プロが教えるわが家の防犯対策術!

 20歳の男子学生、体格は肥満体です。
 去年夏の初め頃、股間に痒みを伴う赤いぶつぶつが無数にできました。何度も掻いているとぶつぶつが拡がり、蚊に刺された後のような大きなものになりました。夏になるとそこから分泌液(汗?)が出始めるようになり、ティッシュで拭いてもすぐに濡れてきます。(布団の上に十分座っていると布団にシミができるほどです)この症状は冬になると完全に治り、ぶつぶつも消えました。
 ところが今年五月半ばから再びぶつぶつができ初め、皮膚科に二度行ったところ、「自転車に乗る際、サドルと股間とが擦れたことによるもの」、対処策として「患部に刺激を与えないようにする、自転車に乗らず歩いてみてはどうか」と言われました。病院からはマイザー軟膏という薬が処方されました。この薬を塗ると確かに分泌液が出なくなりますが一時的なもので塗らないと翌日から再び出始めます。また通学を徒歩に変えたものの、二日目で股ずれを起こし、帰宅後股間を見ると腫れの範囲が広がっていたので自転車通学に戻しました。
 夏に近付くにつれ、ぶつぶつは尻、背中に拡がり、そこからも分泌液が出ます。
 薬は副作用があるので長期処方は出来ないと医者から言われました。
 現在も分泌液が出てジーンズの尻の部分を濡らし、講義後座った椅子を触ってみるとぬめっとしていることがあり困っています。去年は患部にベビーパウダーを毎日塗って何とかしのいでいました。この方法を続けても大丈夫なのでしょうか? また(市販の薬で)もっと長期的に分泌液が出ないようにする方法はないものでしょうか。それと、この症状は今後も毎年夏になるたびに発生するのでしょうか。教えてください、お願いします。
 長文すみませんでした。

A 回答 (2件)

 質問に対する追加回答



 関心があるようですね。次は実行上の決意です。これしかないはずです。ところが、西洋医学・漢方では、根本から解決しならないからです。ですから、どこからも見離された困り果てた人しか、たどりつかないのです。色々お話しますが、時間の関係上、質問から答え、科学的理由はあとにします。

 ●朝食抜きが基本です。
この間に、胃腸大腸を休ませ、生水と柿の葉茶で清掃し、排便を促し、細胞に総力を上げて、胃腸のできもの・こまい傷口を融解修復するのは勿論、体内のできものを溶解し燃焼し、傷口を修復し、余剰物を排出する時間帯として、一番ふさわしいからです。
人間の勝手な部分の栄養学や医学で、余計な行為(栄養を取って勢力をつけるなどの勝手な食事や、手術)で邪魔してはいけないことを西さんと甲田さんで、100年かかって見つけた健康法といえるわけです。
 朝食は、修復と雑物排出の邪魔をしていることをイメージして実行しましょう。
 決意があれば、最初の2日ほどは、つらいかもしれませんが、3日目には慣れてしまうものです(経験)。
 細胞達の仕事を邪魔をしない、よりよい方法は、3日以上の水しか飲まない長期断食です。本断食と呼んでいます。これは指導者がいないと一般人には困難なので、

 ●日常誰でも行える健康法(病人には治療法)として別に研究し、一般庶民のためにまとめてくれたのが、朝食抜きの半日断食です。

 これが守られないようでは、病気は治せません。
 甲田博士が自分の50年の人体実験と何万人もの難病患者の治癒を通して見つけた、★最小限の治療法が半日断食です。西洋医学に医療費をかけず、自分の信念の力で根本から治すのです。こんな良い話はありません。
 本人の11日間の本断食経験談を見てください、回答一覧No7.栄養不足と診断され、食事の内容を見直したい。のおしまいに、記事をのせてあります。私の知識の程度も。
 
