缶とゴールデンキャットミルクを流動食にしたものをあげて、ほんの少し食べたり、猫用の点滴を打っていますが、食べる行為が出来なくなった時に、どの様に栄養分を補給してあげればいいのか(飲ませられる物などあるのか)、ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。お願いします。

A 回答 (4件)

こちらオススメです。



http://www.kunitaka.jp/shop/oyatsu/ss-005.htm

ペースト状の栄養補強食ですので、食べることができなくなったとき、重宝します。
上アゴ(歯の裏)になすりつけるように、あげてください。

あと、水や猫用ミルクなど飲んでほしいので
注射器やスポイトなど、準備しておいたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
早速試してみたいと思います。

お礼日時:2006/06/14 23:06

初めまして。


状態を実際に見ていないのでなんともいえないのですが、文面から察するに「消化管型のリンパ腫」と診断されたものと思われます。もし、この病気だとすれば、比較的抗がん剤に反応しやすい腫瘍になりますので、抗がん剤の投与を考えてみてもいいのでは?と思います。
しかし、全身状態がよっぽど良くないのであれば当然見送られますが、ある程度の悪さであれば、抗がん剤を使用することにより、腫瘍が小さくなる可能性があり、それに伴い状態の改善を認めることがあります。
もちろんこれは腫瘍が様々な検査の上で「消化管型のリンパ腫」となった場合の話しですが...。少なくとも腫瘍そのものに皮膚の上からでも注射の針を刺し、(FNA:細胞診といいます)得られた組織を染色し、顕微鏡でのぞいてリンパ腫の腫瘍細胞が検出されていることが必要になります。
診察しただけ、触ってみただけ、レントゲンを撮ってみた、ぐらいではリンパ腫はわかりません。
また、そのほかに全身的な血液検査などもしてみましたか?肝臓や腎臓が悪いということはありませんでしたか?
もし、そういった検査を行っていない、話はなかったということがあるのならば、セカンドオピニオン(2次診療)を求めてみてもいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最初の医院で開腹した時は、切除は逆に寿命を縮めるとのことでした。
すこしでも希望があるなら、もう少し方法がないか考えてみます。

お礼日時:2006/06/14 23:22

のどがとおることができ、口を開けることが出来るのならペースト状のフードを先の太いスポイド等で口の奥の方に入れてあげてください。

ゆっくり入れてあげてください。無理やりにすると、猫は意識的に食べた物を吐き出してしまいますので。
口を開けることもできないなら、本来はチューブでの流動食となるのですが、コレはかえって猫ちゃんの体力への負担になると思います。
先生との相談が必要でしょう。
#1の方がおしゃっているように、お水などの水分はスポイドから、最終細い注射器に頼るようになると思います。

**突然の診断で驚かれていることと思います。
ad1972さんの耐える力が必要です。
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この回答へのお礼

そうですね、今は少しだけ食べ後は虚ろな目をしています。
水分もあまりとらないので点滴を毎晩しているのですが、そのせいか1時間おきにオシッコに行ってます。

お礼日時:2006/06/14 23:13

生き物として、ものを食べなくなった時こそ、つまり「死」だとは思いますが、長年付き合ってきた感情は計り知れないものがありますよね。

点滴が最終にはなると思います。それ以前では人間用の高カロリー食が有効でした。これは薬局に売っている缶に入ったジュースです。プロテインの様な物です。ガンはたんぱく質を栄養とし細胞分裂を繰り返しますので、残る者のエゴかもしれませんが、、、。
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この回答へのお礼

ここ数日、またほんの少し食べはじめました。
ただただ、見ていると悲しくなるばかりです…。

お礼日時:2006/06/14 23:09

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