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5年落ちのハイオク仕様のエンジンの車に乗っているのですが、ハイオクしか入れた事がありません。でもガソリン価格高沸によりレギュラーでもいいかなと思う今日この頃。5年間ハイオクを使い続けて、今さらレギュラー使うとエンジンに良くないですか?

A 回答 (13件中1~10件)

>私が今不安なのは、長年ハイオクを使い続けて、今さら、レギュラーの血が流れても問題ないのかと思っておりまして・・混じりっけない方がいいのかなと悩んでいます。



実は、ハイオクガソリンとレギュラーガソリンを混ぜ合わせても、“混ぜた”ということによる弊害はありません。つまりは、混ぜることによってガソリンが早く劣化したり、ガソリンではないものに変質したり、固まったり、といったことは一切起きません。
もし、ハイオクガソリンとレギュラーガソリンを50:50で混ぜ合わせたとしても、ハイオクガソリンとレギュラーガソリンとのちょうど中間のオクタン価のガソリンが出来上がるだけです。この中間オクタン価のガソリンは、ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れるよりかは まだまし なガソリンであり、レギュラー仕様の車にハイオクガソリンを入れるよりかは まだまし なガソリンなだけです。
よって、
長年ハイオクを使い続けて、今さら、レギュラーの血を流しても、例えば燃料フィルターが詰まったり、燃料パイプが劣化してガソリンが漏れたり、ガソリンが固まったり、といったことは心配いりません。

逆に、レギュラー仕様車にハイオクガソリン(無鉛ハイオクガソリン)を入れますと、ゴムの部分の燃料パイプやパッキンが劣化して燃料漏れを起こして車両火災になることが報告されています。
(しょっちゅう起きることではありませんが、レギュラー仕様車にハイオクガソリンを入れる場合は、頭の隅にでも覚えておいて下さい。運転中、「もし火が出たらここに止めよう」と考えながら運転すると良いですね。)


ところで、
ハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れても、何の得にもなりません。
詳しくは(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2033483)の No.5 と No.12


(5年ではまだまだぜんぜん新しいお車ですが、) 車は、古くなってくるとハイオクガソリンを入れるようになるものです。
詳しくは(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2170973)の No.7 の、「ここから先↓は内容が~」より下。
(ただし、日本では対象となるほどの古い車はあまりないでしょうから、この件は深く考えないで下さい。)


ご質問者様のお車の場合は、ハイオクガソリンをお使い続けるほうが結果燃費も良くなりますし、お得ですので、このままハイオクガソリンをお使い頂くことをお勧め致します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、ご丁寧な回答ありがとぅございます。説明不足だったかも知れませんが、私の聞きたかったのは、あなた様が答えて下さった回答です。要するに混ぜ合わせた事による弊害がないのか知りたかった訳です。参考になりました。

お礼日時:2006/06/28 22:57

自動車の取扱説明書に書いてないでしょうか?


自分の車の取説には書いてありますよ(文言は失念。自宅に帰れば分かるのですが)。
確か一時的な使用にとどめてくれという旨の内容だったと思います。

ちなみに前車もハイオク仕様だったのですが、そのときのデータ(実測値)が有ります。

レギュラー・ハイオクともに12000km以上計測しました。

数値は左から順に走行キロ数、総給油量、平均燃費、平均燃料単価、キロあたりの金額

レギュラー 12915[km] 1170.48[l] 11.03[km/l] 91.16 [yen/l]8.26[km/yen]
ハイオク 12591[km] 1104.14[l] 11.40[km/l] 100.37[yel/l] 8.8[km/yen]

ハイオクの方が3%強ほど燃費は良かったですが、燃料単価がこれを上回っているため、結果としてレギュラーの方がコストパフォーマンスは良かった事になります。

ただ、運転していてパワーの差が分かるか?という事ですが、エアコンを入れて緩い坂道を登る時(低回転時)にレギュラーだとちょっとノッキングぎみになるのであまり良くなさそうである事は体感出来ました。

#現車では取説の件もありハイオクしか入れてません。
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良くないかといわれれば良くないでしょう。



で、俺はトヨタスープラという車に乗って
いますがハイオク一度も入れたことありま
せん。でも故障もなく15万キロ走っています。

ただ分解すればカーボンがビッシリ付いている可
能性はあります。となると結果的に燃費がおちます。
なのでハイオク仕様にレギュラー入れても良いこ
とはないですよ。

故障するかと聞かれたらトヨタスープラのエ
ンジンに限っては故障しませんでした。
そもそもレギュラー入れたくらいで故障など
しませんよ(⌒▽⌒)アハハ!
ただカタログ値のパワーが出ないのは間違い
ないです。