 ●外出と学校の件。ベビーパうだーやガーゼ・吸収する紙類の組み合わせでよいでしょう。あなたが良いと思う方法でしてください。私なら、薬剤師でありませんので、塗布薬など使うほうがベビーパウダーより細胞達を邪魔する度合がひどいと思います。
 いちばんの処置は、緊急を要しない限り、下手な栄養学の食事と薬剤で細胞たちの修復作業を邪魔しないことです。水と断食時間が一番の協力です。
栄養供給は、火を食らえた物より生の5種類の野菜(私はニンジンとリンゴも一緒にミキサーにかけて青汁にして飲みます。基本は青汁コップ1杯、リンゴは飲みやすくする意味がある。蜂蜜を入れて工夫しえもよい。私は時々バナナを入れます)と玄米ご飯1膳、豆腐半丁にねりゴマ、昆布粉(入手しにくいから私は、刺身ワカメ、めかぶ、もずくなどに)、かぼちゃなどの野菜の煮つけ1皿の少食を1日昼と晩の2回、水と柿の葉茶1日2リットル飲む。のを基本にしています。病状に応じ微調整してもかまいません)。
 ●あなたの昼食は、おにぎり(海苔巻きが栄養バランスがよい、学食で無理なら順次工夫)2個を1口50回噛むくらいの気持ちで、こめかみを動かし脳の血流を良くし、唾液を十分出して時間かけて食べる。将来1個(ごはん一膳)にする。ジュース(何?)でもよいが、糖分が多いから、味噌汁(カルシウム、塩分、具がすこしだが入っている。皆少食バランスに必要)のほうが栄養バランスがよれていて良い。

 細胞は1秒間とも(君がこの記事を見ている瞬間も)体中で休まず修復作業をしているのです。
 擦り傷をしたとき、血が出たとき、修復作業をしていますでしょう。
 細胞達が大仕事をしたのを実感できる治癒例があります。
 回答例 No77あたりに、「太りたいその後!(胃腸について)」に痔ろうが細胞達の目に目に見えない力で治った手記があります。見て細胞達の休まぬ仕事を実感してください。手術した場合と頭で比較してみましょう。
 ●冷・温 冷・温 冷・温 冷・温 冷ーーーはシャワーでも良いです。そのときは足前から始めるのが良いとなっています。

他に質問の方が待っていますので。
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この回答へのお礼

わかりました。とりあえず、atom1さんの指示通りの生活を送ってみようかと思います。
 atom1さん、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/01 08:45

 若いのにたいへんですね。

はっきり、あなたの食生活の悪さの結果です。
 薬を塗ったり、飲んだりする部分治療(対症療法と言います)。つまり海面上に現れた氷山の1角を治療していてはもぐらたたきになるだけです。食事で体内に余分につぎ込みすぎた栄養素が、行き場がなく火山のように体じゅうに噴き出しているのです。海面下の大きな氷山の部分を根本から取り除かないと、消えません(おさまりません)。
 そういうわけで、ここでは多くは言いません。

 もし真剣に治したいと思いましたら、回答者の回答一覧の中の、現在の回答番号で(回答数が増えるにつれ、番号がずれていきますから)
 No65.なぜ「ち”」になるのですか?若い人で      も・・
に健康の基本対策の実際と科学的理由を具体的に示していますので、見て判断してください。

もし関心があり、質問がありましたら答えます。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。食生活の悪さの結果ですか……。それで早速atom1さんの指示の通り、No65を見てきました。朝食を抜く2食健康法と入浴の改善ですね。
 今年の春からできるかぎり夕食を食べないようにしている(夕食を食べるのは2週間に1回程度です)のですが、抜くのはやはり朝食のほうがいいのでしょうか? ちなみに現在の食生活は朝食にトースト1枚(飲み物は水)、昼におにぎり三個あるいは学食(飲み物はジュース)、たまに間食としてパンを買ったりします。改善するとすれば間食をやめることと野菜を増やすことでしょうか。
 また入浴法なのですが、住んでいるところにはシャワーしかなく、また近くに銭湯もありません(あったとしても毎日通うのは経済的に無理でしょうが)。シャワーでも同様の効果が得られるのでしょうか。

 また、どうしても尋ねたいのが外出時での分泌液の対処法なのです。在宅時は自分だけの問題なので何とかなるのですが、大学などは休むわけにはいかず、かといって私が座った席に別の人が座ったら不快極りないことでしょう。市販薬による解決策はないのでしょうか(今年もベビーパウダーの塗布を続けて大丈夫なのでしょうか)?

お礼日時:2006/06/29 23:01

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