プロが教えるわが家の防犯対策術!

メーリングリストなどでは、全文引用などをすると注意されますよね。

例えばですが、あなたの知人から、メールが来ました。
メールの設定そのままなのでしょう。全文引用しています。
(全文引用に限りません。機種依存文字の使用や、必要のないHTML形式でのメール、などなど)

質問1 さて、この時あなたはどうしますか?
A)忠告する。
B)何も言わない。

質問2 あなたがその知人だったら、どうされたいですか?
A)指摘してほしい。
B)指摘してほしくない。正論だけど、なんか嫌な気分。

よろしければ、その理由等もおきかせ下さい。

ちなみに、私は、大恥をかくまえに指摘してもらった方がありがたいと思っていて、さりげなく注意する方だったのですが、ある人に「メーリングリスト内ではないのなら、そんな指摘はしない方がいい」と言われてしまい、迷っています。

A 回答 (6件)

こんにちは。


私の場合は

質問1)何も言わない。
うちはケーブル回線でWinのOLE6なので。ただし機種依存文字が読めなかった場合は聞く(結果的に忠告になりますね)と思います。

質問2)指摘してほしい。
その人が困っているのならぜひ言って欲しいです。初心忘れるべからずです。
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メーリングリストで最低限のネチケットを知らずに投稿してくる人って多いですよね。


訳わからん件名つけたり、技術系MLでやたらとお気楽な顔文字乱発してたり。(^^;;
さて、私の場合ですが、

質問1
B)何も言わない
注意するだけのメールは出しません。
だって、他のそういう常識を知っている人にとっては、ゴミメールになるじゃないですか。
私自身、それだけの(注意だけの)メールを流されたら、そんなん個人メールしろや~と思いますしね。
ただ、そのメールに対する返信(質問の回答とか)する場合は、一言注意書きを添えます。

質問2
A)指摘して欲しい
大人数のMLで知らずにマナー違反してて、それを知らないでいるなんて、イヤです~。(笑)
情報は宝です。特にネチケットは。
他の方がどういう事を不快に思うかなんて、聞いてみなければわからないですしね。
教えてもらうことによって、対処方法の幅が増えるので、大歓迎です。

人によって注意をどう感じるかは、まちまちなので難しいところですよね。
言っても治らない人もいるし。(^^;;
やはり「臨機応変」って事になるんでしょうか。
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全文引用が嫌われるのって別にメーリングリストに限った話じゃ無いと思いますけど。



 昔は、通信量が増えるから…って理由が良く上げられていましたけど、ブローバンドが広まった今となっては所詮テキスト説得力がありませんよね。

単純に「自分が書いたメールを一通り読まされて、最後に「了解」の一言の返事をもらったらどう思うか?」って事だと思います。

E-Mailに限らず、現実の世界、手紙や普通の会話でもしないような事をE-Mailだからって、しない方が良いんじゃないでしょうか?

 只、E-Mailの会話は実際の会話よりリアルタイムじゃ無くって、手紙よりは少しだけリアルタイムっぽいんで、会話が成立しやすいように引用をするって手法があるんだと思っています。

 ちょっとしたネットワークエチケットの本とかには今でもきちんと書いてある事だと思いますよ。

と前置きは置いといて、回答

質問1 さて、この時あなたはどうしますか?
 相手による。親しい相手には指摘する。但し本当の初心者は除く。少し慣れてきて余裕が出てきた頃を見計らって教えてあげる。しょっぱなから指摘して、E-Mailのハードルを高いと感じて欲しくないから。

質問2 あなたがその知人だったら、どうされたいですか?
 指摘された時には相手や指摘の仕方によっては「カチン」と来るかもしれないが、知ってて黙っていた人より教えてくれた人を大切にしたい。(あくまでも希望。現実はそうもいかないかも)

ってところでしょうか。
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質問1・2とも「時と場合による」としか答えられませんね。



というのは、場所や環境によってはメールに関する独自の「文化」が確立していて、
RFC1855に規定された昔ながらのネチケットが実情に合わなくなっている場面を最近は多く見ます。

