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サッカーについて素人ですが、すごく素朴な疑問です。

ワールドカップサッカーでは、日本は決定力不足と言われ、
試合前の練習ではひたすらゴールの練習をしていましたよね。
でも、敵もなく、さえぎるものがないゴールに向かってひたすらシュートしても意味がないような気がします。
これで日本の決定力不足が補えるものなのでしょうか。

A 回答 (9件)

> 敵もなく、さえぎるものがないゴールに向かってシュートしても,意味がない気がします。



日本が最初にW杯のピッチに立ったのは、フランス大会で、緒戦の相手は強豪のアルゼンチンでした。 1-0で敗れた、この試合で日本チームは23本のシュートを放ちましたが、枠を捕らえたものはゼロでした。 

あれから8年の月日が流れ、日本選手のシュートの精度は良くなったでしょうか。 それには疑問が残ります。 連日、シュート練習に励む日本選手の様子がTVで放映されます。 各種のキックの中で、最も精度が高いのは『インサイド』 でも、この練習をする選手はいません。  

インサイドなんか、練習するものではないのです。 選手がここは確実に決めようとして選択するのが『インサイド』です。 難しいキックの精度を上げるのも大切な練習ですが、確実に点を取るには、どのキックを選択するかの判断がもっと大切である。
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この回答へのお礼

ご回答と、さらに歴史まで教えて下さってありがとうございます。日本の選手のゴールへのプレーと、外国選手のそれを比べると、あまりにもシュート精度、ゴールへの執念などが物足りなく感じます。「インサイド」が一番シュートの確率が高いのなら、どの時点でどのようにキックで得点するかを判断する力量が日本選手には足りなかったということになるのでしょうか…

お礼日時:2006/06/30 13:49

サッカーの練習のお約束ですからね。



蹴る方からすると、やはりシュートは気持ちがいい物ですから、練習の立ち上がりとか締めで大概のチームがやると思います。

フリーキック練習のように、試合では必ず壁がつくようなプレーの練習なら立たせてやったり、人形を使います。

それにシュートというのは、基本的には、ゴールが見えたら打つものですから(頼むから打ってね)、ディフェンスが前にいるかどうかは関係ありません。打つ瞬間にはディフェンスなど意識から消え、枠とゴールキーパーしか見ていない場合が多いのです。

あとは、タッチの調整かな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ほんと頼むから打ってほしかったですね。本当にゴールした!と実感したのは1本だけでしたが…。ディフェンスがいるかどうか打つ瞬間には関係ないんですか、それは知りませんでした。それならばなおのこと、ゴールしてほしかったなぁ…せめてそういう姿勢が見たかったですね。

お礼日時:2006/06/30 14:55

試合前の練習を試合直前のものと解釈すると、その日のコンディションと芝、ボールへのフィット具合を確かめています。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。試合直前のものをテレビで見ていました。試合前の最終段階の調整で、ゴール練習もその一つとして考えれば納得がいきます。マスコミがそこだけ強調して採り上げたから今更、という感想になってしまったのかもしれませんね。

お礼日時:2006/06/30 12:35

こんにちは。



数をこなすのが目的では?
確かに敵もいないような状態でのシュートにどれだけの意味があるかは微妙ですね。でも、場数踏まないときっとダメなんだと思います。

いざとなるとゴール前で「緊張」してしまうみたいですし。
とりあえず、今日(明日の朝?)は頑張って欲しいですね。
でわ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。意味があるかどうかは別にして、数をこなさないとダメなのはもっともですね。でもそれだけ場数が足りなかった、精神面でももろい部分が多かった、ということになるのでしょうか…日本はまだまだこれから、ということなんですね。