故障を本気で心配しているならやめた方が
いいです。俺はそんなことまったく考えもし
ないのでレギュラー入れ続けてきました。

いちおう15万キロ身をもって体験したので
経験者にしておきます。
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ハイオク仕様の車にレギュラーを使用する。

まあやっても故障はしないです。

その前に、その車がなぜハイオク仕様なのか?を考えた場合、メーカーがそのようにエンジンを設計しているからです。

ですから良いか悪いかよりも、エンジンは望んでいない。と考えた方が良いでしょう。

「良いか悪いかよりも」と書いたのは、今の電子制御の車(ハイオク仕様車)には、ハイオクでもレギュラーでも対応できる制御が行われています。

ですから「故障はしない」という事です。

ここでポイントは「望んでいない」という点です。

「望んでいない」事をした弊害が、顕著に表れるエンジンもあるし、殆ど気にならないエンジンもあります。

貴方の車のエンジンがどの様になるか、一度試してみても良いでしょう。
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見当はずれな回答が多いので、ひとこと。



まず、ハイオクガソリンとはなにか、というと、着火しにくいガソリンというだけで、そのもの自体、レギュラーガソリンより特に生産コストが高い、という訳ではありません。
そのため石油メーカーは、ハイオクにいろいろな添加剤を混ぜて、商品価値を高めています。

昔、有鉛ハイオクの時代は、ハイオクはガソリンの精製度が高く、メーカーにとってコスト高でしたが、いまどきレギュラーでも、大手メーカーで粗悪品などありません。
(流通過程で、混ぜ物をする悪質なケースはあるようです)

ではなぜ、ハイオクなるものが存在するのか。

着火しにくいということは、それだけノッキングしにくい、ということです。
レシプロエンジンというものは、ノッキング直前、ぎりぎりのところでスパークを飛ばしてやるのが、一番効率がよくなります。
この「効率のよさ」を、出力に振れば「ハイパワー」になり、燃費に振れば、「省エネ車」になります。

今の車は、ノックセンサーがついていて、微細なノッキングを検出し、点火のタイミングを管理しています。

ちょっと乱暴ないい方ですが、高性能で敏感なノックセンサーを搭載しているのが「ハイオク車」、安物のノックセンサーを搭載しているのが、レギュラー車です。

そのため、「レギュラー車にハイオクを入れても意味がない」という話になります。
逆に、ハイオク車にレギュラーを入れると、点火時期が早まり(ノックセンサーがノッキングを検知するのが早まる)、効率が悪くなり、出力低下と燃費の悪化が起こります。

問題は、「出力低下と燃費の悪化」の程度です。
今、ハイオクは10円程度高いのですが、それだけのメリットがあるかというと、実は、はなはだ疑問なのです。

特に「出力低下」は、計器で計れば違いが出ますが、日本のトップクラスのレーサーやラリーストでない限り、分かりようがありません。
もし、質問者の友達で、自信ありげに「違いを体感できる」と言うひとがいれば、その人は車に無知だと思って、間違いありません。
片腹いたいことです。
ただし、燃費の低下は、丁寧に記録をつければ、把握できるかもしれません。

私は、5年MRSに乗りましたが、ハイオクなど馬鹿にして、とうとう一度も入れませんでした。
それで常にレッドゾーンまで、がんがん回していましたが、別に問題はありませんでした。
あの車に乗っていると、そういう運転になってしまうのです。
実は、ビンボー性なので、安いガソリンのほうが心置きなくアクセルを踏める、という本音はありましたが。

ちなみに今はクラウンに乗っていますが、ハイオクを入れて、そろそろと走っています。
クラウンがハイオク仕様なのはみんな知っているので、ガソリンスタンドで「レギュラー」と言いにくいのです。

たとえばオイルのライフについての質問があると、必ずオイルフェチな人が出てきて、整備手帳に15000キロに1回と書いてあっても、5000キロごとでないと、エンジンが傷む、などと書き込みます。
そう書くと、なんとなく自分が車に詳しいと思われると錯覚するのでしょうね。
実は、車に無知な証明なのですが。
ハイオク指定のエンジンに、レギュラーガソリンを入れると壊れる、と発言する人も、同じことです。

だから、この質問に対する正しい解答は、「レギュラーを入れてもエンジンに悪いことはありません」です。
ただし、もし気になるのなら、ハイオクを入れたらどうでしょうか。
そんなことを気にしながら運転するのは、ばかばかしいです。
それより気持ちよくハンドルを握ったほうがよほどいいと思います。

あと、40年くらい前の有鉛ハイオク時代のハイオク車は、点火時期が固定していたので、レギャラーを入れると、壊れました。
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まあ、大丈夫ですよ。