たとえば、仕事で(特に社内で)やり取りするメールでは、既に「全文引用」が当たり前です。
またOutlook Expressをそのまま使っているからHTMLメールも当たり前だし、
半角かなや機種依存文字も気にせず使いまくっているし、
WordやExcelの添付ファイルも1~2MBぐらい平気で添付します。
社内はLAN/WANと専用線だから通信費やトラフィックを気にする必要もないし、
また社内で使われているマシン環境も統一されているから文字化けも起こらない。
無用なトラフィックを削るよりは、仕事そのものに無用な手間と時間を取らない方がいいのです。

しかしMLであれば、
相手は遅いアナログ回線かもしれないし、
自分とは違うハードやOSだから読めない字があるかもしれないし、
HTMLメールを読めないかもしれないし。
相手がどんなハード・ソフト・通信環境であっても正常に通信できること、
そしてできるだけ「無用なトラフィック」を発生させないこと、
という発想で考える必要は確かにあります。

個人同士でやりとりするメールについては、
たとえば相手がポストペットならペットにメールを持たせて送ってもいいし、
相手がiモードなら「絵文字」を使ってもいいし、
相手がHTMLメールを読めるなら(重くなり過ぎない程度に)写真や音楽などを貼りつけてもいいし。
相手の環境や互いの関係などに応じて柔軟に考えればいいと思います。

「柔軟に考える」とはどういうことかというと、
どんなルールも杓子定規に適用するのではなく、
そこにある「思想」を理解した上で、場面に応じた適切な行動を取るということです。
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> メーリングリストなどでは、全文引用などを


> すると注意されますよね。
そもそもこれが逆。

メーリングリストの注意書等で「全文引用、HTMLメール、機種依存文字は禁止」等の注意書があるにもかかわらず、読まずに投稿するほうが絶対的に悪いです。

ただ、メーリングリスト等で注意される場合、口調が強いことが多いため、言われたほうが逆切れする場合もあるようですね。

回答1
B)何も言わない。

回答2
A)指摘してほしい。

まず、ビジネスとしてのE-Mailで意味のないHTMLを送ってくるような客はあまり相手にしたくないというのが本音ですね。
一歩間違えばウィルスも平気で送りつけてくる可能性が非常に高いのですから、あまり槍としはしたくない相手です。

> ある人に「メーリングリスト内ではないのなら、
> そんな指摘はしない方がいい」と言われて
メーリングリストの中だろうが、外だろうが関係なく、「HTMLメールが電子メールの基本」と勘違いされては困るので、「時と場合と相手を考えて使うべき」と言う正しい理解を教えてあげるのが正解だと思います。
どうせ、HTMLメールを送ってくる相手は「HTMLメールは標準だ」とでも思っていることでしょうから、、、

また、これだけウィルスが蔓延している今日、にもかかわらず「HTMLメール」を送ってくるような相手には、その神経を疑いますね。
私なら、仕事関係でなければ「1度注意して2度目送ってきたらその後は受信拒否」ですね。
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個人的な意見ではありますが、メールの基本は


読みやすさだと思います。

何度も同じ内容が繰り返されるのはとても読みにくい。
同様に、何に対しての返事なのかかかれていないものも
読みにくいものだと思います。

「承知いたしました。」
と送られてきても、何の事だったかわからない事があります。
こういう場合は引用ではなく、自分の言葉で内容を
繰り返すのが礼儀だといわれます。

また、1対多でメールのやりとりをしている時には、
(例えばコンサルティングなど)
全文引用して下さいとお願いすることもあります。
(誰に対してどんな経緯で何を話したかわからなくなるので)

あるいはメーリングリストでさえ、その投稿が一部の人にしか
届いてない危惧がある場合、断りを入れた上で全文引用
するのがスマートといえます。


ルールは決まり事ですから、守らなければいけません。
そういう意味では、絶対守るという観点で注意するのですが、
決まり事は人を気づかってくれたりはしないので、
フォローしなければならないでしょうね。


という事で、ルールしか気にならないのなら、言わない方が
いいでしょう。
しかし相手の事が気になるのなら、言うべきでしょう。

というのが私の意見です。
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この回答へのお礼

みなさん、回答ありがとうございました。

回答1 B)何も言わない。
回答2 A)指摘してほしい。

という回答を何人かの人がしたのが印象に残りました。
全員が何も言わないになったら、指摘する人がいなくなるけれど…と思いましたが、要は臨機応変に、ですね。(^^;;

ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2002/03/07 17:33

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