お礼日時:2006/06/30 11:35

まずフリーの状態で入れられるようにしなければ、試合になっても当然入らないでしょう。


そういうことでは、シュート練習は意味があることです。

しかしながら、試合前に、その様な練習ばかりしていても意味はあまりないでしょうね。
試合前にちょっと練習したからといって、急に上手くなるはずがありません。

試合前の練習は、グラウンドに慣れることが一番重要なことだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そのゴールへの練習というのは、試合前にやってどれだけの効果が期待できるものなのか、と疑問に思いました。いろんな状況を考えながら、頭も使い、技も使い、シュート練習するというなら…多少は…期待できるのでしょうか?でもその時はもうすでに遅し、という気もしましたので…

お礼日時:2006/06/30 11:40

>これで日本の決定力不足が補えるものなのでしょうか



今更シュート練習をしたからといって、いきなり上手くなるはずないです。筋トレにしても持久力強化の走り込みにしても同様。まぁ極めて当然ですが。

しかし、ゴールに向かうという意識、どんな位置からでもチャンスがあればシュートを打つという意識、どちらかというと、シュートに対する意識付けの為の気が致します。
今更何をやっても急に上達は無いでしょう。しかし何もしないよりは宜しいかと。足りないものがゴールへの意識であればそれも一つの方法でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ゴールに向かうという意識、それは絶対必要なことだと思います。でも、それはサッカーという競技を始めた選手達が本来、常に根底にあるべきものでしょう。ご回答者様のおっしゃるように、それを何をいまさら、という感がぬぐえないのはその辺にあると思います。今頃「意識付け」しなければならないほどの実力だったとしか思えません…

お礼日時:2006/06/30 11:31

それは私もニュースなどを見ていてつい思った疑問でした。



ただ野球にはティーバッティング、柔剣道には打ち込みや素振りなどがあるように、ゴールキックの練習は必須科目なのではないかと思います。

きっとニュースは出ていないところで他の練習もやっているはずです。でもテレビ的にはパスの練習を流すよりは、ゴールシュートの方が見栄えしますから、そんな理由でそればかりを出しているのかもしれませんね。

それより昨日聞いたニュースでは、日本が決勝Tに出場できる可能性は3パーセント以下だと言ってました(^_^;)

でもまだブラジル戦は終わってません!可能性がわずかでもあるんだから、奇跡を期待しましょう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やはり疑問に思われましたか?もちろん他の練習もやっているのでしょうが…実戦的に敵と相対した中でゴールを決める練習の方がいいのでは?と単純に思ってしまいました。1勝もできないのですから、やはりまだまだ決勝には程遠かったですね。

お礼日時:2006/06/30 10:00

正直申し上げて何も変わりません。

大体日本のw杯サッカーのレベルは2流です。日本は決定力不足といわれていますが、これはセンスの問題です。もともと備わっていないのです。またマスコミの与太ぶりは目に余ります。バレーもそうですね。世界のスポーツ界で通用するのは野球ぐらいですが、これもマイナースポーツです。まあ勝ち負けを言わずお祭りに参加してると思えば楽しめると思います。もしまじめに勝敗にこだわっておられる方がおられるならご苦労様という感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。日本のサッカーのレベルがよく分かった大会になりましたね。実際ここまでとは、ちょっと残念な思いでいっぱいです。私もマスコミに振り回された一人かもしれません。日本にはもともとセンスがないのであればこそ、他の良い所を出して欲しかったですね。

お礼日時:2006/06/30 09:47

とりあえす現状の日本代表には効果があると思います。


なんせ”ゴールの枠内に打つ”という基本のレベルにも達していないのですから。
先日のクロアチア戦で柳沢・玉田の二人は決定的チャンスにもかかわらず枠内に蹴ることすらできませんでした。
とりあえず枠の中に蹴らないことには入りようがありません。

質問者さんがおっしゃるような練習はそのまた先の話です・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。実際試合になるとゴールに打つ、という単純なこともできなくなるのでしょうかね。チャンスがあっても打たない、というのがとても不思議に思いました。日本のW杯は終わってしまいましたが、効果はあったといえるのでしょうかね…??

お礼日時:2006/06/30 09:40

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