大抵の日本車の場合取説にハイオクが入手できない場合レギュラーでもいい(燃費の悪化・出力の低下がありえる)とかいてありますので確認して下さい。パワーダウン・燃費の悪化は試しに入れてみてはどうですか?採算のあるほうを使用すればいいでしょう。私の知り合いは先代エスティマ(3.0L)でハイオク仕様ですが途中からずっとレギュラー入れてますが対してかわらんといっています。S2000にもレギュラー入れてるやつもいます(サーキットとか行くときはハイオクですが)。
仕事柄エンジン技術者とよく合いますがレギュラーで壊れないっていってます。
車雑誌の比較テストでは、若干燃費の悪化がでていますいね。
エンジン内部をキレイに保つために、たまに洗浄剤の多いハイオクを入れてエンジンを高回転まで回してのって、普段はレギュラーでいいと思いますよ。
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ハイオクからレギュラーに変えると、燃料の点火位置が変わるために確実にパワーダウンします。



街中でおとなしく走っているのならまだ変わりは余りありませんが、
ターボ車でブースとをかけるような走り方や、NA車で高回転域をぶん回すような走行になると、パワーダウンが顕著に出てしまいます。

>今さらレギュラー使うとエンジンに良くないですか?
最近の車はECUにレギュラーを使ったときの一時的なデータも書き込まれています。

そのためにレギュラーを使ってもエンジンにはとくには負担にはなりません。

しかし、レギュラーを入れてパワーダウンをしたことによりアクセルをいつもより多く踏み込んで、いつもより高いエンジン回転域を使ったりするとエンジンには悪影響が出ます。

また、ハイオク使用の車ということでハイパワー車ということが予想されますが
パワー不足(加速の鈍り)からアクセルを多く踏み込むという傾向があります。

そのために、ハイオク使用の車にレギュラーを入れた場合それらの理由によりハイオクを入れたのとほぼ変わらない金額がかかることが多いですよ。
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基本的にハイオク仕様のエンジンにレギュラーガソリンを入れるとエンジンがノッキングを発生し最悪の場合エンジンを壊す事になります。



但し最近の自動車はノックセンサーを備えている為ある程度ノッキングの発生を抑えることはできます。
しかしノックセンサーでも補正できない場合もあるので、「ハイオク仕様のエンジンにはハイオクガソリンを入れる」べきです。

>今さらレギュラー使うとエンジンに良くないですか?
「今さら」じゃなくて「今後もずっと」ハイオクを入れないとエンジンに良くありません。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%AA% …
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大体今のガソリンはレギュラー+10円ほどがハイオクですよね?


で、ガソリンが安いからと言ってレギュラーを入れても、レギュラーならパワーが落ちるのでアクセルを多く踏んでしまうと思います。なので燃費も悪くなります。
今まで通りの踏む量だけなら安くつくかもしれませんが、多く踏んでしまうと最悪ハイオクを入れるよりお金がかかります。
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レギュラーガソリン仕様車にハイオクを入れた場合


現在生産されている自動車の多くにはノッキング発生時にそれを察知しノッキングの発生を最小限にするように補正する仕組みがあるので特にハイオクを入れる必要性は乏しい。但し、レギュラーガソリン仕様車にハイオクを入れた場合、ノッキング発生によるロスが減ることで出力が向上することもあり得る。また、ハイオクと称して販売されているガソリンは、付加価値を高めるためにレギュラーより発熱量が大きくなるよう設計されている場合が多く、若干の出力・燃費の向上があり得る。但し、熱負荷がエンジンの本来の設計より大きくなるので、高速走行などでは注意が必要である。このことから、レギュラーガソリン仕様車にハイオクガソリンを積極的に入れる必要性は乏しいが、清浄機能などの添加剤による効果は期待できる。

なお、逆にハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れた場合は、若干の出力低下や燃費の悪化が予想される。長期的に見ればノッキングによる弊害が生じる恐れがあるため、ハイオク指定車種へのレギュラーの常用は控えた方が良い。ノックセンサー等が発達し、燃料の噴射や点火のタイミングをずらすなどノッキングが生じにくくなってはいるが、一部の車種ではノックセンサーで補正しきれずアイドル不安定・エンストなどの事例も報告されている。これらのリスクや燃費とガソリンの価格差を考慮した場合、ハイオクガソリンを入れた方が経済的で有ると言えるであろう。

また自動車とは違い、一般にオートバイはノッキングセンサーを備えていないケースが多い為、ハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れる事は望ましくない。殆どの車体は即事故に繋がるような事態は発生しないよう設計されているが、例えばエンジン出力を上げるような改造を行っている場合には、エンジンの破損による走行安定性の喪失等、危険な場合もあるので注意しなければならない。圧縮比が12:1を超えるような場合には、レギュラーガソリンは使用しないほうが好ましい。
ウキペディアをコピーしました。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%AA% …
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